お通夜、お葬式までの準備と気疲れ回答受付中
祖母が亡くなり、老衰近いとは言われてたので覚悟はしていて早めにノートにいろんな思いは書いてたのでパニックになることはなかったですが、両親がお通夜とお葬式の準備で追われて、田舎なので突然知人や身内が家の中に入ってきたり話をしたりで応対をしてたら、悲しみとは違う疲れが出てきました。
自分の仕事は休んで問題ないのと連絡してるので良いのですが、気を使うので別の疲れがあります。そしてお通夜とお葬式まで準備の日が長いのでかなり疲れます。
特に両親が一番疲れてるので気を使います。
そういうものなんだろうなとは思いますが、お坊さんはお忙しい中、特に気疲れや肉体的な疲れや疲労に対して普段どう乗り越えていらっしゃるんでしょうか。
こういうことして疲れが取れてるなどアドバイスも良かったら聞きたいです。
些細なことでも日頃取り組んでることなど何でも構いません。
お坊さんからの回答 2件
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全体像、そしてオンオフ
こんにちは。お葬儀の準備というのは、そう何度も行う事ではありませんから、疲れが出るのはご尤もだと思います。そしてまずは、私からもお祈り申し上げます。南無阿弥陀仏。
さて私が心配な所は、突然の来客への対応です。「予告なく」である事で、気が休まらないのではないでしょうか。
私の父の時も、直接お越しになる方は多く、家族総出で対応していました。
ただ…その方々は、私たちと話をしに来たのではなく、父に、別れを告げに来たわけです。ですから本質的に、それが果たせれば良い。私たちの役割は「葬儀の日程や場所をお伝えする」「お参りいただく」くらいで充分なのだと思います。お茶を出さなければ、きちんとお話ししなければ…と、一つ一つに完璧な応対をしようとすると、こちらが持ちません。
これは葬儀に限りませんが、私は忙しい時ほど「そもそも、何のためにこれをやっているんだっけ?」と全体像を見るようにしています。全部を同じ力でやらなくていい。大切な所には力を使い、それ以外は少々省略する。まずはそれでしょうか。
そしてもう一つは、オンとオフをはっきりさせることです。
私は仕事柄、夜でも電話が鳴りますし、急なご葬儀が入ることもあります。それでも「今は何も起きていない」という時間には、意識して仕事から離れます。車に乗ったり、好きなものを食べたり、ぼんやりしたり。短い時間でも「今は休んでよい」と自分に許可する感じです。
あなたの場合、お仕事はすでにお休みにされたとのこと。それは一つ、ちゃんとご自身を守る行動ができていますね。あとは、ご両親が疲れているからといって、あなたまでずっと「気を使う側」でいなくてもよいと思います。ご両親が休んでいるなら、自分も休む。来客がないなら、自分の部屋に戻る。好きな手仕事に少し触れるのも良いかも知れません。
お葬式までの数日は、何かをしている時間よりも「いつ何があるか分からない時間」の方が、かえって疲れることがあります。ですから、疲れを全部取ろうとしなくていい。「今は疲れる時なのだ」と承知した上で、休める時にはきちんとオフにする。
お祖母様をきちんとお送りすること。それが今の一番大切なことです。それ以外は、少しくらい手を抜いても大丈夫ですよ。
お悔やみ申し上げます。
忙しい時は身体的な疲れは当然に貯まると思います。ちゃんと睡眠をとることが大事かなと思います。また、精神的な疲れというのは自分がどう評価されているか周りの目を気にしていると増えると思います。自分がどう見られているかということは一旦横に置いて、目の前の人や周りの人の為に自分が何を言うべきなのか何をしてあげられるかを考えて行動すると案外疲れを感じなかったりしますよ。
また、忙しい時期や暇な時期もあるでしょうから、暇な時期にはしっかり楽しいことを楽しむのも大事かな。
祖母様が見守っていてくれますように。
質問者からのお礼
聖章様
そうですね、自分かどう思われてるかは気になったりしますが、祖母のこと関連のことと思って意識すると少し楽になるかもしれないなと思いました。暇なときはゆっくりします。
ありがとう御座いました。
佐藤良文様
全体像を見るということは葬儀関係以外でも役に立ちそうだなと思いました。
普段もオンオフの切り替えが苦手ですが、供養でもこれからの仕事でも役立ちそうです。
ありがとう御座いました。


