お坊さんの奥様のお仕事は
浄土真宗のお坊さんと結婚を前提にお付き合いしています
彼はまだ他のお寺で修行中?下積み?中ですが、ゆくゆくは実家のお寺を継ぐ予定のようです
現住職、つまり彼のお父様がまだまだご健在なこともあり10年くらいは後の話ですが、やはりお寺の奥様というのは大変なものでしょうか
無論覚悟は出来ていますしどこまでもついていく所存です
ですが今のうちにどんなお仕事をするのかや心構えなどを知っておきたいと思い質問させていただきました
私自身は家は真言宗で信心はそれほどではないと自認していますが、門前の小僧という奴でよく唱えられるものは暗唱できますしだいたいの意味を言うことが出来ます
お釈迦様や各宗派を開かれた方々の教えを非常にありがたいものと考えております
浄土真宗の教えも彼のことを知りたい一心から今学ぼうとしている最中です
ですがやはりリアルなことはリアルなお坊さんに聞くのが一番かと思いますので質問いたしました
御回答いただけると幸いです
他人から嘲笑されている気がしてしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
肩を張らずにリラックス
ご質問拝見いたしました。
浄土真宗のお寺のご子息とのお付き合いとの事、ちゃんと将来を見据えてのご質問ありがとうございます。
さて、お寺の奥様(坊守)のお仕事というのは多岐にわたりますが、私が家内に一番大切にするように言うのは御門徒様とのお付き合いです。
とにかくお寺への来客や、ちょっと出かけたときにでもすぐにいろいろな方と出会いますから、人付き合いを大切にするというのが基本であると考えます。
私自身、人の顔と名前を一致させるのがとても苦手で、よく家内に「アノ方お名前何やったっけ?」とよく聞いているのですが、家内は○○さんよ、とすぐに教えてくれます。
お寺の評価は坊守(住職の妻)で決まる。と言われるくらい大切なことです。評価は誰がするか?周りがします。
ですので、常日頃からの清掃や身だしなみ等を整えておかれるのがよろしいかと思います。
だからといって無理に取り繕う必要はありません。
普段通りのあなたで、周りの方々に心落ち着く時間を提供できればいいのではないでしょうか。
質問者からのお礼
藤範雅史様
早速の心構えとアドバイス、痛み入ります
肩を張らずにと仰せですが「人の顔と名前を覚える」のが実はピンポイントで最も私が苦手とすることで不安になってしまいました
文章を纏めたらまたハスノハでご相談させていただきたく思います
ありがとうございます