師僧が見つかりません。
社会人として働きながら得度を受けたいと考えています。
福祉関係で働いていて、終末期の方や精神病の方・家族を支援しています。
死という恐怖・生き辛さの問題に対し、僧籍を得ることで専門的で手厚い支援が出来るのでは?と考えています。
双方の実家は遠方で、居住地域の寺院には縁がありません。
登山が趣味であること・自力本願という考えが自分に合っていると思い。自宅周辺の真言宗のお寺に相談しましたが「お弟子さんを取る余裕がない」という様な理由で断られました。
お寺でのお勤めやボランティア的な事には参加できますが、何日も連続して休んで得度を受ける事や加行を行うことは難しいと思います。
そういう部分を見透かされているのかな?とも感じています。
単立寺院以外で社会、人が仕事を継続しながら得度を受けることを歓迎している寺院って無いのでしょうか?
人から拒否されると落ち込むタイプなので、得度を拒否され続けて結構メンタル沈んでいます。
真言宗で「ここならば社会人として働きながらの得度に相談乗ってくれるよ!」という所はありませんか?
よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「ビハーラ」仏教の視点から、生老病死の苦悩に寄り添う活動。
ターミナルケアやグリーフケアの学びや実践に、スピリチュアルな要素も感じておられるのですね。私も必要なことだと感じています。
ただ僧侶になると言っても、道のりに大変さもありますし、お寺に属することになりますと、お寺との付き合いも求められます。現実に可能なのか。あなたの姿勢にも関係してくると思うのですよ。
「ビハーラ」仏教の視点から、生老病死の苦悩に寄り添う活動があります。活発に取り組んでいるのは浄土真宗ですが、様々な団体や活動、それに関連する学びの場もあります。医療・福祉など、幅広い現場で活動をしている僧侶や念仏者も多くいます。
ビハーラから情報を得てみるのもいいと思いますし、真言宗をはじめ、他宗の宗教者も多く共に活動をされています。
そこからの繋がりでしたら、あなたの想いに理解を示してくださる住職にも出会えるのではないでしょうか。
得度にこだわりすぎなくてもよいのでは
真言宗はいずれの派でもご宗旨の前提として加行を抜きにはできないようですので、それが難しいとなるとかなり厳しいのではないでしょうか。
また、だいたいどの宗派でも「得度」は単に僧籍を得るというだけのことで、たとえば自動車の運転免許に似て、取っただけでは実際の運転(活動)はおぼつきません。
得度をするだけでいいというならネットで検索すればいくつも対応してくれる伝統教団所属のお寺はあるでしょうが、それでお坊さんとして何かしら実のある活動ができるかどうか疑問がのこります。免許取り立てやペーパードライバーの人の運転で高速道路や山道のドライブに同乗したいと思う人はあまりいないのではないでしょうか。
逆にいえば僧籍などなくても、ご自身のペースで仏教の教えをしっかり学んで、試行錯誤しながら実践に生かしていく知恵が身につくならば、その方がより良い道筋ではないでしょうか。
そもそも、お釈迦様はどんな宗派の僧籍もなかったわけですから。
お坊さんとしての形や資格にこだわりすぎる必要はないように思われます。
ご仏縁に恵まれますように
拝読させて頂きました。
あなたが様々な福祉のお勤めを通して生死に関わってお坊さんになりたいとお考えなさったこととても尊く感じます。あなたを心から応援したいと思います。
得度を受けるには確かに師僧が必要でしょう。様々なところでお調べなさってみたり様々なお寺にお参りなさって様々なお坊さん達からご法話を聞いてみてあなたが望ましいと思うお坊さんにご相談なさってみてはいかがでしょうか?すぐに師僧になって下さらないこともあるかもしれんませんが、ご縁は広がると思います。
ここハスノハでも様々な福祉の活動なさっていらっしゃるお坊さん達がいらっしゃいますからじっくりとお話し伺ってみてもいいかと思います。きっとあなたの道は開かれていくでしょう。
あなたがこれから素晴らしいご縁に恵まれて得度なさり仏教を学んで、社会の中で実践なさっていかれますように、あなたが心から充実した人生を歩まれますように切に仏様や神様やあなたのご先祖様にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
もしもあなたが僧侶になって様々な社会福祉活動なさってこれからもボランティア活動なさっていくのであれば、ここハスノハの回答僧侶にもなってみて下さいね。きっとあなたのお答えで勇気を頂く方々もいらっしゃるでしょうからね。あなたを心よりお待ちしてます。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
利用者の方に寄り添いたいという気持ちが強いのですが、加行を受ける為に長期間休むとなると、結果として利用者の方を蔑ろにする事になるという事もあって悩みが尽きません。
得度を受けたいと思った経験の一つに権威主義的な考えがあります。
医療・福祉分野は「資格者の言う事ならば聞く」という風潮が支援者側・利用者側の双方にあります。
同じ事でも資格者が言えば聞くのに、無資格者だと有益な情報であっても聞き入れてくれない事があります。
そういう経験から「得度を受けたい」と考える様になりました。
ただ、今回の質問を機に僧籍を得る事だけが支援じゃ無いのかな?という考えも出てきました。
自分の気持ちの整理の仕方も含めて、これからも色々と考えていきたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )