一般雇用か障害者雇用か
いつもありがとうございます。
以前もご相談させて頂きましたが、私の発達障害(アスペルガー症候群)のことについてご相談させてください。
私は発達障害(アスペルガー症候群)と診断されて1年程が経ちました。以前の相談の後、主治医とも話し合い、障害者手帳と自立支援医療制度を申請し、どちらも申請が通り、障害者手帳と自立支援医療制度を活用しながら生活をしています。その中で今後このまま一般雇用でやっていこうか障害者雇用でやっていこうか凄く悩んでいます。現状は休む事はありますが、仕事には辛いながらも行けてはいます。しかし、体調の悪い時の波がきてしまうと
「一般雇用は限界だな」
と思ってしまう事もあるのも事実です。
ただ、私の中でもう少し一般雇用(会社に環境調整をしてもらいながらにはなりますが)で頑張りたい気持ちと同時に両親の人生ではありませんが、両親が自分の子供が障害者雇用で働いていると周りに言い、周りの目が気になる事の両親の気持ちを考えると一般雇用で無理してでも頑張りたい気持ちがあり、中々障害者雇用に前向きになれません…
この一般雇用が限界に近い気持ちと障害者雇用で働くことへの気持ちをどのように整理していっていいか分かりません…アドバイス等頂けると幸いです。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
負い目を感じることなく、あなたらしく働ける環境に巡りあって。
悩みますよね、どちらの選択が良いのかと。今の職場は、あなたが頑張り築いてきた環境であり、体調面の心配がなければ、このまま務めていきたい気持ちも大きいですよね。
前回の質問でも、ずっと悩んで来られたことなのですよね。上司も理解をしてくれていると。だからこそ、ここまで自分の身体とも付き合いながら、踏ん張ってこられたのですよね。本当に悩ましいですね。
一般雇用では出来ないから障害者雇用にという、ランクを下げるようなイメージをお持ちかもしれませんが、そうではありませんよ。私がサポートしてきました方にも障害者雇用に変更された方がおられます。もちろん葛藤もおありでしたが、年齢ともにも変化している自分の心身の不安を覚え、またプライベートの充実も考えられて、合わなくなっていると感じている職場環境に無理に合わせて心身を酷使する働き方から、自分の持つ特性に合わせた配慮ある安心の雇用条件の中で、継続的な安定就労をなさっています。
あなたには、今までやってこられたスキルも身についておられます。障害者雇用でも十分に力を活かせる職場を見つけていかれるのも良いんじゃないでしょうか。
障害者雇用に負い目を感じることなく、あなたらしく働ける環境に巡りあってくださいね。
拝読させて頂きました。
あなたが障がいの診断を受けてこれからどのように働いていけばいいのか、どのように生きていけばいいのかお悩みなさっておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたのことや障がいの状況やご両親様との関係はわからないですけれど、あなたがとてもお悩みなさっておられること心よりお察しします。
具体的なあなたの状態についてはわからないですが、先ずはあなた自身のことをこれからも大切になさって頂くことが第一優先かと思います。
一般雇用であっても障がい者者雇用であったとしてもその仕事によってだいぶ違うでしょうからね。たとえ障がい者雇用の仕事であったとしてもあなたと相性がよくなければあなたの心身への負担も大きいものになってしまうこともあるでしょうし、どのような仕事であってもやはりうまくいくいかないはあるかと思います。
一度担当医師からあなたがこれからどのような仕事をなさっていくことがあなたにとって望ましいのかアドバイスをしてもらいあなたなりにご検討なさってみてはいかがでしょう。また仕事の形態についてもあなたがこれからやっていきたいことがあったり、あなたが志していきたいことがあるのであれば様々な方法や道があると思います。
一般でなければならない、障がい者でなければならないと決めてかからずに様々柔軟にお考えなさってみて下さいね。またこれから先あなた自体の状況も周りの状況も変わってくると思います。その時その時で変わっていってもいいのではないでしょうか。
いずれにせよ家族の手前というよりはあなた自身のことやあなたの意志を大切になさって下さいね。
あなたがこれからの未来に素晴らしい出会いやご縁に恵まれ、自信もってあなたの人生を皆さんと一緒に生きることできます様に、あなたが自らの人生を心から健やかに豊かに生き抜いていかれますように切に祈っています。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。
まず、診断から一年、自立支援や手帳の申請まで自分で向き合ってきたこと、それだけで本当に大きな事だと思います。
発達障害を受け止めること自体が簡単ではないのに、制度を使いながら生活を整えようとしている。その姿勢は素晴らしいと思います。
いま揺れているのは、「働き方」以上に「自分の価値の置きどころ」なのだと思います。一般雇用で頑張りたい気持ちは、本心でしょう。同時に、体調の波が来ると限界を感じるのも現実。そしてそこに、ご両親の気持ちや世間体が重なって、選択が重くなっている。
けれど一つ、静かに考えてほしいことがあります。あなたの人生の責任を最後まで引き受けるのは、ご両親でも世間でもなく、あなた自身です。
両親の「周りの目」を守るために無理を重ねて体調を崩すことは、本当に親孝行でしょうか。私は違うと思います。あなたが長く穏やかに働き続けられることの方が、結果的には一番の安心になるはずです。
一般雇用か障害者雇用かは、「上か下か」の話ではありません。どちらがあなたの特性に合い、持続可能かという適合の問題です。発達特性は努力不足ではなく、脳の使い方の違いです。
環境との相性で疲労度は大きく変わります。限界を感じる自分を「甘え」と切り捨てないでください。それは身体と心からの重要なサインです。
一方で、「もう少し一般雇用でやりたい」という気持ちも大切です。ならば、期限を区切るという考え方もあります。例えば半年間、環境調整を最大限活用してみる。その間の体調や欠勤頻度、心の安定度を記録してみる。それでも波が大きいなら、障害者雇用は「逃げ」ではなく「戦略的変更」です。
大切なのは、どちらを選んでも「自分を否定しない」ことだと思います。
障害者雇用で働くことは、社会の中で自分に合った形を選ぶ成熟した判断です。一般雇用を続けることも挑戦です。どちらにも価値があります。
最後に。あなたはすでに十分頑張っています。働き方を変えるかどうかは、あなたの尊厳の問題であって、世間体の問題ではありません。
どうか「親がどう思うか」よりも、「10年後の自分が倒れていないか」を基準にしてください。あなたが安定して生きていること。それが何より大切です。
ご自愛ください。
無理をして、心身を壊してしまっては、元も子もありません。
ご相談いただき、ありがとうございます。ご自身の特性と向き合い、悩みながらも懸命に歩まれているお姿、尊く感じます。
一般雇用で頑張りたいというお気持ち、そしてご両親を想う優しさ、痛いほど伝わってまいります。しかし、仏教では「ありのままの姿」を見つめることを大切にします。ご自身が「限界」を感じておられる、その身体と心の声こそが、今向き合うべき最も確かな「事実」ではないでしょうか。
浄土真宗の教えにおいて、阿弥陀様は私たちの能力や肩書きではなく、悩み苦しむ私たちをそのままの姿で包み込んでくださいます。無理をして「健常者」という枠組みに合わせ、心身を壊してしまっては、元も子もありません。ご相談の文面からは、現在の「一般雇用」の継続はかなり厳しい状況のように感じます。
ご両親への一番の親孝行は、あなたが世間体を気にして苦しむことではなく、たとえ障害者雇用であっても、心穏やかに、あなたらしく笑顔で生きていくことだと私は思います。世間の目よりも、ご自身の「いのち」の安らぎをどうか優先させてください。あなたが長く安心して働ける環境を選ぶことは、決して逃げではなく、賢明な選択です。
あなたの歩む道が、活き活きとして心安らかなものとなりますよう、願っております。
拝
縁起寺 釋聴法
質問者からのお礼
釋兼高さま。
ご回答頂きありがとうございます。
そして温かいお言葉もありがとうございます。
実は両親からも自分の人生なので好きにした方がいいと言われておりますが、中々踏み切れないのが事実です。
今回のこのご相談、期限を決めて、その間に少し考えてみようと思います。
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kousyo kuuyo Azumaさま
ご回答頂きありがとうございます。
そうですね。主治医と今、カウンセリングをやっているので、心理士の先生の方とももう一度よく話し合って今後について決めていきたいと思います。そしてもう少し柔軟に考えてみようと思います。ご回答頂きありがとうございました。
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釋聴法さま。
ご回答頂きありがとうございます。
大変温かいお言葉ありがとうございます。
身体を壊してしまっては元も子もありませんよね…頂いた言葉を元に少し考えてみたいと思います。
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中田三恵さま
ご回答頂きありがとうございます。
そして大変温かいお言葉ありがとうございます。障害者雇用は自分の中で正直、いいイメージはありませんでしたが、今回のお言葉でそんなイメージは無くなりました。もう少し考えてみようと思います。いつもご回答頂きありがとうございます。
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皆さまご回答頂きありがとうございます。
頂いたお言葉を元に考えてみて自分にとって良い職場に辿り着けたらと思います。本当に温かいお言葉、そしてご回答ありがとうございました。



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◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )