正社員になれなかった回答受付中
回答 2
有り難し 12先日、パートで2年間働いてきた会社の正社員登用試験を受けました。
結果は契約社員での内定でした。
この結果をどう受け止めたらいいのか、気持ちの整理がつきません。
私は学歴も低く、今まで正社員経験もマネジメント経験もありません。SPIテストもボロボロだったはずですし、面接は割と普通に話せたのですが、詰めが甘かったように思います。
自分の経歴やスペックを考えると契約社員でも雇っていただけたのはかなり良い方だったのでは？と思う気持ちと、ここまで来たらやっぱり正社員になりたかったと思う気持ちがあります。
周りにはおめでとうと言って貰えますが、とても複雑な気持ちです。
契約社員というと正社員並に求められるのに待遇は劣る、というイメージしか無く不安でいっぱいですが、内定を断る勇気はありませんでした。
登用試験はまた受ける事は出来ますが、正社員になれるかはわかりません。
フルタイム勤務自体が人生初、今の人間関係良好な職場を離れ新しい環境で"社員"としてやっていく…想像しただけでお腹が痛くなってきます。
この道で間違っていないだろうか？
なにかアドバイスをいただけたら幸いです。
すぐ他人と比較して不安になる、不安になって考えすぎる
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたに合わせた働き方として、少しずつステップアップ。
パートだった状況からみれば、評価されてのステップアップです。もちろん目指すは正社員ですよね。会社側としては、契約社員で能力を見極めたいというのが本音でしょう。雇用する側は、給与の他に社会保険料や福利厚生費などの企業側の負担がありますから慎重にもなるでしょう。
希望は持ちつつ、望みすぎずに、与えられた仕事に務めていきましょう。優秀な人材確保となれば、正規雇用になっていけます。諦めずに、力をつけていきましょうね。
プロフィールも読ませてもらいました。あなたに合わせた働き方として、少しずつステップアップしていくほうが負担も少ないのではないかしら。今までよく頑張ってきましたね。これからもファイトですよ。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
契約社員でやってみる
フルタイムで働くことに不安があるのならなら、まずは契約社員からスタートしてゆっくりステップアップしていくのも良いと思います。
人手不足の時代なので、探せば正社員の求人もみつかるでしょうけど、職探しは今の会社で契約社員として働きながらでも可能でしょう。
多少は働き慣れている今の会社で契約社員として務まらなければ、他の会社で正社員になっても不安です。
まずは、今の会社で契約社員でありながら一目置かれるような仕事ぶりを発揮してみてはどうでしょうか。
具体的には、二ランクの上の上司の動きまで考えながら仕事をするのです。
与えられた仕事が何のためにあるのか、この仕事が上司達にとってなぜ必要なのか、それを考えながら仕事すれば、上司達はあなたを「こんな子が正社員に欲しい」と思うはずです。
腕の見せ所ですね！
質問者からのお礼
願誉浄史様
ご回答いただきありがとうございます。
上司の動きを考える事や、上司が私にどんな働きを求めているのかを意識する視点が欠けていた事に気づきました。
その点を意識しながら働けば道が見えてくるかもしれません。
大事な気づきをありがとうございました！
中田三恵様
ご回答いただきありがとうございます。
今までよく頑張ってきましたね、のお言葉にホッとして少し涙が出ました。
少しずつステップアップする方が私には合っているだろうなと改めて思いました。
まずは目の前の仕事をこなしていき、スキルを身につけていこうと思います！
