心の葛藤
前の質問を見ていただくと分かるのですが、今現在不幸としか考えられません。
なりたく無い病気に悩ませられ、治療してもあまり良くならず、
辞めたくなかった仕事も辞めざるしかなくなり。
家族からも見放され、遂に離婚し、一人ぼっちに、
今は一軒家に一人で住んでいる、家を売ってもローンは残り、アパート借りれば家賃が要ります。
ですので、ローン中の家に住むことに決めました。
自分の考えは子供にこの家を残してやりたいと考えてます。
まぁ 自分の考えだけの為どうなるかは分かりません。
今は離れて暮らす子供たち、いつか又 笑って話せる日が来るのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
笑って話せる日はくると、断言することは誰にもできませんが、
その日がくると「信じて」生きることは出来るのではないでしょうか。
わたしたちが天気予報を見るのはなぜでしょうか。
あしたがくることをうたがわないからです。
明日が「善い日」かは、だれにもわかりません。
それを疑いもしません。
でも善い日になるように信じて生きることはだれにもできます。
本当に意識して、明日がくると「信じて」生きている人は、
ごくごく限られた方です。明日が本当にあるかどうかわからない。
病気などで、今日をぎりぎり生きている人にとっては切実な
「願い」です。
多くの人は意識もしません。
だからだれも「明日が善き日になるように」とも思いもしません。
うたがいもしません。
でも本当に、それが切実なものとなれば、願い信じていきるのでは
ないでしょうか。そうなれば、生き方が変わります。
いちにちいちにち、時間が大事になると思います。
朝起きて、ただトイレにいく。このなんでもない出来事に
ありがたさを噛みしめることが出来ます。
それはすべて「信じ、願う」ところからはじまるのです。
人の幸せとは、そこにあるのではないでしょうか。
また笑い合って語り合える日を「信じて」いまを大切に
生きる。その道は、過酷かもしれません。でも、
ひかりはあります。
あなたにさちあれ。さちあれ。合掌。
ジョギング・マラソンしなさい。
コウキさんへ。
今の不幸に苦しんでいるのですね。
あなたは独りではありません。どんなに離れていてもあなたの子供はあなたの子供です。
いつか子供は父のことを考える時が来るでしょう。そして会いに来ます。それが今までのように
軟弱な生き方で会えますか?それまでに自分を強い生き方に変えてください。子供のために家の財産をあげるのでしょ?あなたには生きる目的があるではないですか?
病気は大変ですが、心の病いを乗り越える体力が必要です。一番いいのはジョギング・マラソンです。身体が健康でなければ仕事もできません。最初は軽く散歩からジョギングでかまいません。毎日走ると、ランナーズハイが気持ち良くなって、ウツを乗り越える時が来ます。雨の日も風の日も毎日走るのです。子供が会いに来る日を夢見て走ってください。
子供ためなら何でもできるはずです。私も同じですから。合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。離れてしまいましたが、親子の絆はずっと離れません
その気持ちをもって頑張ってみます。