お通夜での出来事回答受付中
あき女性/40代
義理の祖父のお通夜の際に、息子(故人からみるとひ孫)が、「お通夜の準備(をしているの)?」と言うところを間違えて「余興の準備?」と言ってしまいました。式というものに関連して知っている単語で出てきてしまったのがそれだったようです。子どもの悪気のない言い間違いなのですが、故人の枕元でしたので、何だか申し訳ないのと怒らせてしまっていないかとそれから気になってしまい…。どうしたらよいでしょうか。
2025年11月10日 22:57
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お坊さんからの回答 2件
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軽く流せば良い
お通夜とかお葬儀での言い間違いは、結構あるものです。日常の場面ではありませんからね。ご供養席で、いい大人が「献杯」と言うべきを「乾杯」と言ってしまうとか。
お子さんが何歳かは分かりませんが、「余興(お経かも?)の準備?」と口にしたのは正しく知らないからであって、そこは「ううん、お通夜の準備なのよ」と言い直せば済む話です。故人がそれによって怒るとは思えません。「そうか、滅多に見る機会はないものな」と許してくれるでしょう。
そして、可能なら「お通夜というのは、亡くなった方を送るために、親しかった人たちが集まって、いろいろ思い出話とかしながら、仏様になっていく準備をするのよ」と教えてあげてください。年齢によっては、「いつかはお父さんやお母さんも、歳をとったらこうなっていくのよ」と加えても良いかも知れません。
お子さんが「何だろう」と思っていることに適切な答えをすることは、失礼でも怒ることでもありませんよ。
2025年11月11日 0:43
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有り難し
家族同士なので笑えば良い
ひ孫の言い間違いなんて、故人も笑って許してくれると思いますよ。
冠婚葬祭は親族が集まって仲良く楽しく過ごす場です。
堅苦しく考えなくて良いですよ。
2025年11月11日 6:19
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有り難し


