友人に縁を切られてしまいました回答受付中
社会人、30代です。
趣味関係で知り合った友人に「もうあなたのことは友達と思っていない」と言われました。
彼女からは
・私が自分の感情で人を振り回していること
・アドバイスを言っても受け取ってくれなかったこと
・彼女やほかの人の趣味趣向をバカにするような発言もあったこと
・彼女と揉めたことを共通の友達に相談して回ったこと
・SNSのアカウントで彼女たちの愚痴を言ってしまったこと
・不機嫌な態度や雑な対応が目立ったこと
などが降り積もったということでした。
10割で私の過失だと思います。
彼女の恋人(私の友人)も「彼女がこういうことを言っていた。俺も(私)さんに思うことがある」
と言ってくれました。
当然ショックです。ただ、私はどこかホッとしていることにも気づきました。
彼女はどこか完璧に見えて、でもルッキズムに囚われている感じがして
「ちょっと疲れるな」と感じることがありました。
あとは彼女の現恋人のことを私がかつて好きだったので、その件に関しても
嫉妬と悔しさがにじみ出てしまったんだと思います。
正直、彼女と彼が付き合ったことに対して戸惑っていました。
「この関係は長続きしないかもしれない」と思っていた矢先に彼女の方から伝えてくれたわけです。
自分の気持ちを認めて、コントロールできていなかったのが何よりいけないことでした。
いい年こいて気づけておらず、情けないことこの上ありません。
それでも彼女が言ってくれた指摘をもとに、まともな人間性を手に入れようと考えています。
共通の友達の一部は普通に接してくれようとしているので、事情を説明しつつ巻き込んだことに謝罪を考えています。
喪失感はすごいので、今後どのように過ごすべきか、どのような考えを持っていけばよいか
ご教示いただければ幸いです。
自分をやたらと責めてしまう。 過去のことを思い出して落ち込む。 あまり自分に自信がない。
お坊さんからの回答 2件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周りの人たちにも誠実に。あなたの良さを、見てもらえるように。
なるほど〜なかなか厳しいことを言われたのですね。ですが、ここまで言わせてしまったのも、情けないというか、反省すべき点ですよね。言わないまま、嫌われて人が離れていくよりも、言ってもらったほうが改めていけますものね。
人間関係は複雑さもありますが、トラブルの相談を周りに言って回ったり、SNSに他者の愚痴を書き込むなどは、その状況を聞いたり見ていても不快なものです。自分の感情で周りを振り回さないように。やはり、心が安定している人と付き合いたいと思うものですからね。
自分の機嫌は自分で取ること。そのために、気持ちを落ち着ける方法を見つけましょうね。周りの人たちにも誠実に。あなたの良さを、ちゃんと見てもらえるようにね。
真摯に受け止めて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたの言動や態度でその友人はとても嫌な思いをしてあなたに厳しい指摘をなさったのですね。その人はもうあなたを友人とは思わないとおっしゃだのですね。あなたはとてもショックを受けたのですがホッとしたことも気づいたのですね。
あなたはその人のことや関わりを見直すことができたのかもしれませんね。人間ですからどうしても感情的なこともありますでしょうし、様々価値観や人生観の違いで相容れないこともあるかと思います。
しばらくは落ち着いてじっくりと自分のことを見つめ直してみたり、その人や様々な方々のことを見直してみる時間になさってみてもいいのではないかと思います。
あなたはまたこれからも様々な人との関わりの中で沢山の気づきを得られるでしょう、そしてあなた自身が人として成長する糧となるでしょうからね。
またその人がおっしゃたことを真摯に受け止めてあなたが反省なさっておられるならば心から謝罪なさっても宜しいのではないかと思います。
今後どのような関係になるのかわからないですけれども、他者を傷つけたり嫌な思いをさせたことについてしっかりと向き合って誠意をもって謝り、これからの人生で気をつけていくことはとても大切かと思います。
あなたが心から自らを省みてあやまちを認め心から謝罪なさり、沢山の方々とお互いを思いやり尊重し合い、皆さんと心から豊かに幸せな人生を生きることできますように切に仏様や神様やあなたのご先祖様祈っております。きっと仏様や神様やご先祖様はあなたのことをいつも優しくお見守りなさっていて下さいます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
とにかく自分がどう思うか、どう考えるかを蔑ろにしていたから周囲の人に対しても蔑ろにしていたのではないかと今になっては思います。
結局関係は修復しませんでしたが、今回起きたことを時間をかけて受け止めて行きたいと思います。そして自分の気持ちを落ち着ける手段を増やすこと。
今のところそれが私にできることなんじゃないかと思います。