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仕事中の心の持ち方について。

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私はフリーのイラストレーターをしています。

私に仕事を依頼してくださる会社によっては
厳しい納期や、金額に見合わない仕事内容を要求することがあります。

お仕事をいただいているからこそ、
私はこの仕事を続けていける、生きていける
という、感謝の気持ちを持ちたいのですが
相手からの要求が激しくなると、自分がしんどくなってきて
相手への感謝どころか不満や怒りが湧いてきます。

相手に対して
「こうしてほしい」
「こうしてほしくない」
「そんなこと無理!っていいたい」
と思うこと。これってエゴですよね?

私はエゴを手放して、感謝と奉仕の心で
仕事に向き合い、人生を生きていきたいと
思っています。

穏やかな心で
仕事を進められる心の持ち方について、
お導きの言葉をいただけると嬉しいです。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

いつか相手を選べるように の 下積み期間

必ずしもエゴであるとは思いません。
アナタの仕上げる精度が必ずしも相手の要求に適っていないこともあるでしょうし、これ良かれと思ったことが相手にとって不服であると思われることもあるでしょう。また、自分としては高いレベルで仕上げた苦心の大作がぞんざいに扱われてしまうこともあるのがデザイナー、創作関係の仕事の悲しさですね。
打ち合わせの時点でお互いが納得がいく話し合いをするべきであろうと思います。
相手がどのくらいのレベルのものを要求しているのか?を良く聴きだす必要があると思います。
とは言ってもそれも聴きだしづらいでしょうから、このお値段ですとこのレベルです、とかあなたがカタログを作る事も大切であると思います。

「牛丼を作ってくれ。」
「牛丼…ですか」
「そうだ、牛丼だ。すぐに頼む(ファーストフードの方が早いが、まぁ、せっかくだし)」
「…分かりました。材料の質はいかがいたしましょう」
「それはそちらに任せる。マァ松牛レベルで。(牛丼ちゅうたら松屋か吉野家かすき家か東京チカラめしレベルっしょ)できる限り早く仕上げてくれ」
「わかりました。松牛ですね。(まいったな。この辺で松坂牛の肉が売っている所あったっけな)」

「できましたか?」
「…<`~´>今まだ制作中です」
「…('Д')そうですか。ではまた電話します(松屋やすき家レベルならすぐできるだろうが。何時まで待たせるんだ)」
「玉ねぎはどう切るべきか。煮込み具合は…肉は煮るべきか。いや、やはり焼くべきだ。タレに付け込んで。コメは当然無農薬の〇〇産の新米で。…よし、できたぞ!傑作だ。」
「ありがとうございます。うん、なかなかおいしいですね。じゃあ、こちら代金で280円で。」
「なんですと!?貴様っ!なめてんのか!全然足りんよ。」
「なんですと!アンタこそ、たかが牛丼くらいで何日かかっているんだ!」
「たかが牛丼とは何だ!うちを使うんだったらそれなりにコストはかかって当然だろうが!」
コミュニケーション不足による相手の要求レベルとこちらの提供レベルの高さの違いによるいさかい例

話し合いを大切に。

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おきもち

お悩み相談08020659278
💕禅ママ説法💗 禅ママの超簡単!不安消しテクニック! (*´ 艸`) 人生って、ちょっぴり不安がいっぱいよね? でも大丈夫! 「現実」と「頭の中だけ」をちゃんと見分けられるようになれば、不安なんてちっぽけなものよ! だって、みんな「もしも~」「もしかして~」って、頭の中で勝手にドラマ作っちゃってるだけなんだもん。 (˘ω˘) 「あれが起きたらどうしよう」とか「こんなことになったらどうしよう」って、まだ何も起きてないのに、勝手に心配しちゃうのよね。 だから、今この瞬間、目の前にあるものに意識を集中してみよう! ✨ 見えるもの、聞こえるもの、感じてること… そうすれば、どんなに不安なことがあっても、"今ここ" に戻ってこれるわよ! 心配事って、まるで映画の予告編みたいなのよ。 まだ何も始まってないのに、ドキドキハラハラしちゃうでしょ? でも、実際は、今この瞬間、目の前で起きていることだけをちゃんと見ればいいのよ。 そうすれば、心はもっと穏やかになるわよ。 不安を感じたら、ちょっと立ち止まって考えてみてね。 「この不安、本当に今の私に必要?」 「今、目の前で起きていることは、一体何?」 そうやって、現実と想像の違いに気づけば、不安に振り回されることも減っていくわよ。 だから、今日一日も、"今" をしっかり感じて、笑顔で過ごしてね! (*´ 艸`) じゃ、行ってらっしゃい!

仕事とエゴは違うと思います

今、イラストなどの仕事はネット上の安く仕事を引き受けてしまうサイトなどの影響もあり
凄く大変な事になっていますよね。
大変な仕事でも引き受けないと次ぎに仕事がもらえないかもしれない…。
本当に大変な業界だと思います。

しかし、一番大切な事はちゃんと仕事を納める事だと思うので、
無理ばかリは出来ないのではないでしょうか?

クライアントとの必要な意思疎通はしておくべきではないでしょうか?
けんか腰ではなく丁寧に、こちらの状況を伝える事も仕事上の信用に繋がるのではないかと思います。そのほうが心も穏やかに仕事が出来ると思います。

ただし、この意見は くまこさんのお仕事(イラストの)の種類や状況を知らずに申しておりますので、もしも、特殊な状況であってお役にたてませんでしたら申し訳ありません。

お仕事の発展をお祈り申し上げます。

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個別相談可能
仏道に入門して40年が経ちました。 死ぬまで修行を続けるのがお坊さんだと思っております。 法昌という法名で、和歌山県の高野山の西禅院が所属寺院ですが、 普段は東京都町田市のマンションで手作りの密壇でひたすら修行を続けている  はぐれ行者です。 伝法灌頂も中院流の一流伝授も授了させていただいております。 娘を持つ母であり、一家の主婦でもあり、親の介護もあったりします。 エッセイや文章、そして漫画家として漫画も描いております。 イーハトーブクリニック萩原医師の指導をいただきヒプノセラピスト(催眠療法士)でもあります。 基本的に隣のおばちゃん的な、でも変わった尼僧です。
ご相談可能な時間はその日ごとに違うので、いくつかご都合を書いてくださいね。 人生で悩んだ時に、最善の答えを与えてくださるご神仏と、あなたは心の奥で必ず繋がっています。ご自身の心の中からご神仏のお答えが受けられるようにアドバイスをさせて頂きます。 ◆著書:「神さま仏さまがこっそり教えてくれたこと」「迷いをすっきり消す方法」「幸せを呼ぶ仏像巡り」

質問者からのお礼

お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
おかげさまで、ごちゃっとしていた頭の中が、スッキリ整理されて
クリアになりました。
悟東さま、クライアントにとっても、私にとっても、何が一番大切かと
いうと「いい商品を作ること。」目的はお互いひとつです。
そのために私の意見を言うことは決してエゴではないことに気づきました。
丹下さま、牛丼の例え話、おもしろく読ませていただきました。
「なるほど〜〜!確かに!!」納得!

十分な話し合い、信頼関係が大切ですね。

本当にありがとうございました。

くまこ

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ