疑われる
いつも励ましのお言葉ありがとうございます。今回も私の心狭さに情けなくなるような事ですがここでしか話せない、聞いてもらえない、受け止めてもらえないので甘えてしまう事をお許しください
介護施設で働いていて全盲の方がいるのですがその方がいつもは一人で立ち上がる事をしないのですがその日に限って職員が私を含めて2名いたのですがそれぞれ介助に入らなければならなかった。他の人は声かけをするまで生活協同室で車椅子に座ったままの人、トイレに行きたくなったら声をかける人、あとはお気に入りの場所に座ったままの人だったので大丈夫だろうと油断していました。たまたま通りかかった人が倒れているのを教えてくれて看護師を呼びました。その時の状況を話し受診することになりました。頭を打っているかもしれないからです。結果は大きなケガもなく額にたんこぶが出来ただけで済みました。そしてケアマネが来て転倒した時に何をしていたか聞かれてオムツ交換をしていたことと、もう一人は清拭をしていたと伝えました。そうしたら何故か私にだけ「パソコンやっていたの?」と取れるような質問をされました。以前、介護ステーションという介護士が休憩したりパソコンで入力する部屋があるのですがそこからでも生活協同室は見えますが死角になっている所で転倒させてしまい大腿部骨折をさせてしまった前科があるからだと思います。今回も口裏合わせしたかのように言われ言葉がありませんでした。転倒したご本人様は「痛くない」を繰り返されていますがたんこぶが出来ている所を冷やすように言われているので冷えピタを貼っています。その時は「すみません」と謝ってきます。前回と今回は状況も違いますがケアマネは私だけを責めるように言ったのでもう介護の仕事から離れようと考え始めました。確かに油断してしまった自分が悪いのですが私が介助をしていたことをケアマネは信じていないのかもしれません。その後の仕事は手が震えてしまい発達障害の症状が出ました。仕事から逃げたくなったのです。でも耐えるしかないので耐えました。私は40代も終わります。次の仕事が見つかるか分かりませんが辞めた方が良いですよね。こんな障害が邪魔をして周りを困惑させてしまう。私はもう仕事をする資格はないです。もう死にたいです、どうしたら死ねますか。教えて下さい
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
しっかりとあなたを癒してから
拝読させて頂きました。
介護の職場であなたが別の仕事をなさっている時に入居者の方が転んでけがしてしまったのですね。そのことをケアマネジャーさんに疑われてあなたの不注意で責任があると責められてしまい、あなたは精神的に追い込まれ手が震えるようになってしまったのですね。そしてほとほと仕事が辛くなり死んでしまいたいと思い悩んでいるのですね。詳細なその時の状況はわからないですが、あなたのその辛い思い心よりお察しします。
ひとまずゆっくりと一息ついて落ち着いて呼吸なさってみましょう。そして心を穏やかになさってみて下さいね。心身ともに穏やかに休めてあげて下さいね。そしてあなたの心をいたわってあげて下さいね。
今もあなたはしっかりと生きているのです。あなたは今も沢山の巡り合わせの中でしっかりと生きておられるのです。どうか先ずはあなたの心と身体を大切になさって下さいね。
その間お仕事もお休みなさって疲れを癒やしてもいいと思います。
そうしてあなた自身を労わって休んでからしっかりと自分のせいではないことをケアマネジャーさんや施設の管理者の方にも落ち着いてお話しなさってみて下さいね。
当然ながら限られた人員の中で介護なさっておられるのです。ですからその様なことは起こりうるのです。利用者の方々でもやはり無理に動いてしまう方々もいらっしゃるでしょうからその様なことはあるでしょうからね。
それについて管理者の方々やマネージャーさんや皆さんでご検討なさって頂き、対応をなさっていくことが大切です。
そのことを責めても仕方がありませんからね。
どうか皆さんにお話ししながら皆さんで対応していき少しでもその様なことを防ぐ様にお互いに心がけていきましょう。介護なさる方も介護を受ける方もです。
あなたがこれからも皆さんと協力し助け合いながらお仕事充実なさって頂きます様に、毎日を健やかに安心して生きることできます様に心よりお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
どうか決して自分を責めないで下さいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます
仰って頂いているように人手不足です。どうしてもフロアーの見守りが出来ない時があります。それでも仕事をこなさなければならないので神経をすり減らしています。このまま仕事を辞めて別の業種にしようかと考えています
ケアマネに何を言っても信じてもらえないと思います。ただ、私の話しを聞いてくれる同僚が別の部署ですがいるので時間がある時に聞いてもらっています
私の気持ちを理解して頂いたことが嬉しかったです