元嫁と子の面会と養育費で揉めてます。
元妻と2年半の別居を経て今年3月に離婚しましたが、養育費と子供たちとの面会交流で揉めています。
まず養育費ですが、元妻の希望額通り月8万と取り決めましたが、支払いが思いの外キツくて6万に減額を申し込みましたが返信がありません。
そして子供の面会交流ですが、約束事を書面で交わす時に子供が会いたい時に会うとしましたが、その前提として子供の誕生日や入学式、クリスマスなどで写真を送ると約束しましたが、一度も守られておらず、それを促しても返信がありません。
決定的だったのが、子供に贈ったふるさと納税の返礼品のメロンを自分宛てに返品してきました。
それに対して「離婚前は受け取っていたのになぜ?」と質問しても返信がありません。
恐らくラインをブロックされてると思われ、元妻の母親にラインで聞いたら既読にはなりますが、返信はやはりありませんでした。
そこで堪忍袋の尾が切れて、「こんな仕打ちをするなら養育費は来月から払わない」と元妻の母親に送ると、私の担当弁護士を通じて相手も弁護士を立ててきたと連絡があり、以後は直接連絡はせずに弁護士を通してやると決められ、養育費も支払い停止はしないように説得され、家庭裁判所の調停に入ることになりました。
それが原因で元妻へ確実に養育費を払わない為に死のうとベルトで首を吊りましたが、ベルトが外れて未遂に終わりました。
仕事も手につかずとてもキツイです。
前に進むことも戻ることもできずにいます。
また別居中に癌もみつかり手術しました。
生き地獄です。
どうか良いアドバイスや考え方がありましたらよろしくお願いします。
ちなみに離婚原因は妻のモラルハラスメントで、それが原因でうつ病になり、仕事も休職し、元妻と両親のすすめで一時的に実家に療養に行ったら「一緒にやっていく自信がないから家に帰らないで、子供とももう会わないで」と元妻に言われて、それから自分の家に帰れず実家に居候し、それから2年後に離婚し、子供達とは約3年間会えずに現在にいたります。
それと離婚までのその間の元妻と子どもの生活費は、2年半の間、食費以外の家賃、電気ガス水道、子供の保育費、子供の習い事の費用、火災保険、家を建てるための土地のローン、全て自分が支払っていました。
離婚後は毎月8万の養育費を本日まで一度も途切れることなく支払っています。
元妻は公務員で、保育士をしています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「諸行無常」です。今の苦しみも必ず変化できます。
お悩み拝読しました。
うーーーーーん、非常にお辛い状況だなあと感じております。
ただ、そこに一抹の違和感を感じて、以前のご相談内容も拝読しました。
その中でも書かれていましたように、元奥様は「気が強く」と書かれていましたが、その気の強さがあるが故に、あなたの嘘偽りや心の弱さに振り回されながら、離婚までに三人の子供さんを産み育てて来れたのだと推察しました。
ここからはあなたにとっては辛い文章になるかもしれません。
正直に申し上げますと、元奥さんのあなたへの態度の硬化度合いは、そこまでの忍耐の裏返しで、堪忍袋の緒が切れてもう関わりたくない。という気持ちが表れているのだと思います。
あなたは、なんとか少しでも修復をと考えているかもしれませんが、それは非常に困難なことに手を出そうとしています。
ただ、今生活が苦しいのは確かですし、幸にして弁護士同士の代理の話になっているようですので、ここは担当弁護士とまずあなたが話をして、向こうにも約束を守ってもらうようにしてもらってください。
法律上のことは法律に則れば動き出します。
そして、元奥様との信頼は崩壊しているようですが、お子さんとの関係はあなた次第でなんとでもなります。
一時のお金の苦しさや職場の苦しさで取り返しのつかないような事は、絶対にしてはいけません。
「バカなことをした父親の子供」という負目を子供達に背負わせてはいけません。
子供たちの心のためにも、厳に謹んでください。
あなたが生きることで必ずあなたは成長できますし、成長したあなたは誰かの役に立てる存在です。
あなたは絶対に強くなれますし、成長した心で子供達にその姿を見せてあげてください。
仏教でいうところの「諸行無常」です。今起こっていることは必ず変わっていくのです。
あなたの苦しい状況も必ず変化します。良いように変化させていくことがあなたの今やるべきことではないでしょうかね。
あなたが笑顔になれる日を夢見て、今を活きましょう。合掌