福祉の支援者と縁切りしたいけど回答受付中
障害福祉の支援者に暴言を吐かれました。
非常に腸が煮え繰り返っています。
本音ではもう我慢の限界、縁切りして二度と関わりたくない。
しかし現実的問題解決には、縁切ってる場合ではなく、泣き寝入りしてでも支援を受け続け、支援者や今の職場など全体の円満を保つ義務がある状態。
感情的に結論を出すのは良くないかもしれません。支援者は嫌々ながらも仕事として私に関わっていますし。
でも、私は人間です。精神を患っていたって、自分を傷つけられて、バカにされて、挑発しながら覚悟をしつこく問い詰めるような言動や疑い深い態度をされて、激怒してはいけないなんておかしいですよね?
私には支援者と縁を切るか切らないかの2択だけでなく、こんなみじめな苦しい思いを繰り返してまでまだ生きるのか、という考えも根強くあります。
私は何をすべきかしないべきか、どんな感情でいたらいいのか、今凄く混乱してます。
支離滅裂ですみません。
補足。その支援者は私が福祉を受けるための基幹的な事をしていて、その人の役割無しには私は福祉サポートを何一つ使う事ができない、という状況があります。
お坊さんからの回答 4件
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「障害者権利擁護センター」設置されることが義務付けられている
それは悔しいですよね。重要な役割を担う人かもしれませんが、何のために誰のために務めているのか、その目的から反する行為であり、支援者を深く傷つける暴力ですよね。
暴力を振るわれても、必要な支援だから我慢しなければならないなんて、そんなのおかしいですし、尊厳に関わることですよね。
障害がおありの方が自ら望む生活を営むことができるように、支援していくことが障害者福祉です。安心して心豊かに、そんな生き方を望んでいいのだし、当然の権利なのです。
暴言を吐く人なんかと接したくもないですよね。本当に悔しいですし、悲しいですよね。
都道府県市町村に、「障害者権利擁護センター」が必ず設置されることが義務付けられています。虐待防止のための相談窓口がありますからね。匿名でも、報告することで抑止力になりますからね。お辛いことは我慢せずに、ご相談なさってくださいね。
ご相談拝見しました
気持ちの持ち方はかかりつけの医師や心理職などの助言が参考になると思いますが、辛さの原因は気の持ち方ではなく、暴言を吐く人の存在ですよね。
その人との関係性を変えることが安定につながると思います
暴言は記録してください
『〇月〇日 どの場所で 誰に どんなこと言われた
このせいでしんどい気持ちになった
でも、その人がいないと福祉も受けられないので我慢するしかない
私自身の気の置きどころが分からないくらいに心が傷ついている
暴言を受けなくても支援を受け続けられるしくみをしりたいです』
という内容を中田師が示している権利擁護センター
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/PDF_18.pdf
または、施設職員のことについてなら
それぞれの県にある社会福祉協議会の運営適正化員会への相談も使えると思います
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追記拝見しました。
窓口の人、言いそうな人は言いそうだなと思い、そのお気持ちも分かります。
でも、一般的かどうかはさておき辛い気持ちになってしんどい状態になっているのも事実ですよね。
どんなふうに伝えればいいかの問題になるので、おひとりじゃ心細いならオンラインで時間いただければ、ヒアリングして文書にすることは可能ですよ。
あるいは、無料法律相談の時間を使って弁護士の予約をとって、どんな風に伝えればよいかを作戦会議してみてはいかがでしょうか。
しっかりとご相談して謝罪や改善を求めましょう
拝読させて頂きました。
あなたが福祉の支援者から大変なひどいことを言われて非常に腹が立ち辛い思いをなさっておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたとその人とのやりとりや言われた言葉はわからないですけれども、あなたがとてもショックを受けておられ生きていることさえ辛く感じていること、心よりお察しします。
そのようなひどい言葉は悪意から発せられた悪言です。速やかに関係する福祉施設や社会福祉協議会や相談窓口にご連絡なさって速やかに対応を求めていきましょう。
あなたはこれからも沢山の方々とのかかわりの中で生きていくことができるのです。あなた自身の人権や尊厳が守られることが先ず大切です。そのような悪言や悪態は決して許されるものではありません、速やかに厳重に注意して頂いてあなたに対して誠意ある謝罪をして頂き、これからそのような悪行しない様にお約束して頂きましょう。
施設等が取り合ってくれないならば人権侵害ですから「みんなの人権110番」TEL:0570-003-110にも相談してみて下さいね。
https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken20.html
あなたがそのような悪意や悪言や悪行を決して受けることなく多くの方々に支えられて安心して毎日を生きることできます、皆さんと信頼し合いながら生きることできますように心よりお祈りさせて頂きます。至心合掌
具体手な内容はわからないですが、ひどいことを言われたことは事実でしょうからね。それは人権侵害です。相談して謝罪や改善を求めることができると思います。ご相談なさってみて下さいね。
慈悲を意識
怒りはストレスの原因になりますので、怒りを忘れる方が日常生活が快適になります。
なので、その職員の暴言について繰り返し考えることはストップして、忘れるようにした方が、あなたの日常生活はお気楽極楽になります。
「こんな奴にもよく見たら可愛いところがあるな」と慈悲の心を意識すれば、怒りをストップし易いです。
「悪いのは相手なのに、なぜ私の方が忘れたり許したりしなきゃならないのか」と思うかもしれませんが、現実的に自分の日常生活のストレスを減らすためには、自分の心(思考と感情)を変える方が近道なのです。
ですから、過去や未来や自分や他人に関する妄想雑念(今・ここの現象とかけ離れた思考)や、思考の堂々巡り(同じ内容を何回も考えて疲れる)は頻度と時間を減らすようにしましょう。
心は無常。
瞬間ごとに新しい心、新しい自分。
質問者からのお礼
中田三恵様
お返事ありがとうございます。
そうです、悔しかったんです。それが伝わっただけでも良かったです。
権利擁護センターがあることも教えてくださり、ちょっと考えてみようと思います。
泰庵一法様
具体的な案を教えてくださりありがとうございます。
記録すること、それを持って相談に行くこと、考えてみたいと思います。
kousyo kuuyo azuma様
ありがとうございます。
支援者は施設のトップの人で、施設に直接言っても取り合ってもらえないと思われるので、教えてくださった相談機関に相談する事をしようと思います。
願誉浄史様
ありがとうございます。
怒りっぱなしをやめるのを、今まさに実践を試みているところです。
慈悲の心と、心が無常であることを再度思い出させて頂けて助かります。
タイミングとしてどうしても考えざるを得ない時間も、ずっとぐるぐるするのでなく少し絞ってみようと思います。
追記:外部への相談をためらっているのは、数年前に別の福祉施設で暴言を吐かれた時に相談した機関でも「そのくらいの発言や態度は社会にありふれているので問題ではない」と返されたトラウマからです。
また同じようにあしらわれるのでは、と怖いのです。
kousyo kuuyo azuma様、泰庵一法様
追記へのお返事ありがとうございます。
お返事を読んで気づいたのは、私はよく感情が見えにくいと思われがちなことです。支援者も相談機関も、私が想像しているほどには私の感情(辛い、しんどい、ひどい、怒っている、悲しい、絶望した)に気づいていない可能性が高いかもしれません。
出来事だけでなく私の思った感覚を、遠回しにせず伝えた方がいいのかもと思いました。
[8/6 近況]心情的に仕事に影響しそうだったので、上司に報告したところ、上司が支援者に連絡を入れてくれて、支援者から謝罪をもらえました。今後の福祉支援も受け続けられそうです。
皆様のお返事、お智慧があったおかげで、死なずになんとか状況を改善できました。
本当にありがとうございました。