ここの会社で働き続けるべきでしょうか。
前職の職場環境がパートでしたが高い評価を頂いて、ここで正社員にして欲しいとも言えず、転職活動をし、現在の職場に行きました。
現在の職場では人間関係が悪くわざと聞こえるように悪口を言う人がいて、私は聞こえないようにその話には入らないようにしていましたが、私の悪口を主語を取ってすぐとなりで話し始められたり、
それに加担するかのようにみんなも笑ってバカにします。
新たに担当がついた部門も責任者がおもしろがって伺いたてて いいよと言われ動いたのに
おかしいとその悪口を広める人にわざと話し永遠とその話をそばでして笑われました。
仕事が出来ないから言われて仕方がないかもしれませんが、もうこの仕事に向いていないんのではないか。と感じ、でも年齢、転職歴、どこ行っても同じではないかと考えるとせっかくの正社員という立場に それでも何言われても頑張るべきか、自分の適職を別に探すべきか迷ってます。
今日はさすがに泣きそうになりました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悪口は、言わせておけば良いです。
りらりさん、はじめまして。
お仕事のことでお悩みのようですね。
悪口は、言わせておけばよいです。悪口はいう人の罪悪です。りらりさんの人生には関係がありません。しかし、その悪口を気にしてしまうのは、りらりさんの価値観が悪口をいう人に近いからです。
まど・みちおさんの、「ぞうさん」の歌詞は素晴らしいです。
「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね。
そうよ、母さんも長いのよ。」
一行目は、友達がぞうさんを、鼻が長くて変だと悪口を言ったのだそうです。
ところが、二行目で、ぞうさんは、大好きな母さんと同じ長い鼻を誇らしく思い、嬉しくて「そうだよ母さんと同じ長い鼻なんだよ!」と言ったんです。
「闇は必ず、光に打ち破られる」と言うことがハッキリと現れた詩だと思います。
(闇は自我。光は智慧。)
ところで、文章の雰囲気から思うのですが、りらりさんの今のお仕事の良い所が伝わってきません。むしろ、職場の悪いところばかりをクローズアップして見てらっしゃるように思います。もし、そうなら、もし仕事を変わっても、やっぱり職場の悪いところをクローズアップして、すぐに仕事が嫌になるでしょう。
折角、正社員で雇って下さった会社なのだから、皆から憧れられるほど良い仕事をするように努力してみてはどうでしょうか。求められる人材は、どこに行っても求められるものです。
答えになりましたでしょうか。