棺桶に入れるものが決まりません回答受付中
先の質問についてきちんとお礼が出来ていない中、続けて大変失礼いたします。
まもなく火葬を迎える家族について、棺桶に入れるものが決まらずに迷っています。
洋服、身の回りのもの、手元に残したい気持ちと持たせてあげたい気持ち、それに数もたくさん…遺髪もありますが、それはやはり入れるべきですよね?
一体どうしたらよいのやら!
なにかアドバイスを頂けますと幸いです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
実際の現場では、お気に入りや愛用品、手紙や写真、お菓子など。
ご家族が亡くなられたのですね。それは、お寂しくなりますね。心よりお悔やみ申し上げます。
棺桶には、それほどたくさんは入れられません。
実際の現場では、故人さまへ宛てたお手紙や家族写真。洋服はお気に入りや、故人さまが愛用なさっていた持ち物。好物のお菓子など、思い出のものを入れておられます。
あなたが、遺品として手元に持っておきたいものもあるでしょうが、お洋服は故人さまによくお似合いの服やお着物など、綺麗に着せてあげて、見送ってあげましょう。それが後悔ないでしょう。
合掌
一番大切なのは「お送りする皆様のお気持ち」です
ご家族様とのお別れが目前に迫り、ご不安でお心細い中でのお尋ね、心中深くお察しいたします。お悲しみの中、限られた時間で様々な判断に追われ、戸惑われるのは当然のことです。
お棺に納めるお品について、ご自身の手元に残したいお気持ちと、向こうで寂しくないように持たせてあげたいお気持ちの間で揺れるのは、故人様を深く大切に思われている何よりの証拠です。僧侶の立場から、少しでもお心が軽くなるようお伝えさせていただきます。
1.お見送りの品は皆様でご相談を
基本的には、故人様ご愛用の洋服や思い出のお写真、お好きだったお菓子などをお納めします。迷われた際は、お一人で抱え込まず、ご親族や参列者の方々にも「何を持たせてあげたいか」をご相談してみてください。皆様で思い出を語り合いながら品を選ぶ時間もまた、尊いご供養となります。
2.遺髪は「手元供養」のためのもの
遺髪はお棺に入れる作法ではなく、お見送りの後もご遺族様がお手元で偲ぶ「手元供養」のために残しておくものです。決して必須ではありませんが、ご希望される場合は納棺の直前などに、目立たないお髪の先を少しだけ切らせていただきましょう。
3.入れられないものは専門家に確認を
火葬場の規定により、金属などの燃えないもの、分厚い書籍などの燃えにくいものはお納めできません。ご希望の品が納められるかどうかは、専門家である葬儀社様へ事前の打ち合わせでご確認いただくと安心です。
一番大切なのは「お送りする皆様のお気持ち」です。一度きりの大切な儀式ですので、どうか悔いの残らない、あたたかなお別れができますよう心より願っております。
拝
縁起寺 釋聴法
しっかりと確認なさった上で判断しましょう
拝読させて頂きました。
大切な人がお亡くなりになられたのですね。お亡くなりになられた人が心より安らかになりますように切にお祈りさせて頂きます。至心合掌
またあなたや皆さんのお気持ち心お悔やみ申し上げ、お察し申し上げます。
棺に入れられるものについては最近では火葬場さんからの指導や注意がありますので、葬儀社のご担当者さんにお伺いなさって下さいね。
おそらく入れられるものは可燃物ですけれども、入れられる量にも制限があると思います。最近では火葬場の炉の保護や自然環境に配慮するためにかなり入れられるものや量を制限をかけていると思います。
ですから本当に持たせてあげたいものを選んでくださいね。
またご遺族で肩身として受け取りたい方々もいらっしゃると思いますので葬儀後のお花入れの際から出棺までで再度皆さんでご確認なさって下さいね。遺髪についても皆さんでご相談なさってみましょう。遺髪については49日忌後のご納骨の際に骨壷に納めることもできます。
落ち着いてご検討なさって下さいね。
あなたや皆さんが心を込めてお亡くなりになられた人をご供養なさりお送りなさることできますように、皆さんがお互いのことを思いやり助け合い支え合いながらこれからも生きることできますように、お亡くなりになられた人が心から安らかになり皆さんをこれからもずっとお見守りなさって下さいますように切に仏様や神様や皆さんのご先祖様にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azumaさま・中田 三恵さま・釋聴法さま
この度は、温かなアドバイスをいただき本当にありがとうございました。
相談できる家族はおらず、迷いに迷った結果、お気に入りだったカバンに大好きだった食べ物を色々詰め合わせました。
また洋服類は、ふと目に付いたもの=これがいい!というサインだと言うことにして選びました。
本当はもっともっと、全部持たせてあげたかったですが、その分の気持ちを手紙と写真に乗せて…
今できる最善の形で送り出すことが出来たんじゃないかなと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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