回答 1
有り難し 2いつもお答えいただきありがとうございます。
若いときにやってしまった過失について、今更思い出され、謝罪せずにいたことを後悔しております。
２０年ほど前になりますが、知人よりＣＤを借りました。ところが、こちらの
不注意でＣＤケースに大きい傷をつけてしまいました。ＣＤ自体は傷なく、きちんと聴けたのですが、若い私は、怒られるのが怖いのと、ケースぐらいという軽い気持ちで同じものを買い、ＣＤケースのみを新しいものに替え、黙って返してしまいました。
今思うと、あの時謝罪すべきだったと反省しています。
お相手とはもう直接連絡とれないです。
もう二度とせず、似たようなことが万が一起きた場合は素直に謝罪するようにしております。
後悔しても何もしようがないのですが、話を聞いて頂きたく投稿いたしました。
お坊さんからの回答 1件
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拝読させて頂きました。
あなたが過去やってしまったあやまちを思い返して後悔なさっていることを読ませて頂きました。以前のご質問の内容とも重なっていると思います。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
私も今も過去のことを思い返して自分がやってしまったあやまちや不注意で人に迷惑かけてしまったことや心を傷つけてしまったことをとても悔やんだりしています。
思えば人生ってそういうことの繰り返しなのかとも思います。誰も一人では生きてはいけませんから人に迷惑をかけてしまったり助けてもらったり、傷つけてしまったり被害を与えてしまうことも人生なのだと思います。
そのことを踏まえ心からわが身の程を見つめなおして反省し、神仏やご先祖様に懺悔して、心の中からでも神仏やご先祖様や傷つけてしまった方々や被害をあ立ててしまった方々に誠意をもって謝り、その様なあやまちを犯さないようにと心に誓いこれからの人生で心がけていくことです。それが人としての成長になっていくのかと思います。おそらくその様に反省し、謝罪し、改めていくことは死ぬまで続くのかと思います。
そうして自分が変わっていくことができるのです。
あなたがあやまちを心から反省し、懺悔し、謝罪し、改めていかれ、これからの未来を皆さんと一緒に助け合い支え合い充実して生き抜いていかれます様に、人として健やかにご成長なさっていかれます様に切に神仏やご先祖様に祈っております。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌m(__)m
ありがとうございます。
心から懺悔しつつ、善行を重ね生きていきたいと思っております。
