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心の葛藤

回答数回答 2
有り難し有り難し 23

前の質問を見ていただくと分かるのですが、今現在不幸としか考えられません。
なりたく無い病気に悩ませられ、治療してもあまり良くならず、
辞めたくなかった仕事も辞めざるしかなくなり。
家族からも見放され、遂に離婚し、一人ぼっちに、
今は一軒家に一人で住んでいる、家を売ってもローンは残り、アパート借りれば家賃が要ります。
ですので、ローン中の家に住むことに決めました。

自分の考えは子供にこの家を残してやりたいと考えてます。

まぁ 自分の考えだけの為どうなるかは分かりません。
今は離れて暮らす子供たち、いつか又 笑って話せる日が来るのでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

笑って話せる日はくると、断言することは誰にもできませんが、
その日がくると「信じて」生きることは出来るのではないでしょうか。

わたしたちが天気予報を見るのはなぜでしょうか。

あしたがくることをうたがわないからです。

明日が「善い日」かは、だれにもわかりません。
それを疑いもしません。

でも善い日になるように信じて生きることはだれにもできます。

本当に意識して、明日がくると「信じて」生きている人は、
ごくごく限られた方です。明日が本当にあるかどうかわからない。
病気などで、今日をぎりぎり生きている人にとっては切実な
「願い」です。

多くの人は意識もしません。
だからだれも「明日が善き日になるように」とも思いもしません。
うたがいもしません。

でも本当に、それが切実なものとなれば、願い信じていきるのでは
ないでしょうか。そうなれば、生き方が変わります。
いちにちいちにち、時間が大事になると思います。

朝起きて、ただトイレにいく。このなんでもない出来事に
ありがたさを噛みしめることが出来ます。

それはすべて「信じ、願う」ところからはじまるのです。

人の幸せとは、そこにあるのではないでしょうか。

また笑い合って語り合える日を「信じて」いまを大切に
生きる。その道は、過酷かもしれません。でも、
ひかりはあります。

あなたにさちあれ。さちあれ。合掌。

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有り難し
おきもち

ジョギング・マラソンしなさい。

コウキさんへ。

今の不幸に苦しんでいるのですね。
あなたは独りではありません。どんなに離れていてもあなたの子供はあなたの子供です。
いつか子供は父のことを考える時が来るでしょう。そして会いに来ます。それが今までのように
軟弱な生き方で会えますか?それまでに自分を強い生き方に変えてください。子供のために家の財産をあげるのでしょ?あなたには生きる目的があるではないですか?

病気は大変ですが、心の病いを乗り越える体力が必要です。一番いいのはジョギング・マラソンです。身体が健康でなければ仕事もできません。最初は軽く散歩からジョギングでかまいません。毎日走ると、ランナーズハイが気持ち良くなって、ウツを乗り越える時が来ます。雨の日も風の日も毎日走るのです。子供が会いに来る日を夢見て走ってください。

子供ためなら何でもできるはずです。私も同じですから。合掌

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有り難し
おきもち

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質問者からのお礼

回答ありがとうございました。離れてしまいましたが、親子の絆はずっと離れません
その気持ちをもって頑張ってみます。

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