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手術を前に怖さと向き合えません回答受付中

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20歳の大学生です。
最近、今年の8月に手術を受けることが決まりました。
もともと将来的に必要な手術ではあったのですが、4月の時点で急に決まってしまい、心の準備ができていません。
手術にはリスクがあり、半分くらいの確率で半身に麻痺が出てしまうかもしれないとお医者さんに言われました。
麻痺の可能性があるなら、いっそ手術なんてしたくない気持ちもあります。でもやっぱり生きたいとも思ってしまいます。

手術まであと4ヶ月ほどと言われ、急に「今のうちにやりたいこと」がたくさん思い浮かんでしまい、気持ちも混乱しています。恋愛も勉強も遊びもまだいっぱいしたいです。

そして、普通に大学生活を送っている周りの人たちが羨ましく感じてしまいます。こんなふうに思ってしまう自分も嫌になります。

どう受け止めたらいいのか、自分でも分からなくなっています。この先自分がどうなるかがなにも見えなくて怖いです。どうしたら怖さと向き合えますか。私は幸せになれますか。

うまくまとまっていないかもしれませんが、相談に乗っていただけたら嬉しいです。

2026年4月10日 2:50
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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

生きるって、周りに手を伸ばし頼っていくこと。確かな支えが力に

それはとても不安ですよね。
命に関わることなのですね。必要な手術だと。

ですが、半身に麻痺が出る確率が高いだなんて、そんな難しい選択を迫られることが迷いであり、怖くて仕方がありませんよね。生活も生き方も、取り巻く環境が大きく変わってしまうかもしれないのです。なぜ私がと、現実に目を背けたくなりますよね。

時間がこのまま止まればいいのに。何も変わらず現状維持の今が、どれほどいいかとも思うでしょうね。

あなたがひとりで抱えないように。今までも、これからも、生きていくのは一人じゃないですよ。どんなあなたでも、大事に関わってくださる人がいるでしょう。心配してくださる人も、側にいますよ。

手術までの4ヶ月を、大切な人たちと過ごしませんか。あなたの不安も怖さも分かち合いしましょう。生きるって、周りに手を伸ばし頼っていくことなのです。医師にも、あなたが納得がいくまで何度でも説明をしてもらいましょう。確かな支えを持つことで、乗り越える力にしていきましょう。
こちらから、あなたの回復を念じていますね。

2026年4月10日 5:52
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個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

豊かな命のエネルギーがある限り、あなたは必ず幸せになれます。

20歳という若さで命に関わる決断を迫られ、どれほどの恐怖や不安を抱えておられることでしょう。周りが羨ましくなるのも、そんな自分を嫌悪してしまうのも、あなたが懸命に「生きたい」と願っている証拠です。どうかご自身を責めないでください。

仏教では「生老病死(しょうろうびょうし)」といい、病や死は誰しも避けられない苦しみと説きます。しかし、それを今の若さで背負うのは本当に辛いことですね。ただ、あなたが「やっぱり生きたい」と感じたその心の声こそが何より尊い真実であり、まずはその命を守り抜くことが最優先です。

「半分くらいの確率で麻痺が出るかもしれない」という言葉は非常に重いものですが、それはあくまで「かもしれない」という、まだ起きていない未来です。見えない未来を想像して悲観するよりも、今は高度に発展している現代の医療技術と、担当されるお医者様を信じてみましょう。

たとえ万が一、お体に障害が残ったとしても、それであなたの人生が終わるわけではありません。恋愛も勉強も遊びも、形を変えて必ず経験できます。やりたいことが溢れてくるその豊かな命のエネルギーがある限り、あなたは必ず幸せになれます。

無理に怖さと向き合う必要はありません。仏様は、恐怖に震え、混乱するあなたを、そのままの姿で優しく包み込んでくださいます。8月のお手術がどうか無事に終わりますよう、心より願っております。


縁起寺 釋聴法

2026年4月10日 6:08
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真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、8:00~17:00です。 日によっては、18:00~20:00の夜間の対応も可能です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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