両親のことを考えた異動への不安
昨年8月、異動して1年間業務に励みとても仕事的にも、人間関係にも恵まれ、自分らしく仕事をこなしてきました。
しかし、そんな最中、昨年秋、母の病気が見つかり、父も母の面倒を見ながら仕事をしている状態でした。1人息子の自分は、遠方にいて、月1回くらいしか会いに行くことができず、父に色々任せてしまっており大変な思いをさせていました。
今の業務、人間関係を手放す怖さと両親どちらを取るべきか悩みました。
しかし、自分は高齢の両親の元へ生まれたこともあり、実家に帰りやすい事業所に行くべきだと感じ、半年もただずして異動願を出しました。
そして、また8月から異動となるのですが、良い人ばかりの環境で仕事しやすい環境、場所、土地、都会に近い利便性を手放し、実家には以前より帰りやすくなった、でも時間はかかる。
けど、雪は降るし、周りには何もないし、田舎でしかも、嫌な同期はいるし、人間関係も初めてで、同期は人事評価のことを自分に聞いてきたり、飲みに行こうと過剰に誘われて、異動すると話してから、異動元の人や異動先に近い事業所の人などたくさんの人から誘われるストレスと辛さに悩んでいます。
異動準備をしていますが自分の決断が間違っていたのではないか。
希望を出さなければ、親には寂しい思いをさせてはいるが自分のストレスや不安がなかったのではと感じる時、自分の決断が間違っていたのではないかと不安と後悔と悩みでいっぱいです。
助けて欲しいです。
異動するたび、人事評価も一定となるため同期との差がつくことも懸念しつつこの決断をしました。
この決断が正しいかは自分でこれから決めていくのはわかりますがそれよりも悩みが強すぎてそういう心境になれません。
助けて欲しいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先の支援も、今から知っておくことで、描く未来が見えてきます。
それは心配ですね。ご両親は、ご高齢なのですね。ですから、余計に先のことまで気がかりですよね。
ご両親を想うあなたの優しさは、一人息子としての責任や覚悟も伝わってきます。ただ、仕事やあなたの将来もあります。ご実家から近く、サポートをしながら、両立する事の限界もありますよね。それは、今サポートをしておられるお父さまにとっても、感じておられることでしょうね。
全てをベストな状態で保つことができればいいのですが、やはり何かを制限したりすることになれば疲弊し、あなた自身が歩む未来も奪われてしまうことにも。
お母さまのサポートに関しては、医療保険や介護認定などで、受けられる制度や支援もあります。そのことを、お父さまとも一緒に相談なさってくださいね。「地域包括支援センター」も頼ってくださいね。先の支援も、今から知っておくことで、描く未来が見えてきますからね。
どうぞ、お大事に。
「出たとこ勝負」と心を据え、今の枠組みの中で最良の道を探って
ご相談ありがとうございます。ご両親を想い、人間関係に恵まれた働きやすい環境や都会の利便性を手放してまで、実家近くへの異動を決断されたこと、その深い優しさと親孝行の心に、まずは心から敬意を表します。
雪の降る田舎という新しい環境や、嫌な同期との関係、人事評価で差がつくことへの不安から、「異動願を出さなければこんな悩みやストレスはなかったのでは」と後悔し、疑心暗鬼に陥ってしまうのはごく自然な気持ちです。
しかし、人生の選択に「どちらが正解だったか」は事前には分かりません。仏教には、すべてのものが移り変わる「諸行無常」という教えがあります。仮に前の職場に残っていたとしても、上司や同僚が入れ替われば環境がガラッと一変してしまった可能性もあるのです。会社の人事評価は必ずしも公平・平等とは限らず、決してご自身の人間としての価値を決定するものではありません。気にすることは仕方ありませんが、過度に執着しては心をすり減らしてしまいます。
これからは「出たとこ勝負」と心を据え、今の枠組みの中で最良の道を探っていきましょう。過剰な飲み会や気の進まないお誘いには、「病気の親の介護や世話で忙しい」と遠慮なく断って構いません。
親孝行を選んだ相談者様を、阿弥陀さまが決して見捨てるわけがありません。新たな職場でも良い関係を築ける可能性は十分にあります。どうかご自身を責めず、焦らずに歩んでいってください。
拝
縁起寺 釋聴法
あなたの判断は正しいと思います
拝読させて頂きました。
あなたはお母さんの病いのために異動を出したのですね。しかし様々な人間関係のストレスに悩まされてしまい、異動を出さない方がよかったのではないかと悩んでいるのですね。詳細なあなたのことはわからないですけれども、あなたがとても悩んで辛い思いをなさっておられること伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
私は個人的にお母さんが病いとなったために異動を出して移るのはいいことだと思います。
仕事上で様々な方々があれこれととやかく言ってきたり飲みに誘ってくるのは二の次三の次のことです。仕事上で円滑な人間関係を結ぶためには多少飲み会も必要かもしれませんけれども、そのように誘ってくるのは度が過ぎています。迷惑千万なハラスメントです。
ですからそのようなお誘いはしっかりとあなたの状況をお話しなさってお断りなさっていいと思います。それくらいで逆恨みするような輩と関わる必要などありません。
そのような輩とは仕事上で必要最低限でコミュニケーションを取れば充分です。あくまでも仕事上の付き合いでしかありません、一生付き合うようなことはありませんからね。
あなたは異動なさって可能な範囲でご両親のお世話なさるのでいいと思います。いずれあなたはこれから様々な職場に異動なさっていきますでしょうし、様々な出会いがあなたに訪れるでしょうからね。
あなたが異動なさり充実してお仕事にお向き合いなさることできますように、お母さんの病いがご回復なさいますように、あなたが皆さんとお互いのことを思いやり心から幸せを分かち合い生きることできますように切に祈っております。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )