過去のバレなかったことへの後悔
私は中学生のときに言えない、恥ずかしいことをしてしまいました。特にそれで得られたものはありませんでした。また、幸運なのか不運なのか、そのことは誰にもバレませんでした。
ただ、もしバレていたら、全てが悪い方向に進んでいたら今の自分の立場はなかったかもしれません。
高校では真面目に向き合いました。中学生のころにしてしまったことについても、真面目にやり直しました。
もちろんこのことは自分しか知りません。高校後の進路などを決める際も、中学生の不祥事を黙っていたらバレませんが、人生の選択である以上、それでいいのだろうかと悩んでいます。もういいのでしょうか。胸を張って次の進路に向かっていいのでしょうか。また、進路は性質上誰かとの競争が多く、自分がそれを隠しながら進路に進むことで誰かの人生を変えてしまうような気もしています。どのように向き合えば良いでしょうか。
補足 一番悩んでいることは、もちろん進路というものはお相手や、協力していただける関係性の方がいるわけで、その不祥事を知らない人の評価を受けて、誰にも告白せずに次の進路に進んでいいのかということです。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本当に胸を張れるのか、あなたの問題。しっかり悩むことも必要。
悩むということは、「こんなことはいけない」「変わっていきたい自分」がいるということ。過去の失敗や過ちが、いつも自分に問うてくれたり、道を逸れぬようにブレーキをかけてくれたりもする。
いつまで背負うのか、何に懺悔するのか。あなたのこれからの生き方にマイナスになるのか、プラスにしていくのかは、あなたが経験からしっかり学んでいくことでもありますね。
本当に胸を張れるのか。私たちが答えたところで、あなた自身の問題。周りに影響を与えてしまうと思うのであれば、それ以上に、自分が進みたい進路を明確にして、それに向かって頑張っていただきたいわ。このために私はこの道を行くと。関係者の協力に応えていくって、そういうことではないでしょうか。今のあなたへの評価なんだと受け取っていけるように、「今・これから」を考えていきましょうね。だって、過去は変えられないし、あなたが過去を打ち明けるつもりもないのでしょう。だったら、しっかり悩むことも必要なことなのですよ。
告白しましょう。
こんばんは。あなたの長年にわたる、真摯な悩みを拝読しました。
あなたのしたこと…他人がどう評価するはさておき、あなたの中には今でもそれが燻っているのですね。そして、「一人では待ちきれないこの思いを、誰かに告白したい」のかと読みました。
私のおすすめは、仏さま・ご先祖さまです。
もしもお家にお仏壇があるならその前で、お寺を知っているならそちらに伺って、或いは地元の大きめなお寺でも構いません。そちらの仏様の前で、包み隠さず告白しましょう。
あなたが過去から行なってしまったこと。それをどう捉えているか。いま、それをどうしたいのか。私たちに対して詳らかにする必要はありませんが、他人の聞いていない環境で、仏様に告白しましょう。
仏様のありがたさは、そこにあります。人間は、環境や状態によって、かなりのことをしてしまうものです。それを仏様はご存知。ですから、あなたが告白すると、仏様はそれを受け止め、「そうか、君はそれを糧にして、生きる方向を見つけたのだな」と仰って下さると思います。
私も人様には言えない過去があります。坊さんたちは毎朝、お勤めで自らの反省を告白して一日を始めます。昨日の荷物を仏様にも持ってもらわないで過ごすことができないのです。
これは信仰というほどのものではありません。教会のキリストさまに向かってでもよい。日本の昔の言い方なら、「お天道様に告白します」でもよい。
あなたの苦しみを分け持って下さる方は、いるのです。そうして人生を歩みながら、ときどき思い出してよいのです、「あの中学生の時は、バカなことをしたものだ。でもねお陰で、大切なことに気づいたんだよな」と。
過去の出来事は変わらないが、心の成長と共にその意味が変わる
たっちゃんさん、このハスノハに正直な胸の内を、勇気を持って打ち明けてくださり、本当に有り難うございます。
誰にも言えない過去の過ちを抱えながら、それでも高校生活を真面目に歩み、自分自身と向き合ってこられたのですね。進路という人生の大きな節目を前に、その誠実さゆえに「このままでいいのだろうか」と足が止まってしまう気持ち、痛いほど伝わってきました。その正直さにも、胸が震えています。
仏教では、私たち人間のことを「凡夫(ぼんぶ)」と言います。それは、煩悩(迷い)を抱え、自分でも気づかないうちに罪を犯したり、誰にも言えない恥ずかしい部分を持っていたりする、ありのままの姿のことです。
たっちゃんさんが、あの時を振り返り自分のありのままの姿に気がついたということは、あなたがそれだけ「成長した」という証拠だと感じています。
阿弥陀如来という仏さまは、私たちに「悪いことはするな、善いことをせよ」と命令する仏さまではありません。むしろ、そうしたいと思ってもなかなか実行できず、、「誰にも言えない悲しみや過ちを抱えて震えているあなた」を丸ごと包み込み、導いてくださる仏さまです。あなたの過去も、今の葛藤も、すべてを見通された上で「あなたを独りにはしない。私がいつもそばについているよ。私はあなたの応援団長だ!」と声をかけ続けてくださっています。
過去に犯した事実は消えませんが、その痛みや葛藤を経験しているあなただからこそ、これからの人生で出会う人々の弱さや痛みに、誰よりも優しく寄り添うことが出来るでしょう。過去を「消したい汚点」として隠し続けるのではなく、これからの自分を支える「尊い経験」へと、受けとめ直すことが出来ます。
今、あなたが目の前のことに真面目に取り組んでいるその姿こそが、何よりの償いであり、誠実さの証明です。過去に縛られて未来を閉ざすのではなく、その痛みとともに、胸を張って一歩を踏み出してください。誰かの評価を欺いているのではなく、今のあなたの「誠実な努力」が、新しいご縁を運んできてくれるのです。
まず、空を見上げて、お天道さまの光をいっぱいに浴びてください。そして、深呼吸をしてみてください。ほら、太陽もたっちゃんさんを応援してくれていますね。仏さまも、そしてハスノハの僧侶も、あなたの新しい一歩を心から応援しています。
あなたの思いを心からお伝えしましょう
拝読させて頂きました。
あなたは過去人には言えない恥ずかしいことや不祥事を起こしてしまったのですね。そのことは今までバレずに済んできたのですね。あなたはこれからどう生きていけばいいのかとお悩みなさっているのですね。詳細なあなたのことはわからないですが、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたが過去のことにこだわるのであれば、あなたのその思いを仏様や神様やあなたのご先祖様に手を合わせてありのまま告白なさって下さい。あなたの思いをしっかりと伝えあなたのなさったことを心から省みて下さい。仏様や神様やご先祖様に心から懺悔なさり、仏様や神様やご先祖様そしてあなたが傷つけてしまった方々や被害を与えてしまった方々に心の中から誠意をもって謝りましょう。そして仏様や神様やご先祖様に二度と同じようなあやまちを犯さないように心からお誓いなさって下さい。
そしてこれからの未来善き考えや言葉や行いをなさっていくように仏様や神様やご先祖様にお誓いなさって下さい。
仏様や神様やご先祖様はあなたの思い全てを優しく受け止めて下さいます。あなたの心を受け止め優しく寄り添って下さりあなたを善き道へとお導きなさって下さいます。
あなたは仏様や神様やご先祖様に導かれて善き方へと歩み出していくことができるのです。あなたが目指す進路へと未来へと進んでいくことができるのです。
あなたの思いをしっかりと仏様や神様やご先祖様にお伝えなさって下さいね。
あなたがこれからも仏様や神様やご先祖様に優しく見守られてあなたの目指す進路にしっかりと進んでいくことができますように、あなたがこれから善き考えや言葉や行いを日々心掛け健やかに生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様に祈っています。至心合掌
そしてあなたを心より応援させて頂きます。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
どの方のご回答も本当にありがたいものでした。しっかりと向き合いながら今後の人生に活かします。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )