回答 2
有り難し 17結婚して７年目ですが妻は僕に愛想をつかしています。
今日は僕の誕生日でしたがコンビニで買った缶詰のおつまみが誕生日プレゼントでした。
どこか食事に行くとかそういう提案もありません。
９か月前のクリスマスや結婚記念日も二人で出かけたり少しはお祝いをしたいと言いましたが、妻からは育児や家事の負担が大きく納得できないと言い返されてしまいました。
そこで家事や育児の不平等さを解消するためにあれとこれは僕がやると約束し実行しましたが、今もどこかに出かけるとかそういうこともなく僕には相変わらず不満があるようです。
僕は妻を愛していて妻のためにと仕事、育児、家事と頑張ってきましたが妻の不満や冷たさを見ると、とても孤独感を感じます。
特に誕生日や記念日など。
妻は僕には伏せて会社の人や友達と遊びに行ったりしています。
この愛情がもはやない状態で夫婦生活を続けるのは大変苦痛です。
僕の育児や家事の原動力は妻のためです。
仕事も相当無理をしてやっていますし独身だったらとっくに仕事なんかやめています。
自分は仕事と育児と家事と自分の力でできる限りのことしていますが妻にとってはそれでも不満であり、これは解消できないです。
別れた方がいいかなと思いますが意見を聞かせて下さい。
別れるなという場合、妻に対してああしろこうしろという意見ではなく、こういう状況でもどういう心構えでいればいいか意見を下さるとありがたいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誕生日や記念日でスネている子供のようなあなたのままでは、妻の気持ちを満足させられない可能性はあります。
あなたは子供ではなく親なのですから、自分の楽しみよりも子供最優先で生きるべき年齢（つまり立派なオッサン）なのです。
離婚しても親としての責任（育児や養育費）はなくなりません。
別居することで家や家電などもシェアできなくなるので、コスパが悪くなって趣味に使えるお金は減ります。
お子さんをどちらが引き取るにしても、子供にとっては淋しいでしょうし、ひとり親世帯は経済的にも体力的にもしんどい場面があります。
あなたは妻の子供ではなく子供の親なので、妻に甘える気持ちは抑えて子供最優先にしましょう。
そうして、コスパ最高な夫婦生活の中で自分のお小遣いの範囲内で新しい楽しみをみつけつつ、家族みんなが笑顔で過ごせるようにしましょう。
（妻に要求や期待を持ちすぎるとストレスになりますからね。）
さて、仏教では心は無常（瞬間ごとに浮かんでは消えていく）と見ます。
欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩による感情は誰の心にも浮かんで消えていきますので、今の瞬間の気持ちが絶対的な真実ではないと冷静に眺めましょう。
そして、欲・怒り・怠け・プライドはあなたにも妻にもあるからお互い様だと思って、自分の煩悩には素早く気付く智恵の眼差しと、相手の煩悩は大目に見てあげる慈悲の眼差しを意識してみましょう。
（妻だって怠けたいでしょう。）
追記
私にも子供がいます。
全てを子供に捧げるわけじゃなくても、優先順位は付けるべきだと考えます。
できないことを言っているつもりはありません。
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩だ」と、毎日念じてみてください。
追記
ちなみに私はお坊さん兼公務員です。児童福祉系の部署にいたこともあり、子供優先という思いはその影響かもしれません。
見下されたくないというプライドの煩悩と、それに起因する怒りの感情も、数秒間で過ぎ去る心の波だとお考えください。
質問拝見しました。
ご家庭によって悩みもそれぞれ違うので一概には言えませんが
最近妻と会話する中で考えさせられる事があります。
女性は出産してから、体の変化、子どもの世話、ホルモンバランス、自律神経の乱れ、長期間離職による社会との疎外感
あらゆる不安を夫に相談しようにもなかなか聞いてもらえない。聞いてもらってても共感してもらえていない。
そういった事もよくあるそうです。
食事を用意しても手伝ってもらえない、美味しいの一言もない、洗濯物も畳まれた直されているのが当たり前、全部当たり前。
報われない。悲しい。寂しい。そんな気持ちだっのかもしれません。
相談内容にありました「話し合って家事の分担をするようになった」とありましたが
本当は話し合う前に気づいて欲しかった。
「ごめんね、いつも有り難う」と感謝の気持ちを伝えながら家事や育児の分担をして欲しかったんじゃないでしょうか。
言われてから手伝ったりすると、「これだけで手伝ってるつもり？家事はこれだけじゃないからな！」って言われてしまう事もあります笑
以前私がそう怒られました笑
私はそこから率先して自分ができる事をやり始めました。
最初は「これやったら妻は楽になるかなー？」という事からやり始め
どうしても苦手な分野も家事の中にはあるので、そこは妻と役割分担をしながら率先して家事を行うようにしています。
そうすると、どんな所が大変か、どれが面倒くさいと感じてるのかが分かりはじめます。
その様に感じた事を、「今までこんな大変な事をやってくれてたんやね、本当に有り難う」
その様に行動と言葉で伝え続けると、妻との会話が増えていきました。
お互いの分かって欲しい気持ちがすれ違いを生んでしまったのかもしれませんね。
なので、よしお様も奥様との会話が増えていくかもしれませんので宜しければお試し下さい。
もちろん、よしお様もお仕事で大変なご苦労もされてると思いますので、ご自身のお体も、奥様のお体も大切にお過ごし下さい。
子どもとの時間もすぐ過ぎ去ってしまいます。
お二人で沢山の思い出を重ねて過ごされる事を念じさせていただきます。
合掌
あなた自身は子供を持つ親ですか？その視点での回答ですか？
子のためだけに人生を捧げていきるんですか？
ただ単に理想論を語っているにすぎない。
子供の命がなくならないように一生懸命育てるなんて親なら当たり前なんだよ。
だからこっちは必死に働いて金を稼いでるんだよ。
嫌な思いをたくさんして。
その上での質問をしてるに決まってるだろ。
適当なことをタラタラ書くだけの回答ならいらないんだよ。
岡崎様
寄り添いの回答ありがとうございます。
たしかに自分に責任はありますが言葉での労いも継続やっていくしかないと思いました。
回答の締切のメールが来たので改めてはじめにきた人の回答を読んだが勝手な妄想、想像で人を妻の子供にするのはやめてもらっていいだろうか？
不愉快だから早く書き直してほしい。
みんなそれぞれ苦労して必死で生きてる。あなたの回答は浮世離れしたきれいごとにすぎない。
対等の立場で向き合う気のない、自分の方が上だという妄想に満ちた回答は全く役に立たない。
人が真剣に悩んでいることを子供のために生きろとそんな言葉で片付けられたら誰でも頭に来ると想像できないのだろうか。
子供を不憫な思いをさせないように必死でお金を稼いで命を削って働いてる、生きている。
こんなことは大前提で当たり前だろ。
親としてそんなことをしてることは当たり前としてこっちは質問をしている。
俺の質問に対して二度と回答をしないでもらいたい。
みんな必死で生きている、働いている、俗世の世の中で命を削って生きてる。
きれいごとを上から目線で語るなんて言語道断。
あなたもその理想を実際にサラリーマンをやって実践できたら体験談を交えて回答したらいいのではないだろうか。
どうぞよろしくお願いします。
そもそも上から目線で質問者を見下すような回答を書くなんて、それは何の工夫もない、寄り添う必要もないため、とても怠惰で楽をしてる回答でしょうね。
あなた自身が怠惰欲に負けていて修行の足りない僧侶だと俺は感じる。
やってきた質問に対して何の工夫もなく機械的にダラダラ答える。
これは一番楽で横着なやり方でしょうね。
あなた自身こういう活動をしてるならしっかりと自分の一挙手一投足に集中して答えて下さい。
よろしくお願いしますよ。
