早く死ぬのがベストだと思っています
いつもありがとうございます。
拙い文章で申し訳ありませんが、話を聞いていただけると幸いです。
仕事で方針の判断を迫られる場面があり、上司に相談したところ、まずは周囲と相談して考えを示せと言われました。
周囲に意見を求めたところ、私の考えと異なる意見が多数でした。
納得できないところがありつつも、総意として伝えたところ「君はそれでいいのか」と叱責されました。
上司の性格的に、自己を貫けない(他人に流された)私が許せなかったようです。
自分の意見がぶれてしまったことが情けない上に、普段から病気(拒食症で心療内科に通院中)や仕事のストレスで眠れず、疲れ果てていて、自分はこの世には要らない存在だ、邪魔になっているから早く自殺しよう、そうして自分もこの世の苦しみから解放されようという思いで頭がいっぱいです。
ストレスで心身共にボロボロ(昨日は歯の詰め物が取れました。今月3回目です)で、このまま死ぬのが皆様にとっても、私にとってもベストだと思います。
他の考え方があるのであれば、お教え頂きたいです。
助けてください…。お願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人生かけなくても良いですよ
人生=仕事ではないと思います。
生きるための手段としての仕事、お金をいただくために割り切ってできないのならやめれば良いと思います。生死をかけてやるようなことではないと思いますよ。もちろん趣味仕事みたいな人もいると思いますが、それはそれですから。同じになる必要もないですし。
死にたいは、幸せに生きたいの裏返しですから、本心に気づいて幸せに生きる道を探す事が大切だと思います。健康第一。体が健康でないと、幸せでなくなりますから、無理せず休む時は休んでほどほどに頑張りましょう。
まずは健康
自殺者の九割は「うつ」等が原因だと言われています。
「死にたい」気分は絶対の真実ではなく、脳・神経の体調不良のせいかもしれないので、健康になれば平気で生きられるかもしれません。
だから、まずは健康第一に考えましょう。
仕事のために健康を犠牲にする必要はありません。
仏教では、人生で最も重要なことは仏教を学ぶ(お釈迦様が発見した悩み苦しみの原因を軽減する教えを学ぶ)ことだと考えます。
また、仏教を応援して世の中の人々の救いに間接的に貢献することも人として生きる価値になります。
仏教を学ぶためには生きた方が良いでしょう。
急いで死んでも、来世がミミズだったら仏教を理解できないので。
ということで、仏教について調べてみてください。
仏教が面白いなら、仕事なんて生活費を稼げれば何でも良いと思えるでしょう。
たかが仕事のために悩み苦しみむのはバカらしいと思えたら、いつの間にか体調も回復している可能性があります。
質問者からのお礼
願誉浄史 様
邦元 様
返信が遅くなり申し訳ありません。
貴重なご意見ありがとうございました。
仕事のみならず、様々の面で私は劣っていると感じており、せめて仕事だけは人並にと気張っておりますが、全く至りません。
今も死にたいと思いながら出勤しておりますが、自分で自分を追い詰めているようにも感じ、余計に情けないです。