縁切りとお不動様についての質問回答受付中
ご覧いただきありがとうございます。
縁切りについてご教授お願いいたします。
《概要》
騒音主との縁切りを真剣に検討中。
※呪いや不幸を願うものではなく、双方が幸せに暮らす為の円満な縁切りを希望。
縁切りについて模索中、お不動様の姿と同時に疑問が浮かんだ為、投稿しました。
《経緯》
マンション隣人が発する騒音に苦しめられています。
四六時中発生し、エスカレートする騒音。今や日常生活に支障を来す程の深刻な健康被害を抱えるようになりました。
管理会社に何度も苦情を申し入れ、該当住戸への注意を依頼しましたが、今に至るまで全く改善されず。
※管理会社の話によると、私以外にも苦情を寄せた住民がいるそうです。
現実的な手段をやり尽くし、心身共に極限状態の今、別アプローチも必要と判断。騒音一家との縁切りを決意しました。
《趣旨》
騒音一家の不幸は望んでいません。
ただ、双方が幸せに暮らす為に棲み分けが必要だと感じています。
・私や他に苦情を寄せた住民は「今の住居」で静穏な日常を過ごしたい。
・騒音一家は「自分の家」で他者への配慮なく自由に暮らしたい。
・ならば、騒音一家が望みを叶えられる「別の住居=新しい自分の家」へ転居するのが、最も合理的で平和的な解決策。
・双方の幸せの為の棲み分けとして縁切りをしたい。
・騒音一家の皆様、私の知らない場所、私が一切関わらない新たな住居で幸せになってください。さようなら。
《疑問》
縁切りを模索中、お不動様の姿と2つの疑問が脳裏に浮かびました。
・質問1:お不動様は縁切りの力を持つ仏様ですか?
お不動様に「悪縁を断つ為にお力添えいただけますか」とお願いして良いでしょうか?
※何度か参拝しているお寺にお不動様がいらっしゃいます。そちらで縁切り祈願をして問題ないですか?
またお寺に伺えない時は、自宅でお不動様にお祈りして良いでしょうか?
・質問2:縁切り場で縁切り祈願をする場合、事前にお不動様にお参りする方が良いですか?
※「◯◯という縁切り場で祈願します。場に漂う念などからお守りいただけますか」という事前参拝。
※以前有名な縁切り場の近くを通った際、突然ゾワッとした事があります。私は場や空間の違和感を感じやすく、その気配が強い場所では心身に変調を来す事もあります。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お不動さんのことや縁切りのことは詳しくないので答えられませんが、騒音被害ということについては、やっぱり町中から離れたところの一戸建てに転居するのがいいですよ。借家でも中古物件購入でも、地方の会社なら一戸建ての社宅もあるかもしれません。隣の人が転居しても次に来た人がまたうるさいかもしれないですし、騒音に加えてマンションの壁の防音性能が悪いのかもしれません。すぐにはできないことですが長期的にはそういうことも視野に入れてはどうかと思いますよ。
あとは、人間って何かに没頭すると周りの声が聞こえないっていいますから、何か没頭できることに集中するのもいいかもしれないですね。
断つのではなく、ほどくということ
ご相談ありがとうございます。
今までのご状況、心身ともにかなり限界の中で耐えてこられたのだと思います。
まずお伝えしたいのは、相手の不幸ではなく「棲み分けによる安寧」を願っている点は、とても大切で正しい方向です。
お不動様と縁切りについてお伝えさせていただきます。
お不動様は「悪縁を断つ力」を持つ仏様です。
ただし「悪縁」とは、相手そのものではなく、
「苦しみを生む関係や状況を断つ」ことを意味します。
ですのでお願いの仕方は、相手をどうにかしてください
ではなく、「この苦しみの縁が静かにほどけ、
それぞれが安らかに暮らせるよう導いてください」
この形が最良のように思います。
参拝・縁切り場については、お寺でのお参りは問題ありませんし、自宅での祈りも十分意味があります。
ですので、参拝されたことのある、お不動様のもとでも大丈夫ですよ。
そして仏様に願うことと同時に、
現実の手段も同時に行うことが大切です。
・記録を残す
・管理会社への継続的な働きかけ
・第三者機関への相談
お不動さんのお祈りで、状況が変わるまでにはもしかすると時間がかかってしまう場合もあるかもしれませんので、どうしても我慢が出来なくなったときは、自分から環境を変えることも必要です。
最後に、
こじゅさんはすでに
「 相手を排除することではなく、この苦しみから自分を解放すること」を願っておられます。
苦しさの中にいると、
つい相手をどうにかしようと考えてしまうものです。
それでも、「棲み分け」という形で、
自分も相手も守ろうとしている
その視点は、簡単に持てるものではありません。
それは、「 優しさと冷静さ」、どちらも持っている証なのだと思います。
だからこそ、その感覚を、どうか信じて行動してください。
その静かな願いは、
きっとお不動様にも、届いていますよ。


