後悔しています
初めて相談させていただきます。
私は妹(26)と些細なことから口論になり会えなくなってしまいました。
喧嘩の原因は仕事で私が利き手をケガしてしまい、それに甘えて妹にあれこれ頼んでいたのが気に入らなかったみたいで売り言葉に買い言葉となってしまい着替えを詰め込み甥と出ていきました。
心配になり翌日警察に電話をしたところ妹が保護を求めたので保護した。今は保健所が保護している。安全な場所にいるから安心して。今後、妹は今いる街を出て新しい土地で甥と暮らすことになるが行き先もあなたは知ることができない。住民票からも消える。あなたは妹を諦め探すのをやめなさい。二度と妹と連絡を取ることはできない。勿論、こういう状態だからお父さんも同じようになる、と言われました。
いきなりの出来事で頭がパニックになりとにかく事情を説明しましたが妹の意思だと言われました。
私達は妹と甥(4)と三人で暮らしています。
いつかは離れて暮らさなければならないのは理解していましたし、最近はよく妹と別々に暮らす話もしていました。
妹と暮らすようになったのも育児ストレスから本当に危ない状態で心配になった私とお父さんは話し合い落ち着くまでの間私と暮らし少しずつ親として自覚していってくれたらという形でした。
この結果に全く納得できず、警察の約束を破ってメールしたり何回か電話も掛けていましたがしまいに着信拒否もされ、メアドも変えられました。
周りの友達はお互いに依存状態だったのが妹が先に自立し始めただけ。これはいいチャンスだよ。試練だよ。ここで頑張って、またいつか妹が頼ってきた時に恥ずかしくないお姉さんにならないとまた妹はがっかりするよと言ってくれました。
私もこれは私が変わるいいチャンスだと思います。
でも、やっぱり気持ちはずっと何が悪かったのか、私が悪いのか、なんでこうなったのか、そんなことばかり浮かんでしまいます。
今まで生きる意味もわからず周りに心配かけ、仕事も不真面目だった私が甥が生まれたことで働く楽しさや家族の有り難さ、生きる意味も見つけられました。
二人がいたから頑張れました。
二人の笑顔を見るのが好きでした。
それが売り言葉に買い言葉とは言え、つい二人に「お荷物だ」と決して言ってはいけない言葉をぶつけてしまいました。
毎日あの日のことを思い返しては涙し後悔する日々です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今は懺悔し祈ってください
拝読させて頂きました。あなたは妹様へのお言葉について深く後悔なさっておられるのでしょうね。例え親しい仲にあってもやはり言ってはいけない事つまり思ってはいけない事があるんですね。そしてその言葉によって妹さんを深く傷つつけ、その後あなたを深く傷つけておられる事と存じます。
現在は公的機関の対応がなされておられるでしょうからその処置については真摯に受け止めて頂き不用意な言動はお控え頂きたいと存じます。そしてあなたの中で改めてご家族を含めて人とのつながりについてじっくりとお考え頂く時かとは存じます。本当にお辛い思いをなさっておられるでしょうが、それは妹さんとて同様かとは思います。そしてひとりひとりが人として尊重される存在ですから、あなたはご自分の言動について心から懺悔なさって頂きながら妹さんやお子様がしっかり生きていかれる様にとお健やかにご成長頂きます様にとお祈り頂きたいと思います。これから先のことはどうなるかは分かりませんが、あなたの思いはいずれどのような形かはわかりませんが伝わっていくと思います。いずれはあなたと妹さんそして甥っ子さんが和解なさって仲良くお過ごし頂ける未来が訪れることを私は仏様にお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
早速のお返事ありがとうございます。
私達は年子なのもあってか仲良すぎて悪く喧嘩の絶えない姉妹でした。
私は素直になんでも口にしてしまうのに対して妹は我慢してしまう性格でした。
まだまだ妹は社会人としても未熟で私が引っ張っていかなきゃとその正義感が暴走してしまった結果なのかなと思っています。
あの日、初めて妹が口論中私に反論してきました。
お前はいつもそうだ。人を見下しバカにする。今もそう。そうやってうちをバカにしている。
と。
私はカッとなっていたので「そうだよ!お前はバカだ。私がいないと何もできないくせに!子供が生まれた時だって、私がいなければ今頃あんた達はこの世にいなかった!」と言ってしまいました。
心の中では違う。ほんとはこんなこと言わなくてもいいのにとわかっていたのにイライラして制御できなくなっていました。
どこの家庭にもある光景。
どこからでも聞こえてくる口論。
別に手を出したわけでもないのに何でこんな措置が出されたのか、私なりに一生懸命二人に向き合い頑張ってきたつもりだったのに、妹を始めたくさんの人から否定された気分で、二人がいなくなっても頑張るんだと決めたのに、また目標もなにもかも見失ってしまいました。
二人の幸せを願う反面、法まで動かした妹や何も状況を知らないくせに人の家庭に踏み込み引っ掻き回した挙げ句バラバラにした行政に怒りもあります。
感謝の気持ちと謝罪したい気持ち半分、怒りや憎しみが半分。
その感情に常に左右されています。
私はこの気持ちとどのように向き合っていけばいいのでしょうか。