30歳、失恋、回答受付中
回答 1
有り難し 15年ぶりにできた恋人から昨日別れを告げられました。
交際期間は4ヶ月ほどでした。
正直もっと続くと思っていたし大好きなんです。
彼はバツイチです。
出会いは知人の紹介で驚くほどスンスン付き合うことになりました。
かれは8歳年上、自分で会社をやっています。
10月くらいから仕事が忙しくなり会う頻度が落ちました。
今まであまり良い恋愛をしてこなかったし、ずっと仕事をしていて5年間彼氏もいなかったのでとても不安になってしまって重かったと思います。
だけど彼の元カノはDVだったから私のことは少しも重いと思ってないと言われました。
昨日は普通に私の家でご飯を食べて、テレビを見ていました。
ご飯中普通だったから安心してたんです。
しかしテレビ見始めたら、別れたいと。
まだ1人でいたいなって思って。
悪いこととか私にされて嫌なこととか一つも無かった。
好きだし楽しいんだけど好きの度合いは違う。
それをうまく返せないのも申し訳ない。
楽しいから友達ではいたい。
とのこと、
自分に自信が余計なくなって、周りは結婚出産する中わたしはずっと孤独に生きて死ぬんだと絶望しています。
助けてください。
物事をネガティブに捉えてしまいがち
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
隣をしっかり歩けるような、精神的にも自立した女性へ成長しよう
それは、突然の別れのようで、受け入れ難いですよね。
彼には彼の考えや経験も影響をしたのではないかしら。バツイチという経験は、将来を他方面からも深く考えるようになりますし、家族や仕事なども含め結婚というこの先へのプレッシャーもあったのではないでしょうか。
好きの度合いが違うという言葉。彼は、恋愛を楽しみながら慎重さもあったように感じますし、あなたは、「重かった。孤独に生きて死ぬんだと絶望」という表現からも、結婚を意識させるような、彼が全て、彼さえいれば、というような依存的な愛を与えてしまう付き合いだったのかもね。あなたが、依存していたとは言いませんが、彼の感覚はもしかしたら、そうだったのかもしれません。
私は、日頃DV支援をしています。被害者はトラウマを抱えている場合もあり、彼のあなたとの恋愛はとても繊細で慎重なものだった可能性があります。愛情や人の態度は形を変えていくことを彼は知っていますから、この数ヶ月で少し、あなたと距離を保とうとしたのでしょう。
あなたが嫌いではなく、友達でいたい。
つまり、関係を築くスピードをゆっくり歩みたいのではないでしょうか。
あなたも、彼の隣をしっかり歩けるような、精神的にも自立した女性へ、成長しましょう。彼が、あなたと一緒だと安心するな〜と思ってもらえるように。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
