浄土真宗大谷派のお参りについて。
縁あって、良いお寺さんに出会うことが出来て、法話会・日曜礼拝の他にも毎日お参りしています。
ただ、自分のお参りの方法が正しいのか疑問を持っています。
1.
仏教に大した興味が無かった時は「宝くじに当たりますように!」などという欲にまみれた願いを唱えていましたが、今は「現世利益を願う様な事は良くない」と思い、お賽銭を入れてから手を合わせ「南無阿弥陀仏」と何度か唱えて帰っています。
2.
「誰も居なくても本堂に上がって阿弥陀仏に手を合わせて良い」とは言われていますが、販売品の数珠や供物などが大量に置かれている事もあって遠慮してしまい、お寺の入り口にある救世観音像に大して手を合わせています。
3.
御守りが無いので、何か阿弥陀様との縁を感じたいと思い、水晶のブレスレットを購入しましたが、良くなかったでしょうか?
(住職さん・お弟子さんは天然石ブレスレットをされていました)
4.
浄土真宗には他宗派の様な御守り・御札、それに類する様なモノは無いのでしょうか?
よろしくお願いします。
元々は障害者福祉の現場で働いていましたが、勤務中の事故で支援をする事が難しくなりました。 福祉分野から離れた仕事を検討していた時、上司から相談援助の仕事を紹介され、現在は相談員として様々な障害を抱えた方の相談にのっています。
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お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
阿弥陀をたよれ。念仏申せと喚んでくださる御心に、お任せしよう
あなたのペースでお参りなさったら良いのですよ。何より、いつでも参れる場所ができたことが安心ですし、ホッとしますよね。
人間というのは、想いも強く、ついつい願いを込めてしまいますよね。決して欲深いつもりでなくても、「どうか どうか」と、心に願ってしまうものですよね。
阿弥陀さまは、そんな私をお見通しです。どうしようもない私を、救ってやりたいと慈悲を向けてくださる。それほど心深く、あなたのそばにいてくださる仏様なのです。
御縁に出遇えた喜びを、ありがとうございますとお礼にかえて、お念仏しましょうね。「阿弥陀をたよれ。念仏申せ」と喚んでくださる御心に、そのままお任せしますと頭をさげていけたらいいですね。ありがとうございますと、御恩報謝のお念仏となりますように。
お参りは、それぞれのお心で。ですから、お賽銭だけで十分ですよ。どうぞ、本堂の阿弥陀さまのお顔をご覧になって、お参りくださいね。
そして、阿弥陀さまを近くに感じたいのであれば、お住まいに、阿弥陀さまをご安置ください。小さな仏像でも、お掛け軸でも、懐中名号のサイズの三つ折りのタイプでも。
また、京都・真宗本廟(真宗大谷派の本山)に参れる機会があれば、その時に売店でお求めになられるのも良いと思いますよ。記念になりますしね。いつか、本山へ、参拝も叶うといいですね。
浄土真宗全体の共通した歩みとしてお答えいたします
毎日お寺に足を運び、阿弥陀様とのご縁を大切にされているご様子、僧侶として大変尊く温かい気持ちで拝読いたしました。以前、真宗大谷派の門徒であり、現在は真宗木辺派の僧侶を務める立場から、浄土真宗全体の共通した歩みとしてお答えいたします。
1. 「お念仏」について
現世利益のお願いから、「南無阿弥陀仏」のお唱えへと変わられたのは非常に大切な気付きです。浄土真宗のお念仏は、何かを願うためではなく、「いつでもあなたを護っているよ」という阿弥陀様のお心に対する「報恩謝徳」(感謝)の表れです。どうぞ今のお気持ちのまま、安心してお唱えください。
2. 本堂への「お参り」
ぜひご遠慮なく、本堂へ上がってお参りください。お寺は皆様が阿弥陀様のお近くで手を合わせられるよう開かれています。お品物などが置かれていても気になさらず、ご本尊の前に進まれることをお勧めします。
3. 「水晶のブレスレット」
「神秘的な力や石のご利益に頼る」という意味では教えと異なりますが、阿弥陀様とのご縁をいつも思い起こすきっかけや、装飾品として身につけること自体は全く問題ありません。ちなみに、真宗では「スピリチュアル」などには頼りません。
4. 「お守り」に代わるもの
私たちは常に阿弥陀様の大きなお慈悲に護られているため、一般的な御守りは持ちません。ただ、お寺や本山によっては「名号札(南無阿弥陀仏のお札)」や「参拝カード」を頒布していることもあります。ご縁のある住職様にも、ぜひお気軽にお尋ねになってみてください。
拝
縁起寺 釋聴法
質問者からのお礼
釋聴法様
いつも丁寧にご教示いただき、心より感謝申し上げます。
今後は、本堂が開いている際には上がってお参りさせていただこうと思っております。
ブレスレットにつきましては、数珠を常に携帯したい気持ちはあるものの、肌身離さず持つことは難しいため、その代わりとして身につけております。
石に特別な力を求めるような意図はなく、あくまで仏縁を忘れないためのものです。
名号札の件につきましては、住職様にお会いできた際にお尋ねしてみます。
中田三恵様
いつも丁寧にご対応いただき、誠にありがとうございます。
私は五十年以上の年月を経て、ようやく阿弥陀様の御前で「南無阿弥陀仏」とお称えすることができました。これまで、欲にまみれた願いばかりを抱えていた自分を思うと、恥ずかしさと反省の念が込み上げてまいります。
そのような中で、ご縁に巡り会えたことに対しては、日々深く感謝しております。本日はお参りをさせていただいた際、住職様がお念仏をお唱えくださり、さらにお話を伺う機会まで頂戴いたしました。門徒でもなく、冥加金も納めていない私に対し、このようにお念仏をお唱えいただいたことに感謝しています。
この感謝の気持ちを胸に、今後も引き続きお念仏を称えてまいりたいと存じます。また、阿弥陀様を身近に感じられるものについてのご提案も大変ありがたく拝受いたしました。
金銭的な事情もあり、本山への参拝は当面難しい状況ではございますが、身近なお寺の住職様に相談しながら、ご縁を大切にしてまいりたいと考えております。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )