仕事がうまくできず、適応障害になりました
1.現在の状況
商社の企画書に転職して2年目になります。半年ほど前から仕事がうまくいかなくなり、体調を崩して咳喘息を発症しました。同時期に「1年半のニューヨーク駐在」の打診があり、当時は行く方向で返事をしていました。
今年度に入り、渡米を控えて業務量を減らされた結果、AI活用など、手の付け方がわからない仕事を任されるようになりました。周囲の先輩たちが活躍する中で成果を出せず、焦りやプレッシャーを感じる日々が続きました。また、自分で出した企画の社内調整やプランニングがうまくいかず、ボツやペンディングが重なったことで夜眠れなくなり、咳喘息の悪化も重なり、適応障害との診断を受け休職することになりました。
現在は時短勤務で復職して2週間が経ちますが、周囲と自分を比べてしまい、自信を失っている状態です。
2.自覚している課題と性格
職場の体制が変わり、自分で考えて決断し、仕事を進める必要が出てきたことで、社会人としての基礎力(気遣い、先読み力、論理的思考、調整力など)が圧倒的に不足していると気づきました。他人の目を気にして優柔不断になってしまい、本を読んでもなかなか身に付きません。昔からマイペースで世間知らずなところがあると感じています。
3. 今後の選択における迷い
現在、以下の2点について悩んでいます。
• どうすれば自信を取り戻し、人並みに仕事ができるようになるか
• 保留にしている「アメリカ駐在」に行くべきか、断るべきか
【アメリカ駐在に行くかどうか】
• 期待: 閉塞感のある現状を変えられるチャンスであり、一生に一度の機会かもしれないというワクワク感があります。
• 不安: 日本で適応障害になった自分が、新しい環境や業務に適応できるか心配です。
• 最大の迷い(夫婦関係): 昨年結婚した夫は現在、中国に赴任しており、すでに1年間離れて暮らしています。もしアメリカに行けば、合計3年間も離れ離れになってしまいます。数年以内には子どもも授かりたいと考えているため、夫婦の時間を最優先にして断るべきかと思いつつ、決断しきれずにいます。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何かを手放す(考え)ことで気持ちに余裕も。自分を労って。
仕事が上手くいかなくて、体調不良になられた経緯に原因があるのですよね。仕事も社会情勢によって、状況がどんどん変化していくものでしょうし、社内の人間関係も気になりますね。社内調整やプランニングがうまくいかないとのこと。難しいですよね。それに対しての部署での面談や上司からのアドバイスを受けていくことは可能なのでしょうか。一人で全てを調整していくことは、かなりの負担ですものね。そんな中で、よくここまで頑張ってこられましたよ。
とはいえ、あなたの状態に合わせて、業務を割り当てられたのは有難いことでもありますね。適材適所というものがありますから、周りや同期と比べる必要はないのでしょうし、そのプレッシャーがあなたの不安になっているのですから、ここは全体を考えていくよりも、「私は私の仕事を」と与えられたことだけに集中していけばいいと思いますよ。
ご夫婦の関係において、新婚でありながら、夫に頼ったり相談したり甘えたりと、日々の他愛もないやり取りが癒やしやリラックスにもなるものですが、それも難しい環境でありますから、一人で抱えてしまっていることも、体調にストレスとなっておらわれたのでしょうね。
仕事とはいえ、夫さんと会いたいですよね。顔を見るだけでも、声を聞くだけでも、ホッとできますのにね。
人生の計画を立てていても、思うようにはいかないもので、そのギャップに「こんなはずではないのに」と余計に苦しくなりますが。人生は何が起こるかわからず、その状況に応じて、「今 自分ができること・やりたいこと」を最優先していくことですよ。
組織人である、社会人であるなど、いろいろ考えていくと、どこにも答えがないことも。なぜなら、立場によって皆考えも違うからです。
あなたは、たったひとり。代わりはいないのです。
環境に合わなくなっていけば、今・自分を最優先した考えを大事にしていきましょう。それを夫さんにも伝えながえら、夫婦のこれからを描いていくことも、前向きで楽しいことなのではないでしょうか。
何かを手放す(考え)ことで、気持ちに余裕も出てきます。些細なことでも、気持ちは軽くなっていきますからね。ここまで頑張ってきた自分を労りながら、体を休めましょうね。
先ずはあなたをいたわって下さいね
拝読させて頂きました。
なるほど…あなたが仕事でもなかなかうまくいかずに適応障害になってしまい辛い思いをなさってきたのですね。そして仕事でアメリカへの駐在も打診され夫さんとも離れ離れで生活なさっている中で不安に感じているのですね。詳細なあなたのことはわからないですが、あなたのその辛いお気持ち心よりお察しします。
今あなたの心身もとても疲れてしまっているのではないでしょうか。慣れない仕事のことやこれからの未来に対する不安も相まってなかなか眠れなかったり精神的にもとても追い込まれてしまっているように感じます。
もしできれば先ずはあなた自身の心身をいたわってあげることが優先かと私は思います。しっかりと休んであなた自身を休めてあげて下さいね。
夫さんとも離れているのでしょうけれどお互いを思いやりながらいたわることがとても大切です。
これからの未来もあります。あわてることはありません。様々なことや未来があなたには待っていると思います。仕事で渡米することも落ち着いてこれからの未来のことをじっくりと冷静にお考えなさってみましょう。ご夫婦や周りの方々にもお話しなさってみて下さいね。
あなただけで抱えずに落ち着いてじっくりとあなたや夫さんや皆さんの未来を一緒に考えていきましょう。そしてしっかりとご判断なさって下さいね。
あなたが心身ともに癒され回復なさってこれからの未来にしっかりとお向き合いなさることできますように、あなたと夫さん皆さんとお互いを思いやり幸せを分かち合って生き抜いていかれますように切に祈っています。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。
ご自身の健康を守り、ご夫婦の絆という「足元」を固めることを
ご復職されてまだ2週間とのこと、まずは心身の回復を最優先に、よくここまで歩みを進められましたね。焦るお気持ちは痛いほど分かりますが、決してご自身を責める必要はありません。
①自信の回復と仕事の歩み方について
転職されて2年目であれば、まだまだ土壌を耕し、基礎を作っている段階です。仏教には禅の言葉で、「歩々是道場(ほほこれどうじょう)」という言葉があります。周囲と比べて自分を下げるのではなく、今日できる小さな一歩を地道に積み重ねること自体が、確かな力となってあなたを支えていきます。どうか焦らず、ご自身のペースを大切になさってください。
②アメリカ駐在と今後の選択について
「一生に一度のチャンス」と迷うお気持ちは分かりますが、現在は時短勤務であり、心身ともに大変デリケートな時期です。再び健康を崩してしまっては元も子もありません。また、ご主人との遠距離生活もありますし、「数年内に子どもを授かりたい」という願いもあるとのこと。異国での大役と家庭を両立させるには、想像以上の精神力と体力が必要です。慎重に検討する必要があるでしょう。
仏教では、極端な無理を避けて調和を保つ「中道」の教えを重んじます。今は背伸びをして新たな環境へ飛び込むよりも、ご自身の健康を守り、ご夫婦の絆という「足元」を固めることが何より大切ではないでしょうか。どうかご自身を一番に慈しみ、平穏な道を選択なさってください。
質問者からのお礼
皆様、温かいコメントをありがとうございます。
どうしても人と比べてしまいますが、自分のできることをしっかりと、自分のペースで向き合うことが大切なのだと改めて感じました。
自分の大切なものは何か、自分の人生を見つめて見直すきっかけにして、近い将来、こんなこともあったなと笑って思い出せるようになりたいです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )