子どもの名付けへの後悔
先日、娘を出産しました。その子への名付けについて後悔しています。
妊娠中から夫と名前の候補をいくつか考えていましたが、なかなかピンと来る名前がなく、出産後顔を見てから決めることにしていました。
出産後、候補の中からお互いに順位付けをし、結果的にプロフィールに記載の名前(私の第一候補)に決まりました。
しかし、出生届を出した後になって、その名前がしっくり来なくなってしまい、第二候補だった名前にするべきだったのではと後悔しています。
入院中赤ちゃんに授乳しているときにフッと頭に浮かんで離れなくなったのが第一候補の名前で、姓名判断も一番良く、上の子の名前と音の響きが同じだったこともあり、この名前に決めました。
また、第二候補の名前には、私が恨んでいる人と同じ漢字が使われており、これから名前を書くたびに後悔するのでは、と思いあまり付けたくありませんでした。
しかし、日が経つにつれ第二候補の名前の方が娘の顔に似合っていたのでは、名前の意味や雰囲気も上の子と似ているのでは、と思うようになってしまいました。
1週間ほど考えましたが、抱えきれなくなり、夫に後悔していることを打ち明けました。
夫は、命名した名を呼び慣れていないからではないか、名前は単なる呼称であってこれからの育て方の方が大事であること、本当に嫌なときは改名すれば良いと言ってくれ、少し気持ちが落ち着きました。
第二候補の名前は、実は夫が第一候補にしていた名前でした。最後に夫が譲ってくれたにも関わらず、後悔していることが本当に申し訳ないです。
そして何より、名付けという人生のスタートを失敗してしまったのではないかと、娘に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
夫に打ち明けたことで気持ちは軽くなりましたが、やはり心のどこかにずっと後悔が残ってしまいます。いつかこの名前にして良かったと思える日が来るでしょうか。
お坊さんからの回答 4件
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親が呼ぶ名前に、安心や愛情を感じながら自分の自信や誇りになる
名付けは、一番悩むことですよね。子どもが一生付き合っていくもの。背負っていくもの。親ならそう考えるでしょう。
ハスノハには、名付けの相談が多く、今までもたくさん答えてきましたので、その回答の参考にしていただいたらと思います。
ご夫婦で考えた名前が、娘さんの顔に似合っていないように思うのですね。あなたの名前から連想するイメージもあるでしょうね。
名前は、呼ばれて、書いて、見て、その子にしっくり馴染んでくるものなのですよ。
私は、職業柄、学校や園でたくさんの子ども達に接してきました。名前に触れてきました。どの子も愛おしかった。なぜそう思うのか?どの子も私にとって大事な子だからです。名前で人を決めたりしない。ちゃんと子どもを見て、どの子の成長も願い、笑顔でいてほしい、愛されてほしい、幸せでいるために守りたいと、慈しみを込めて名前を呼んでいました。だから、その子の名前は、「その子そのもの」になっていく。
名前は大事です。だから、その名前を大事に呼んで、その子を愛していく。そして、子ども自身も、親が呼ぶ名前に、安心や愛情を感じながら、自分の自信や誇りとしていく。
ご夫婦が名付けた名前は、特別なもの。その子だけの尊い心地良い響きになっていきますよ。愛していきましょうね。
すべて、娘さんとそのお名前とを結びつけた尊い「ご縁」なのです
ご出産おめでとうございます。名付けへの後悔に苦しんでおられるとのことですが、それはひとえに「娘さんに最高の人生を歩んでほしい」という、お母様の深い愛情ゆえの迷いです。ですから、どうかご自身を責めないでくださいね。
仏教では、すべての物事は「ご縁」によって結ばれると考えます。授乳中にふと頭に浮かんだこと、姓名判断が良かったこと、そして何より「負の感情を抱く過去の縁(漢字)」を避け、清らかな願いを優先したこと。これらすべてが、娘さんとそのお名前とを結びつけた尊い「ご縁」なのです。ご夫婦で多角的に考え、愛情深く悩み抜いて選ばれた最良のお名前ですから、決して人生のスタートを失敗したなどということはありません。
ご主人のおっしゃる通り、名前は呼ぶほどに、その子に馴染んでいくものです。「この名前でよかったのか」という今の迷いも、やがて娘さんが健やかに成長され、笑顔でその名を呼ばれる日々に溶けていくことでしょう。
お母様が直感と愛情で手繰り寄せた素晴らしいお名前です。どうか自信を持ち、これからたくさんの愛情を注いで育ててあげてください。将来、娘さんも必ずご両親の深い愛に感謝されるはずですよ。
拝
縁起寺 釋聴法
お子さん達を育てることを優先してくださいね
拝読させて頂きました。
お子さんの名付であなたがとても後悔なさっていること読ませて頂きました。詳細なあなたや夫さんやお子さんのことはわからないですけれど、あなたのそのお気持ちわかるように感じます。お気持ち心よりお察しします。
お子さんを思えばこそそのようにお悩みなさっているのかとは思いますが、お子さんは既にこの世に命を頂いてあなたや夫さんや皆さんに愛されて育まれているのです。
どうかこれからもその愛情をお子さん達に注いであげて下さいね。
名前も大事ですが、お子さん達をこれからしっかりと育てていくことの方がもっと大事なことです。そしてとても大変なことですからね。どうかお子さん達を育てること生きていくことがんばって下さいね。
あなたと夫さんがお子さん達に愛情を注がれてお子さん達が健やかにご成長なさっていきますように、あなたや皆さんが心から幸せに生き抜いていかれますように切に祈っています。そしてあなたや皆さんを心より応援させて頂きます。至心合掌



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◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )