お通夜、お葬式までの準備と気疲れ
祖母が亡くなり、老衰近いとは言われてたので覚悟はしていて早めにノートにいろんな思いは書いてたのでパニックになることはなかったですが、両親がお通夜とお葬式の準備で追われて、田舎なので突然知人や身内が家の中に入ってきたり話をしたりで応対をしてたら、悲しみとは違う疲れが出てきました。
自分の仕事は休んで問題ないのと連絡してるので良いのですが、気を使うので別の疲れがあります。そしてお通夜とお葬式まで準備の日が長いのでかなり疲れます。
特に両親が一番疲れてるので気を使います。
そういうものなんだろうなとは思いますが、お坊さんはお忙しい中、特に気疲れや肉体的な疲れや疲労に対して普段どう乗り越えていらっしゃるんでしょうか。
こういうことして疲れが取れてるなどアドバイスも良かったら聞きたいです。
些細なことでも日頃取り組んでることなど何でも構いません。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
状態変化を把握、ひとり時間確保、セルフケアで自己管理を意識。
この度は、祖母さまのご逝去、心より哀悼の意を表します。お寂しくなりますね。ご家族、皆様で、お見送りができたのですね。
皆様の心労を思いますと、お葬儀というのは、何とも大変なものですよね。ただね、人生、多くの人と出会い関わってきたのです。祖母さまの人生を共に生きてきたのは、家族だけではないでしょうね。ご近所さんや地域の方々も、声をかけたり配慮くださったと思います。ですから最後の別れには、関係者としてお悔やみに参られるものなのです。たとえ、知らない人が参られたとしても、きっとそこには祖母さまとの繋がり深い方々なのかもしれません。そのお一人おひとりに、ご本人(祖母さま)に成り代わり、ご挨拶していくのも、家族の務めかもしれませんね。聞かせていただく話一つひとつに、祖母さまが生きてこられた人生をお偲びしていくことで、いのちをどう生きるのかを教えられていくのでしょうね。
お寺は葬儀に限らず、常に誰かが来られます。本堂と庫裏(住まい)が繋がっていますから、敷地内や生活空間に人が入って来られます。身内も多いですので、家族などは遠慮もありません。そういうものだと思って、寺嫁を務めてきました。この環境で、生活をし子育てもしてきたので、さすがに慣れましたし、私も強くなったものだと思っています。
と言っても、やはり見られる生活ですし、僧侶として法務もありますので、気疲れは毎日です。深夜早朝も訃報の連絡は入りますし、そうなれば ご家族のもとにすぐに参ります。悲しみに寄り添い、また何年、何十年と、お付き合いをして参ります。365日毎日の法務ですから、休みや予定が立てにくく、疲れは確かに溜まります。
また、行政の相談員や支援員、ケア等に携わっているので、メンタルを整えることには十分に気を配っています。
大事なことは、ストレスを溜めないこと。そのために、①自分を知ること。疲れている、しんどい、悲しい、イライラ、嬉しいなど。自分の状態の変化を把握することです。知らなけれは、無理をしてしまいます。②自分の状態に合わせてセルフケア。身体を休めたり労います。③ひとり時間の確保。無理をしないために、忙しい中にも自分時間を確保し、そこで自分が欲するもののために過ごします。
そうやって自己管理をしていますよ。お参りの時は、家族間のケアの場にもなると思います。ご家族皆さんで労い、分かち合いを。
合掌
全体像、そしてオンオフ
こんにちは。お葬儀の準備というのは、そう何度も行う事ではありませんから、疲れが出るのはご尤もだと思います。そしてまずは、私からもお祈り申し上げます。南無阿弥陀仏。
さて私が心配な所は、突然の来客への対応です。「予告なく」である事で、気が休まらないのではないでしょうか。
私の父の時も、直接お越しになる方は多く、家族総出で対応していました。
ただ…その方々は、私たちと話をしに来たのではなく、父に、別れを告げに来たわけです。ですから本質的に、それが果たせれば良い。私たちの役割は「葬儀の日程や場所をお伝えする」「お参りいただく」くらいで充分なのだと思います。お茶を出さなければ、きちんとお話ししなければ…と、一つ一つに完璧な応対をしようとすると、こちらが持ちません。
これは葬儀に限りませんが、私は忙しい時ほど「そもそも、何のためにこれをやっているんだっけ?」と全体像を見るようにしています。全部を同じ力でやらなくていい。大切な所には力を使い、それ以外は少々省略する。まずはそれでしょうか。
そしてもう一つは、オンとオフをはっきりさせることです。
私は仕事柄、夜でも電話が鳴りますし、急なご葬儀が入ることもあります。それでも「今は何も起きていない」という時間には、意識して仕事から離れます。車に乗ったり、好きなものを食べたり、ぼんやりしたり。短い時間でも「今は休んでよい」と自分に許可する感じです。
あなたの場合、お仕事はすでにお休みにされたとのこと。それは一つ、ちゃんとご自身を守る行動ができていますね。あとは、ご両親が疲れているからといって、あなたまでずっと「気を使う側」でいなくてもよいと思います。ご両親が休んでいるなら、自分も休む。来客がないなら、自分の部屋に戻る。好きな手仕事に少し触れるのも良いかも知れません。
お葬式までの数日は、何かをしている時間よりも「いつ何があるか分からない時間」の方が、かえって疲れることがあります。ですから、疲れを全部取ろうとしなくていい。「今は疲れる時なのだ」と承知した上で、休める時にはきちんとオフにする。
お祖母様をきちんとお送りすること。それが今の一番大切なことです。それ以外は、少しくらい手を抜いても大丈夫ですよ。
お悔やみ申し上げます。
忙しい時は身体的な疲れは当然に貯まると思います。ちゃんと睡眠をとることが大事かなと思います。また、精神的な疲れというのは自分がどう評価されているか周りの目を気にしていると増えると思います。自分がどう見られているかということは一旦横に置いて、目の前の人や周りの人の為に自分が何を言うべきなのか何をしてあげられるかを考えて行動すると案外疲れを感じなかったりしますよ。
また、忙しい時期や暇な時期もあるでしょうから、暇な時期にはしっかり楽しいことを楽しむのも大事かな。
祖母様が見守っていてくれますように。
皆さんしっかりと休んで下さいね
拝読させて頂きました。
お祖母様がお亡くなりになられたこと心よりお悔やみ申し上げます。
お祖母様が心から安らかになりますように心よりお祈り申し上げます。至心合掌
またあなたやご家族の皆様も大変な悲しみとおつかれなさっておられることと思います。どうか皆様可能な範囲でお互いをいたわりあり助け合って下さいね。
お葬式は慣れないことばかりでしょうし、様々な方々が出入りなさり連絡し合いますからとても疲れ果ててしまうと思います。
お葬式はあらかじめ準備して予定を組めるものではあらませんのでわからないことばかりでとても苦労なさるかと思います。
お寺さんにもその旨お話しなさってご対応をお願いしましょう。また具体的には葬儀社さんがお手配なさった下さいます。
丁寧に親身になって下さる葬儀社さんもいればそうでない方々もいます。
しっかりとお見積もりなさって頂き丁寧にご説明して頂きましょう。
今の状況はわからないですが、大切なお祖母様を心込めてお送りなさるのですから葬儀社さんにしっかりとご対応してもらうことが必要です。
本当に疲れてしまうでしょうからそれぞれに少しでも休んで睡眠も取りましょう。
そして可能な範囲でお祖母様のご供養なさって下さいね。
きっと皆様のことをお祖母様は優しくお見守りなさっていて下さいます。至心合掌
質問者からのお礼
聖章様
そうですね、自分かどう思われてるかは気になったりしますが、祖母のこと関連のことと思って意識すると少し楽になるかもしれないなと思いました。暇なときはゆっくりします。
ありがとう御座いました。
佐藤良文様
全体像を見るということは葬儀関係以外でも役に立ちそうだなと思いました。
普段もオンオフの切り替えが苦手ですが、供養でもこれからの仕事でも役立ちそうです。
ありがとう御座いました。
Kousyo Kuuyo Azuma様
そうですね、両親が関わるのは主ですが時々葬儀社さんとも他愛のない話をしてました。
睡眠も皆様言ってるように大切ですね。
今日は私が関わることは少なかったのでゆっくりできました。
ありがとう御座いました。
中田三恵様
元々街に住んで田舎に移り、突然人が来る感覚はびっくりしましたが、祖母の友達は優しい方々で良かったです。
お寺の方でも勿論疲れは溜まりますよね。
自分や自分の感情を知る、セルフケア、一人の時間の確保、大切ですね。
葬儀の場でも落ち着く場になれたらと思います。
ありがとう御座いました。



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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )