理解者である存在の人に拒絶されてしまった
私には1人の理解者である上司がいました。その人は男性でした。仕事をいろいろ教えてくれる人で、その人が言う発言が変だなと思っても、黙っていました。仕事を教わりたかったからです。また私の愚痴もたくさん理解して聞いてくれる人でした。私はその人に頼りすぎていたのかもしれません。
私には別で異性の気になる人がいます。その相談に乗ってくれる上司はその彼と同じ部署です。上司は私にその彼の悪口をたくさん言ってきました。ある日、私は余裕がない日があり、上司がまた彼の愚痴を言ってきたことがありました。その際に「私の大切な人のことをそんな悪く言わないで欲しい」と伝えてしましました。するとその上司は私ともう、話すことはしてくれなくなりました。今後私は何を思うかというと、自分の仕事を教えてくれる人がいなくて、自分が今後困るんじゃないか、仕事のアドバイスをしてくれなくなり、大丈夫なのか。と自分の心配ばかりしていることに気づきます。自分のために、大切な人を利用して苦しめてしまいました。余裕のない自分にも嫌気がさしてしまします。とても悲しいです。心がズキズキするような気持ちです。依存体質なところがあるので、とても辛いです。何かアドバイスをいただけたら幸いです。
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フォローする言い方ができればね。素直に謝り日頃の感謝を伝えて
「大人げなくてすみませんでした。いつもご指導くださり本当にありがとうございます」と、素直に謝り、日頃の感謝を伝えませんか。
上司とはいえ、あくまでも仕事上の関係。仕事で頼りする存在であっても、あなた自身も一人前に成長していけるように。
気になる人の愚痴を聞かされるのは嫌だよね。あの人の良さを何も知らないで、悪く言わないで!という気持ちにもなるでしょうね。
ですが上司に露骨に、気になっている私の大切な人だと言っているようなものであり、私情を挟んでしまったわけです。悪く言わないでと言ってしまうより、「こんな良さもある方なんですけれどね〜」と、それとなくフォローをしたほうが上司へ 角の立つ批判にならなかったかもしれませんね。
これからも指導いただく上司であり、コミュニケーションも取っていかなきゃならないのですから、素直に頭を下げませんか。
質問者からのお礼
中田様、的確なアドバイスと励ましのお言葉ありがとうございました。本人には素直に謝りました。