友人の死について回答受付中
友人が若くして病気で亡くなりました。
まだ20代です。
昨年は2人でたくさん出かけて、お互いの秘密や悩みについても打ち明けていました。
今年は2人で旅行に行く予定でした。
周りは実感がまだわかないと言うけれど、昨年は本当にたくさん遊んでいて、正直友人の死について実感し絶望するばかりです。でも泣く回数は先週に比べて少し減りました。
友人のお葬式には行けなかったので、今度お家に伺います。
そのときに気をつけること、してあげるといいことはありますか?
またこれとは別に身内に不幸があった方に対してどう接したらいいでしょうか?なんて声をかけてあげたらいいでしょうか?
友人を亡くしてから、小さな不安や悲しみに対していちいち動揺してしまっていて、言わなくていいことも言ってしまいそうです。
お坊さんからの回答 1件
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「私と出会ってくれてありがとう」と感謝の手を合わせること
大切なご友人を若くして亡くされ、深い悲しみと絶望の中におられること、心よりお察しいたします。あれほど親しく時間を共にし、これからの約束もあったのですから、実感と共に押し寄せる喪失感は計り知れませんね。
「お友達に何をしてあげられるか」というお尋ねですが、仏教(特に真宗)の教えでは、亡き人は阿弥陀様のお導きにより、すでに迷いや苦しみのない「お浄土」へと参られ、仏様となられています。ですから「何かをして差し上げる」というよりも、すでにお浄土からあなたを温かく見守ってくださっている仏様として、「私と出会ってくれてありがとう」と感謝の手を合わせることが何より大切です。ご友人様も、あなたが絶望し続けることは決して望んでおられないでしょう。
また、ご遺族への接し方ですが、ご自身の動揺もさることながら、ご家族の悲痛はさらに深いものです。何か気の利いた言葉をかけようと焦る必要はありません。ご友人を大切に想うお気持ちと感謝を静かにお伝えし、ご遺族の心にそっと寄り添うように優しく接することが一番です。言葉よりも、共に悲しむそのお姿がご遺族の慰めとなるはずです。ご無理をなさらず、ゆっくりとお別れをしてきてくださいね。
拝
縁起寺 釋聴法



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