向いていないと分かっているけれど
回答 3
有り難し 17はじめてまして、よろしくお願いします。
仕事の悩みになります。
歯科医師になって3年が経って自分はつくづくとこの仕事が向いていないんだと苦しんでいます。
手が不器用、人と接することが苦手、患者さんの訴えをうまく受け取りきれない、気遣いができない。
気をつけていても同じ過ちを繰り返し、同じ失敗をしてしまいます。
自分で考えることが苦手で自己分析をする習慣もなかったのでするようになったのですが、上手くいきません。
体力もないせいか、診療が終わってからぐったりしてしまい、練習や勉強をする元気もありません、意識が低い、やる気がないせいからでしょうか。
仕事も遅く、同じことを注意されすぎてスタッフとの仲も壊れてしまいました。
さらに給料も3分の1減給されてしまいました。
食い潰しのきく仕事ではないのでなんとかくらいつきたいし、母が開業することを楽しみに待っているので今まで迷惑や心配ばかりかけてきたから、期待に答えたいのですが、それも苦しくなっています。
今まで苦しいこと、苦手なこと、人と接することを避けてきた報いなんだろうと思っていますが、体と心が苦しいです。
お坊さんからの回答 3件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
向いていない仕事は辛い
向いていない仕事を続けても、あなた自身も勤務先も患者さんも、誰も幸せにはなれない気がします。
執着は悩み苦しみの原因になるので、執着を手放して考えてみてはどうでしょうか。
あなたにでもできる仕事は必ずあります。
貴方らしく生きる
世の中「向いてない」と気付かずに過ごしている人がいかに多いか。。。その中にあって貴方は自分自身に向かいあっている点では凄いと思います。
これからは、とりあえず自分自身が「何か向いているか？」「何をやりたいか」を良く考えて実行してみてはいかがですか？ 多分それは貴方にとって楽しい時間になると思います。幸いにして現在は、DX技術が発展して、生成AIやスマホを使って生産性高く副業とかも出来る時代です。お坊さん自身も、兼業している人がもの凄く多いし私も副業を沢山持っています。貴方自身が「貴方らしく今を生きる」ことが出来るようにお念じ申し上げます。合掌🙏
自分の人生を生きる
歯科医師としてのお仕事に悩んでいらっしゃるとのこと、大変お辛い状況だと思います。
まず、技術的な課題については、完璧を目指すのではなく、日々の小さな改善に目を向けてみてはいかがでしょうか。失敗したときは、何が原因だったのかを冷静に振り返り、次に活かす努力をすることが大切です。
対人関係の改善には、相手の立場に立って考えることが重要です。患者さんやスタッフとのコミュニケーションで困ったときは、「この人はどう感じているだろうか」と想像してみてください。また、患者さんの特徴をメモしておくのも良い方法です。
自己改善の意欲が低下しているのは、仕事への興味が薄れているからかもしれません。歯科医療の周辺分野にも目を向けてみると、新たな興味が芽生えるかもしれません。少しずつでも学びを重ねることで、仕事への誇りも生まれてくるでしょう。
職場環境の改善には、まず自分の言動を見直すことから始めましょう。相手の気持ちを考えた言動を心がけることで、少しずつ関係は改善していくはずです。給与の減額については、上司に改善の条件を具体的に聞いてみるのも良いでしょう。
最後に、お母様の期待と現実のギャップについてですが、これはとても難しい問題ですね。しかし、最終的には自分の人生を生きるのはあなた自身です。仕事を続けるにしても、新しい道を選ぶにしても、あなたが幸せで健康であることが、きっとお母様の本当の願いだと思います。
もし本当にこの仕事が向いていないと感じるのであれば、転職も選択肢の一つです。新しい分野に挑戦することで、人生が開ける可能性もあります。期待に応えられないことを謝罪しつつ、自分らしく生きる姿を見せることが、結果的にお母様を安心させることにもなるでしょう。
どのような選択をするにせよ、長期的な視点で自分の人生を考えることが大切です。今は苦しいかもしれませんが、必ず道は開けます。あなたの幸せを心からお祈りしています。
