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私の知らない父と母の縁

さえさん女性/40代
回答数回答 1
有り難し有り難し 20

7月で一周忌を迎える父と母。
二人の巡り合わせをお教えください。

元々、お互いに好きな人がいましたが、
お見合いで結婚したのだそうです。

お母さんはね、お父さんの事を好き
だったんだよ!と先日、長年お付き
合いのある方から教えて頂きました。
お父さんの方はお母さんをどう思って
たかはわからなかったけど・・・と。。。

父と母は、愛情表現の下手な人でした
なので、私と姉は父と母は所詮お見合い
で結婚したんだから好きじゃない!と
この歳まで(私は46歳です)思い込んで
いました。実姉に確認した所、同様
でした。

たった6日違いで亡くなった二人。
母➡父の順でした。
本来ならば末期ガンに冒されていた
父が先に亡くなるはずでした。
確かに母も肺炎で同時期に入院は
していましたが、医師もどうして?と
首を傾げたくらい、母はあっけなく
この世を去ってしまったのです。

後を追う所か、先に逝ってしまった母。
母は認知症でしたので何も言葉を残さず
逝ってしまいました。
母が亡くなった時、もう、意識不明
だった父。
口ぐせのようにアイツ(母)より先に俺は
死ねないと言っていたのに、亡くなった
事を知らずに逝きました。

皆からお父さんとお母さんは仲が
良かったんだよ!と口々に言われますが、
お世辞にも仲が良い夫婦だったとは
私達子供には思えません。

父と母の本当の意味での仲は?と常々
考えてしまっております。
どうぞご教授くださいませ。

さえさん女性/40代
質問数:
3
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

頭の中の本当より事実。。

こんばんは。
質問文拝見しました。

仏教は個人の好き嫌いを拠り所にする教えではありません。
むしろ、好き嫌いの執着から離れることをすすめています。

とは言っても、人がこの世からいなくなってからいろいろな感情に気づくこともあります。

私事ですが、ウチの祖父母は大恋愛の末に結婚したと聞いています。
だけど、私の記憶の中では派手な喧嘩も結構していました。
ホントは好きか嫌いかどっちやねん。と思うこともあります。

質問文から察する私の想像ですが、さえさん様のご両親は全部が好き、全部が嫌いという物差しではなく
互いがいてこその人生であったんじゃないかなと思います。
おそらく、互いの嫌なところも良いところも10個以上言えたのではないでしょうか。

口では愚痴や文句も言うけど、いざいなくなると寂しがる。
そんな関係の夫婦はたくさんあると思います。
子どもから見るといつもラブラブな夫婦生活とは見えなかったかもしれませんが、離婚することなく続いてたということは事実ですよね。

夫婦の間には今となっては知ることもない色々な感情があったかと思いますが、末期ガンだったお父様が最後まで相手の身を案じていたなら、それも本当の感情と思って良いのではないでしょうか。

互いの心の中に互いの存在が確かにいる。
私と妻の関係も息子たちにそんな風に思ってもらえるよう、精進したいと思っております。

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有り難し
おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
いちおう、公認心理師・社会福祉士資格はあるので守秘義務もってます。 でも、心理や福祉でなくお坊さん枠での相談です。 人間だもの。 煩悩自慢聞かせてもらうところからのスタートだと思っています。

質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。
両親の仲がイマイチだった記憶しか
なかったので、あの世では仲良くして
いるのかな?と気になっていましたが
仏の身となった今は、そんな事は気に
しなくて良いのですね。

互いの心の中に互いの存在が確かにいる。

思えば、両親は互いの存在が居たように
感じました。
お心温まるご回答をありがとうございました。

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