希死念慮のあるアスペルガーの彼について
こんばんは。
よろしくお願いいたします。
お付き合いしている方が昔から死にたい気持ちを常に抱えている方で、私とケンカになると生きてる意味がわからないとなり、自殺をほのめかされます。
アスペルガーもあるので、急な変更があると苛ついて理不尽にキレたり、俺の気持ちをわからないあなたが悪いと罵声をあびせられケンカも絶えません。ケンカになると全部あなたが台無しにしていると責められ、常に他責なところにも悲しくなります。最近このまま付き合って行くべきか悩んでおりますが、楽しい瞬間もあったのと、以前仕事がうまくいかず自殺未遂をされたことがあり、その時に彼の母親と姉にあなたのせいだと散々責められたこともあり、考えると気が重くなってしまいます…
別れたらまた「死にます」と言ってきそうでそれも怖いです…
精神的に落ち着いて生活して欲しくて、心療内科の受診を何度も勧めていますが、人を信用していないからムダな時間を使いたくないと言います。
私の中にまだ好きな気持ちもあるような気がして、周りに大反対されつつも離れられずに来てしまいました。
毎度自分から別れをほのめかすのに、本当に良いんですね?と言われ、気持ちを試されているようで、最近はそういう試し行為にもうんざりしています…
この先私はどのように行動したら良いのか、説得して受診させるのが良いのか、好きな気持ちがまだあるうちは向き合っていくのか、それとも未来を想像出来ない関係なら今離れるべきか…
色々悩んでいるのでアドバイスお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
最寄りの男女共同参画センターへ行かれてください
はじめまして!
よろしくお願いします。
お悩みを拝読して、
まずはどらねこさんがカウンセリングを受けた方が良いと思いました。
行き先は最寄りの男女共同参画センターです。
DVなどがご専門の相談員さんがいらっしゃいます。
「暴力までは受けてない」と思われるかも知れませんが、拗れてややこしくなっているご様子なので、問題を整理するだけでも行ってみて頼ってください。
「お付き合いしている方が昔から死にたい気持ちを常に抱えている方で、私とケンカになると生きてる意味がわからないとなり、自殺をほのめかされます。アスペルガーもあるので、急な変更があると苛ついて理不尽にキレたり、俺の気持ちをわからないあなたが悪いと罵声をあびせられケンカも絶えません。ケンカになると全部あなたが台無しにしていると責められ、常に他責なところにも悲しくなります。」
「私の中にまだ好きな気持ちもあるような気がして、周りに大反対されつつも離れられずに来てしまいました。」
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私は、それでもまだ好き、の部分を相談員さんによく話されたらよろしいと思います。
彼氏さんはご病気もありますし、同じ病で苦しみ悩んでいる方がこれを読んで混乱したらいけないのでこれ以上は書かないことにします。
彼氏さんが悪いのでも病が悪いのでもありません。
彼氏さんのお母様やお姉様から責められるのはおかしいなぁ?と思います。
言い返して良いと思います。
どらねこさん、これからゆっくり自律を目指して行きませんか?
精神的な方の自律です。
もっと自由に楽になれます…
きっとなれますから。
予約して男女共同参画センターに行かれたらまたお返事くださいね、お時間がある時にでも。
年末の慌ただしい時期ですから、お風邪や怪我にも気をつけてお過ごしくださいね。早期に解決することを念じています。
ケンカが絶えないのはストレス
そもそもケンカが絶えないということは仲が良くないということでしょう。
将来、彼の介護までする覚悟があるのでしょうか?
魅力的な人や優しい人は世の中にたくさんいるはず。
別れた方が気楽でしょうね。
仏教では、執着が悩み苦しみの原因になると考えます。
彼への執着によってあなた自らの悩み苦しみストレスを増やしていないかが気になります。
とはいえ、独りぼっちになるのも淋しいと感じるでしょう。
また、彼がいることで経済的なメリットがあるなら別れにくいかもしれません。
結局は、メリットとデメリットを比較して決めるしかないですが、私があなたの親だったとしたら、別れて欲しいと思う気がします。
なお、どんなに愛し合っていてもいつかは死が二人を別ちますので、今しばらく付き合っておくとしても、適当なタイミングで別れる覚悟をしておく必要もありますね。
質問者からのお礼
覆面僧侶・きみー様
具体的なアドバイスありがとうございます。
身動きがとれず苦しい状況にあり、私自身がカウンセリングを受けることが必要かなと思いつつも、どちらへ誰にお話したら良いのかわからずにおりました。
もっと自由に楽に…なりたいです。
相談行ってきます。
またよろしくお願いいたします。
きみー様もお身体には気を付けてお過ごしくださいませ。
願誉浄史様
お返事ありがとうございます。
ケンカが絶えないのは仲が良くないということ、その通りだと思います。
結局メリットとデメリットを比べて決めるしかないというのも、とてもシンプルな考え方だと思いました。
他に良い人はいくらでもいると周りからは言われます。それもその通りだと思います。
経済的に、というか精神的にもですが、日頃支えてもらっている部分は全くありませんので、離れてもただその瞬間が寂しいだけだとは思っています。
執着が悩み苦しみの原因になることも頭ではわかっているのに、自分を傷つける人から離れられないのはやっぱり執着なのでしょうね…
別れる覚悟をしておこうと思います。