日曜礼拝・清掃奉仕・仏具御磨きのルール?
浄土真宗にて得度を受けたいと思っています。
先ずはご縁と思って、日曜礼拝・清掃奉仕・仏具御磨・法話会などに参加しています。
しかし、どこも排他的な感じで新参者を受け入れてくれる感じではありませんでした。
あるお寺では「門徒じゃないですよね?」と明確に拒否感を露わにされていました。
他のお寺でも「門徒じゃないのに来てくれてありがとう」というよりは「門徒じゃないのに来たの?」という気持ちを強く感じました。
門徒の方々も排除的な態度で、相談員のコミュニケーションスキルをフルに活用しても一言二言返ってくる程度という感じでした。
「どなたでもお参りいただけます。勤行本を貸し出ししています」という所でも、受け入れるというには遠く及ばない様な無礼な応対を受けました。
晨朝みたいにお布施を受け付けないモノだと「門徒以外お断り」という方針・気持ちは理解できなくもないですが、清掃・仏具磨という「完全無償奉仕で先方にメリットしかない」という事すら排除感があり、驚きを通り越して恐怖すら感じました。
(念の為に申し上げますが「やってやった」という考えは無く「参加させて頂いた」という気持ちでいます)
服装・態度、参拝者用の駐車場を使わないなど様々な配慮はしているので、大きく失礼にあたる事はしていないと思っています。
「一緒にお経を唱えて1日を気持ち良くスタート!」とか、「一緒に汗を流して達成感を!」と思って参加したのに、何日も「何がダメだったのか?」と悩む日々が続いています。
どこのお寺でも門徒・檀家以外には塩対応なんですか?
元々は障害者福祉の現場で働いていましたが、勤務中の事故で支援をする事が難しくなりました。 福祉分野から離れた仕事を検討していた時、上司から相談援助の仕事を紹介され、現在は相談員として様々な障害を抱えた方の相談にのっています。
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お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
根気よく継続したお付き合いの中で、関係を築いて深めていけたら
日曜礼拝・清掃奉仕・仏具御磨・法話会などに、いろんな行事に参加なさっておられるのですね。せっかくの阿弥陀さまとの御縁ですのに、同じ同朋として、冷たい反応には悲しくなってしまいますよね。
どうなんだろうな…
私も、多くのお寺を知っているわけではないので、中の様子までわかりづらいですが。お寺の雰囲気や門徒さんとのお付き合いは、住職や坊守さまの人柄にもよると思います。
布教や研修などで、私もお寺へ伺わせていただく時がありますが、やはり緊張というか、よそよそしいお客さんのような距離感(扱い)を感じることもあります。どう接していいのか、戸惑いもあるのでしょう。また ご高齢の方が多く、年齢差に遠慮されて、気を遣わせてしまったなと申し訳ない気持ちになる時もあります。
ですが、そりょそうだと思うのですよ。お付き合いのある門徒宅へ参りにいっても、毎回緊張を感じます。家族のように振る舞える程の親交は、代々 何十年もかけてずっとお付き合いがあり、家庭事情も知り尽くしているような関係の中で、ゆっくりと生まれていくものなのです。近所付き合いだって、そうではないでしょうか。
先ほど寺族の人柄によると申しましたが、私のお寺では、結構ウエルカムです。私が、このように多くの人の相談を受けていることを、ご門徒は知っています。
そして、相談も含め、新規の人が参って来られることもよくあるのです。たとえ、他宗の人が法座に参ろうが、(この人も何か思うことがあって来られたのだな)と、皆聞かずしても温かく迎えてくれます。総代は、毎回 山門で皆をようこそと迎えてくださいます。
時間をかけながらでも、皆 親しく、お念仏をよろこぶ同朋なのです。だから、門徒同士だよね。
あなたがダメだったのではなく、互いの緊張や戸惑いが、壁を生んでしまったのだろうと思います。
あなたが、参られたことを、阿弥陀さまはお喜びでしょう。
どうぞ根気よく、継続したお付き合いの中で、関係を築いて深めていけたらいいですね。
師僧を見つけて得度だけを引き受けてもらうことは極めて困難
ご相談ありがとうございます。真宗での得度を目指し、純粋なお気持ちでお寺の行事や奉仕活動に参加されたにもかかわらず、冷たい対応を受け、さぞお辛く困惑されたこととお察しいたします。何がダメだったのかと悩まれるのも当然ですが、決してあなた自身のお人柄が否定されたわけではありませんので、まずはご安心ください。
なぜお寺やご門徒がそのような態度をとるのか。それは、浄土真宗のお寺が長年「門徒」という、代々続く強力な地縁・血縁の共同体によって護持されてきた歴史があるからです。特に「お磨き」や清掃は、単なる労働ボランティアではなく、門徒の方々にとって「自分たちの手で先祖代々のお寺を守る」という信仰的なお給仕であり、同時に身内の親睦の場でもあります。そのため、見ず知らずの外部の方が突然参加されると、先方はどう対応してよいか戸惑い、結果として排他的な態度や塩対応になってしまうのが現実なのです。
前回もお伝えしましたが、真宗において在家の方が「お寺に通って無償奉仕し、ご縁を作って弟子入り(得度)する」という道は、現代ではほぼ不可能と考えてください。他宗派のような「お寺での住み込み修行や師弟関係」ではなく、真宗では教義を体系的に学ぶことが重視されます。得度のみを希望される方は非常に珍しく、多くは教師資格(住職資格)の取得を目指します。
現在、真宗大谷派では大谷専修学院の生徒募集が停止しているため、大谷大学や同朋大学等の仏教学科を卒業しない限り、個人的に師僧を見つけて得度だけを引き受けてもらうことは極めて困難です(経験上、ほぼ無理です)。もし本気で僧侶を目指されるのであれば、地域のお寺へのボランティアでご縁を探すアプローチは一旦区切りをつけましょう。お寺側もはっきりと断りづらく、お互いにすれ違いが生じて消耗してしまいます。
まずは、前回触れた本願寺派(お西)など、期間の短い養成機関を持つルートも含め、正規の「教育機関」で学ぶ道を再検討されることをお勧めします。「一緒にお経を唱えたい」というその尊い情熱を、どうか正しい学びの道へと向けてみてください。応援しております。
拝
縁起寺 釋聴法
正体不明の初対面の人は警戒される
正体不明で目的も不明の初対面のオジサンが警戒されない方がおかしいと思います。
あっちこっちハシゴするのではなく、一つのお寺に通い続けて顔なじみになる方が良いと思います。
門徒や檀家さんの家の人で「あ、○○さん家の息子さんですか」と素性がわかれば、安心して迎え入れやすいです。
また、初対面では外見の印象も影響します。
あなたのようにまだお若い人が、門徒でもないのにお寺にやってくることは珍しいので、それだけでも警戒されると思います。
1回だけだと警戒されて終わりになります。
通い続けて信頼関係を構築する方が良いでしょう。
質問者からのお礼
釋聴法様
いつも気にかけて頂き、ありがとうございます。
どの様な方なのか?と気になってホームページを拝読させて頂きました。
「あなたも僧侶」というリンクから真宗木辺派の事を色々と調べてみたら、本山のページに「通信教育学寮[本科]案内」とあり、スクーリングはあるものの大学通学という手段を取らなくても教師資格を取得出来る手段がある事を知り、驚かされると共に気持ちが大きく揺れ動いています。
大谷派の両親の葬儀を執り行いたいという考えを優先するのか、それとも現実的に教師資格を取得出来る方法を選ぶのか…
目的を優先すれば教師資格を得る為のハードルは非常に高くなり、現実路線だと両親の宗派と異なる…
浄土真宗という他力本願の考えについては全くブレてはいないのですが、何派にするのかという部分で、自分でもどうしたら良いのか分からない状態です。
得度を受けるという事は別として、お寺と関わりを持っていきたいとは思っているので、身内の親睦の場にお邪魔するという考えを踏まえた上で、今後もお勤めは続けていこうと思います。
願誉浄史様
御回答頂きありがとうございます。
どなたでも…という様な記載があったので、誰でも参加できるのかな?と思って行ったら、全く歓迎されず…
たまたま行った所が悪かったのだろう…と気持ちを切り替えて別を探したら、そこでも塩対応だった…という次第です。
わざわざ遠方まで出向いて塩対応を続けられるのも辛いので、近隣の所に継続して通う方法で関係性を構築したいと思います。
中田 三恵様
御回答頂きありがとうございます。
その後、良い御縁に恵まれまして、「門徒の方でなくても全く問題ございません。本日はお越しいただきありがとうございます」と温かく迎えてくださるお寺に巡り合うことができました。冥加金につきましても、「当寺を選んで来ていただいたという、そのお気持ちだけで十分です」と仰っていただき、胸がいっぱいになるほど嬉しく存じました。
門徒の皆様も大変歓迎してくださり、これまでの経緯もあって、思わず涙がこぼれそうになるほどでした。
「なぜ当寺を選ばれたのですか」と尋ねられ、少し戸惑いましたが、包み隠さず「他のお寺で断られ続け、流れ着くように参りました」とお伝えしたところ、「当寺は最近移転してきたばかりで、どなたでも歓迎していますよ。歴史の長いお寺では、門徒になるのに総代の許可が必要な場合もありますし、昔は葬儀の際に村八分のような扱いを受けた方もいたと聞きます」と教えてくださいました。
ようやく、邪念なく阿弥陀仏に手を合わせ、皆様とともに正信偈を唱えられる日が訪れました。
中田様がおられるように、僧侶・門徒ともに理解のあるお寺が、これからさらに増えていくことを心より願っております。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )