成長過程でいびつになった心への対処法回答受付中
こちらに質問することで解決に向かうことが多く、ありがたく思っています。今回もよろしくお願いします。
前回の質問で、今は幸せだけど、昔の親とのことを思い出すと辛くなることを相談しました。
そのことに関連して、成長過程で得られなかったものや、いびつになったものがあり、日常生活を送る上でしんどくなることが今もあります。
幼い頃から誰も頼れなかったため、自分でなんとか最低限の社会性は身につけました。今は友達もできました。でも、やはり基本的には人が苦手で、社会が苦手な気持ちが私の根底に染み付いています。また、人を心のなかでバカにしたり、勝ちたいと思ってしまいます。
両親は他人をアホ呼ばわりして、自分達は賢いと毎日のように言ってました。人をバカにして自分達が勝っていると思うこと、それが両親の喜びだったようでそんな会話ばかりでした。常に人に勝ち、優越感を味わうことを重視していて、その考えを子どもにも強要してきました。
私は母から人格を否定されるは、それでいて他の子どもより優れていなければならないというメッセージを受けて育ちました。そして、他人をバカにする会話に幼少期から同調させられてきました。
私は、親がおかしいことに早くに気づけず、親の考えに疑問をもたず、考えに沿ってある時期まで生きてきました。今思うとある種の独特な考えの宗教みたいなものに洗脳されていたような感じです。生まれながらにそこにいると、それが当たり前になっていました。
今はそれらの考えから脱出したものの、いまだに心の奥に染み付いていて、人に勝ちたいという気持ちがとっさに現れることが多いです。
でも、一方で、そんなことを考えるのが嫌で辞めたいし、勝つとか負けるとか、何なんだろうと思う私がいて気持ちが疲れます。
人と一緒に楽器を楽しみたいとサークルに入りましたが、やはり、人に勝ちたい気持ちが自動的に強くなり、でもそう思うのをを辞めたいと思うことでしんどくなります。
今の自分で生きようとしても、人格形成の過程で身に付いたものが土台にあるため、それを一気に変えることの難しさに困っています。
私は、染み付いたいびつなものをどうとらえて、どう対処していったらいいのでしょうか。
いい歳をして情けない質問ですみません。
なんでも親のせいにしてはいけないと思ってきましたが、この件は親の影響が大きいと感じています。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのいびつな形がよい 🥔
人は安定を求める為に、時に適切ではない方法を習慣で行なってしまうものなのです。
ある女の子がみんなと遊んでいる時に、うっかり転んでしまった。
その女の子は、すぐそばに居た◯◯子ちゃんにこう言ったそうです。
💀「◯◯ちゃんが転べばよかったのに…🔥」(ほんこわシリーズ)
人間は誰から教わったのか、教わった訳でなくても、競い合い、優劣、他人との比較の中で、自分がカッコ悪い思いをすると、それを認めたくなくて、自分が転んだのに他の人が転べばよかったのに…👹とか、恐ろしいこと、言う。
大人になってもそうですよね。
そういう競い合い、蹴落とし合い、優劣争いを描く、ストーリーは山ほどあります。
埼玉で日々上映されている韓流・チャイナ系のドラマもどういうわけか私がチャンネルをまわすと、大体いつも王族争い、嘘で相手を貶める、復讐とかばっかりです。あわわ。日本でも最近は見かけませんが昼ドラという人間世界のどろどろを描いた地獄絵図なドラマがかつては主婦たちの鬱憤・不満を晴らしてくれるような形で放映されていたものです。あわわ。🔥
ああいうのも、教育上、ああいうのばっかりだと、それをご覧になられた人たちの思考もそういう風なことが影響を及ぼすものです。
親子の会話や人が作ったストーリー、世間によくあること、あるあるなことも、まさに生きた人間同士の、勝ち負け争い、優劣争い、生のほんこわシリーズです。※ほんこわ…本当にあった怖い話の略💀👹🔥
つまり、人は、人に勝つために、安全地帯、心理的に安全ゾーンに居住したいので時に人のことを悪く言ったりもするという可愛い心理なだけです。
ジャガイモでもいびつな形という表現がありますが、よくよく見てみますと、実に個性的で固有な、いろいろ苦労があったんだろうなぁということが感じられるカタチです。
あなたが、いびつな…といわれることだって、本当はどうでしょうか。
私自身の生命が、この厳しい世の中の中で、一生懸命、傷つかないように生きよう、負けないように、蹴落とされないように、しっかり生きようとされているお姿でもあるのですから、いびつなんて言わんでください。
トマトは天敵の居ない状態の方が沢山の実が実るといいます。
ぜひとも、これからの人生は人と比べ合うことの無い快適な環境づくりをなさってください。人生みんな各自がそれぞれ自分をやるだけです。🍅
その競争心が自分の本心ではないように感じるから苦しいのかも
あなたのお悩みには、強く同調しますね。
実は私も、若い頃そのように思ってばかりでした。
人に勝ちたい。負けたくない。少しでも良いように思われたい、
他人と比べて、優位に立ちたい。
知らず知らずのうちに、競争モードに入っている。
相手はなにも思っていないのに、自分勝手に勝負事のようになってしまっている。などなど
そのあとで、こんな気持ちではダメだ。と自己嫌悪になることもしばしばでした。
まあ、人は大なり小なり、同じようなことを思っているのですがね。
ただ、「他人を比べて勝ちたい」という気持ちは、
生きていく上では、必ず必要になって心なんですよ。だから、自己嫌悪にならなくてもいいんですよ。
人間は二十歳までに置かれた環境が、人間性が形成に大きな影響を与えますので、
親御さんに受けた影響は仕方のないことだと思いますよ。
親御さん自身も人に勝つ気持ちで、心のバランスをとっていたのかもしれません。
あなたの心に苦しみを与えているのは、競争してしまう気持ちではなく、
親から植え付けられた価値観が、自分の意思に反して今も自動的に出てくることや
親御さんがしていた傲慢さを自分にも感じてしまっているからではないでしょうかね。
競争心を持つことは悪いことではないですが、
人を馬鹿にすること、見下げることは人してしてはいけないことです
それも感覚的にわかっているのに、
その競争心が出てきたときに親御さんから感じた傲慢さ・高慢さを
感じているのかもですね。
となると、あなたは競争心を持ったままでも、
相手の力を認め・相手を敬い・相手の存在を尊いと思うこと
そして、もし自分が優越できたなら、相手を労い・称えることができれば、
素晴らしい人格になるのではないですかね。
そうなれば、あなたの競争心は、あなたを磨く原動力になると思います。
隠れた傲慢さ・高慢さに自己嫌悪にすることよりも、
謙虚に相手を称えること、認めることに、親御さんの幻影からの呪縛が解けるかもし得ませんよ。
これからの未来に生きる中で
拝読させて頂きました。
読ませて頂きあなたのお気持ちとてもわかるように感じます。あなたがおっしゃるように幼い頃から言われ続けてきた先入観からならない抜け出せないことはあると思います。あなたは自らそのことを意識なさっておられるのですね。あなたのその辛いお気持ち心よりお察しします。
そうですね、幼い頃から人をおとしめるような考えや言動や態度を親がしていたことはあなたぬ大変大きな影響を与えてはいると思います。なかなかそこから離れるのは難しいのかもしれません。
とはいえどあなたはもうそのような排他的な考え方が問題であることや悪意や悪言であることを知っていらっしゃると思います。親のそのような悪行を反面教師として捉えてこれから正しく認識していくことはできるでしょうし、これから人を尊重しながら正しく生きていくことはできると思います。
今すぐに全てを切り替えていくことはなかなか簡単ではないかもしれませんが、日々心がけながら人とお付き合いなさっていくことはできるでしょうからね。
あなたがこれからの未来を周りの人達と心から尊重し合いお互いを思いやり、皆さんと助け合い分かち合いながら健やかに毎日を生きることできますように切にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
あんずさんの中でその都度リセットしてみてください^_^
あんずさん、私もご相談承ります。
価値観が凝り固まった親との暮らしでついた、思考や習慣がいやになる、とあります。
人を心のなかで優劣つけたり、勝ちたいと思う心は、少なからず誰にでもあると私は感じています。
比較してはいけませんとは言われていますが、比較してしまう生き物です。
でも、親御さんは、あんずさんに必要以上に幼少期から刷り込んでしまった様ですね。
人を蔑む事で安心する人は一定数います。
そうする事でしか、心の安全地帯を作れない。
でもそれはそれで、ひたすら悩むよりは応急処置としては良いのかなとも感じます。
ただ、こういう事は強要してはいけないんですよね。
幼少期に苦労されて、世の中のヒエラルキーの残酷さを体感した親の中に一定数いますよね。処方箋代わりになっている方がいます。
そこからもう一つ、抜けられたら、楽なんでしょうが、そこの辺りは、抜けられないループになっている方が多い様に思います。
しかも、他は良いのに、そこだけ解決できない、自覚症状がない方がいます。
幼少期の教育は、本当に取れません。
それでも生きなければならない。
一気に変えるのは、不可能だと思います。
すでに認識されてらっしゃるとは思いますが、
人はそれぞれの価値観で生きており、そもそも他人が評価する存在ではないという事。
相手を尊重し、相手との違いを芯からわかりあう事で調和が生まれるという事。
シンプルですが、なかなかにここが理解できていないと、自己顕示欲と錯綜してしまいます。
常日頃から、リセットできる様に心がけるしか無い様に思います。
ふっと心の癖が出てきてしまう時は、自分を卑下せずに、
『人には、色んな花がある』
と、心の色を替えて、納めてみてください。
きっと、良くなるのではないでしょうか。



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