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理不尽なこと回答受付中

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有り難し有り難し 3

理不尽なことが立て続けに続いていて苦しいです
子供たちの前ではなるべく笑って、楽しいお母さんをしているつもりですが、本当に楽しいお母さんになりたい
もうこれ以上理不尽なことが続くと心が壊れてしまう

2026年7月17日 22:50
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

理不尽という内側の意識をみつめて起こらないようにする

この世の理不尽は滅却することが可能です。
なぜなら理不尽の本質とは、「自分が信じている世界のルール」と「目の前にある現実」の間に生じる矛盾だからです。
この世はこうあるべきだ、人生とはこうあるべきだァということは、この世界、社会には通じません。
「この世はこうあるべきだ、人生とはこうあるべきだァ」という誤認、誤解、自分ルールこそが邪魔なのです。
夫だって、本当は私の中ではこうあるべきだぁというのがあったはずです。が、実際はこうだった、ああだった。そういう現実のサイドが主人公だったりする。
私の思い込んでいた側の理想や、思いや願いのサイドは実は主人公ではなかったのです。
わたしもそうでした。
僧侶の世界はこうであってほしい、こうあってほしい、こんなであるべきだ。
ところが、修行道場にいってみたらそこは悪魔城👹💀、
一休さんや道元禅師や法然上人が比叡山を飛び出したように、私達人間は私たち自身が思い込んでいる思い込みワールドや希望や期待や願いから一度出家して飛び出す必要があるのです。
すぐれた僧侶ほど、出家業界からも出家するのです。
しばられたり、しがらみは、人を成長させません。
よって、この世界はスラム街だと思っておくぐらいでちょうどよいのです。
だからこそ、自分を守るためにもずる賢い人たちよりも賢明になれるのです。
きれいごとだけでは、人生自分を守れません。
お寺でも詐欺師に騙されて乗っ取られてしまったお寺があります。
仏教でも人間の心を天上界、人間界、修羅界、餓鬼界、畜生界、地獄界にわけています。それは人間の心理。
人はつらいことが重なれば当然、人の道に外れて悪いことをしようとするようになる。
恵まれた環境でいいもの食べていい生活して悪いことなど何もないような箱入り状態であれば心はすずやかなり。
されど、いざ現実の世界に一歩踏み出してみると、現実は私達が思っていた世界とはまるで違う残酷な台本のない世界。

では、そんな世界で逞しくある為にはどうあればいいか。
祖師たちはどうしたか?
本当に世界を微笑して見つめられるおおらかな心を持つことです。
人間とは誰もが不完全な存在だからこそ、人はおかしなことを平気でするもの。
その不完全さの中にこそ真実があるのです。弱さを見つめる勇気と、心がおれないための方法、心で心を見つめて心自体を強くする坐禅の必要性に気づくことです。

2026年7月18日 9:05
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