夜が怖い
霊が視えるとか感じたりとかは
全くないのですが
鏡を見るのも怖いので、洗面所やお風呂場が怖くて頭を洗うのも目を開けたまま洗い、
早々にお風呂から出ます。
いい歳してお恥ずかしいのですが。
昼間にお風呂に入ろうとも思いましたが
小さい子供がいて一人にはしておけないので昼間に入ることはできません。
過去にたまたま見た怖いテレビ番組の
映像を思い出してしまいます。
どのように気持ちを切り替えたら
夜怖くなくなるでしょうか?
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
見る と 観る の 違い をハッキリさせればジョーブツ。
嫁が怖い。
分ります。
私も「僕のヤバい妻」や「ナオミとカナコ」を熱心に見ていた妻にいつ殺されるのかと思うと夜な夜な眠れなくてhasunohaで回答するの日々です。え?ヒソヒソ…夜が怖い?嫁が怖いじゃないって?
失礼しました。
夜って不気味ですよねー。
私も小さい頃怖いドラマとか観て以来、同じようなことが起こるんじゃないかって、思っちゃいますが39年間起こったためしはありませんでした。
これって実は、自分の思いの二次的な副産物に恐怖しているのです。
実物をそのまんま肉眼で見るのが第一義、第一次的な映像。
その後、そこに付加情報を添えて脳内ビジョンで見ているのが第二次的な映像です。
霊が見えるという人のほとんどは単なる、自分の脳内独自ビジョンなのです。
肉眼ビジョンだけは万国共通で、同じようなものしか見えません。
そのものにたいして、イメージ上の付加情報を添えてみるのが『観る』という行為です。
試しに、眼を開きながら「富士山」を連想してみましょう。もし出てくるとしたら、それが「観る」行為です。
観るという行為は、そこに絶対に無いものを思い浮かべるという行為です。
そこには絶対に、絶対に、絶対に無いんだということを、明らかにするまで、そこに無いものを想像してみてください。やっぱりないんだ!ということがハッキリすればもう、夜中の鏡、トイレ、ウェルカム、かかってこいやです。(かかってこいや、って、誰もいないのに。)
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
自分の思いの二次的な副産物に恐怖しているというところで、なるほど!と思いました。
そこには何も無いのに勝手に想像して怖がってるだけって事ですよね。そこに無いものを想像してみようと思います。ありがとうございました。