母との向き合い方について
母との向き合い方について相談させてください。
私の母は医療関係者で大変な中子育ても頑張ってきたすごい人です。
メンタルがきついこともあったでしょうが、折れず努力ができる尊敬できる母です。
ただ、友人は子育て時にほぼ切れてしまい、ママ友と呼べる人もその場限りの付き合い、どこに行くにも父と一緒なのはいいですが、上手く噛み合わず喧嘩もしばしば。友人もいないので空気を読む、相手の気遣いに感謝も特になく余計なこと言う等がよくあり、人付き合いを学んでくれないかと思うことがよくあります。また、兄弟が多い中のほぼ末っ子で可愛がられていた影響か、私相手にもすごく子供っぽいムーブメントをしてきます。気に入らないことがあると「もういい!」「いやだ!!」等、こちらは善意で試してみてはどう?という問いかけにこういった反応です。嫌なら引き下がる対応も想定+私自身がしつこく強引な押しつけが嫌いなので、やんわり勧めてみても感情100%の駄々っ子みたいな返しが帰ってくることがあり、なんでいい歳して幼稚園児みたいな返ししかできないんだろうか、対話はできないのだろうかとガッカリすると同時に失望少々と思っていなかった反応に驚いて怒りが込み上げて余計なことを言ってしまいます。
我ながら成人してそこそこ経つのに、自分のこういった母に甘えた対応も傲慢な考えも嫌になります。
こういったちょっとした善意の裏切りや想定していなかった失望した際、どう言った心持ちでいれば良いのか、正解や方向性が見えず、苦しいです。
母に嫌味を言いたいわけでも感情を押し付けたい訳でもないし失望をしたくないです。
どう言う心持ちでいれば理性を保ち、強い不快感を均せるのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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期待を手放し心理的・物理的距離を取り互いを大切にする境界線を
お母さんの人間関係や人つきあいは、お母さん自身が困っておられないのであれば、それでいいのですが。家族つきあいや親子関係において、必要以上に疲弊してしまいますよね。
友達が少なくても、コミュニケーションは社会生活で身についていくでしょう。それでも、人間関係がうまくいかない。空気を読んだり、相手の気持ちを察するのが苦手。話が噛み合わない。悪気ない発言で、相手を怒らせてたり誤解されたり。衝動的な言動や、感情のコントロールが苦手。という点では、大人の発達障害(ADHD、ASD)にも見られます。もしかしたら、それらに近い特性を併せ持つのかもしれません。
甘えや傲慢な考えと思っていたことも、お母さんには大きな支障やストレスを感じておられたのかもしれません。
コミュニケーションは、具体的に明確に伝えていく。お願い事は、一つひとつ出す。刺激の少ない落ち着いた環境で過ごす。感情的に叱らない。失敗より上手くいったことに注目する。
なぜできないのか、普通にしてくれないのか、とモヤモヤしてしまうよりも、「脳の仕組みなんだ」と期待を手放していきましょう。物理的・心理的距離を取りながら、互いを大切にする境界線を作っていきませんか。
苦が生じるのですね。
こんばんは。お母さんの態度が一番、鼻につくとのこと。
仰るような「子どもっぽい」言動は,あなたに対してのみですか?それとも誰に対しても同じなのでしょうか。
まぁ,他所に対してどのような態度であっても,それはあなたに直接の降りかかるわけでもないでしょうから,問題はあなたへの言動ですね。
ガッカリ,失望,怒り。
これらは程度の差こそあれ,皆あなたの「苦」の表現だと思います。
カッコを付けたのには意図があって,「仏教で言うところの」苦…あなたの期待と、お母さんの現状の差に対する,あなたの反応であるということです。
この現象は,実はどなたとの間にも起きること。だって違う人格なのですから。むしろ「私の期待に100%沿う対応をする人」はいないのではないでしょうか。
家族だから,母だから,私の期待に沿って欲しい…それはごく自然な願いであり,それ自体を取り下げる必要はないと思います。
けれど,あなたの願いに沿うかどうかは相手次第。くどいですが,お母さんに限らずね。だから。
「もう,まただよ」とか苦笑しながら、付き合っていくよりないのだろうと思います。本当に驚くほど,人は変わりません。子どもに言われて変わる親というのは,まぁいるにしても超レアだと思います。
ただ質問を読んで思うのは,「母はその価値観で生き、私は私の価値観で生きる」というのが確立している様子なこと。あなたも、お母さんの言うとおりにしなくても強制されたりはしていない様子です。それは,子育ての上手くいった結果であると思うのですよ。
ということで。
強い不快感を感じることは,これからもあるでしょう。けれどそれは、1日の例えば一・二分のことで終わらす。その後処理は練習するとできるようになります。感情を継続させない。場所を移すとか深呼吸するとか,「あら,また始まった。フフ」と吐き出すとか。「なんで私の期待通りにならないのよ!」とか言い出すと止まりません。敢えて言うならま、あれで生きてきたんだから大したものだ」とかなんとか。
時々むかつき、時々笑い合う。その繰り返しでいいんじゃないでしょうか。
片目を瞑り過ごす感覚で過ごしてみては
まきさん、御相談拝見しました。
まず、お母様を娘がすごい人と言い切れる所が、私はすごく聞いていて晴れやかな気持ちになりました。
親をなかなか、尊敬しづらくなっているご時世で、良い事なのでは?と思います。
家族を支える為に、友達と食事をする時間も割いて仕事をしてきたのでしょうか。
働きながらの家族とのコミュニケーションは、医療関係者とありましたから、家庭内で時間が合わないなら尚更、大変。
そんなお母様は、聡明な自慢の娘にが唯一、心を開いて、 本音を話したり、子供に返って甘えたりできる相手かもしれませんね。
とはいえ、歳を取ると、人との距離感が鈍感になり、何をしたら相手が心地よいか、考えられる感性も、残念ながら鈍くなります。
もう、ここまできたら、貴方が親の立場になり、まーまーと、親御さんをさとすしかない様な気がします。
自分が理想とする老齢の親の反応は、期待しない方が良いかもしれません。
なんともいえない様な、不快感、痛いほどわかります。嫌いじゃないかこそ、ものすごく葛藤されているのかと。
まずは、お母様への期待を手放し、今までお仕事して家計を守ってくれて有難う。という気持ちになられたらどうでしょう。
ある程度は目を瞑り、片目くらいで見る様にし
目に余る時には、諭していく。
これしかない様な気が致します。
親との関係は、本当に繊細なものですよね。
まきさんが、平穏な日々になれます様にお祈り致します。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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