マウンティングの傷痕。
友人の優越感のダシにされたことがトラウマです。
私の何が興味を引くのか、一挙一動、一言一句、つっかかられました。
それから、些細なことすらできなく、また言えなくなりました。
相手の思う壺であるとおもいながら、恐怖や不安が勝ってしまいます。
どうしたら元に戻れますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
プライドを手放しましょう…
マウンティングとはずいぶん過激な表現であって、あなたがどれだけプライドを傷付けられたかを、お察し申し上げます。お辛い気持ちでいらっしゃいましょう。
プライドを傷付けられたくなければ、相手を『ぶちのめす』ことです。スッキリしますよ。元気出ますよ。
ただ、出来ますか?
出来ないならば、もう一つのプライドを傷付けられない方法…それはプライドを持たないことです。プライドを捨てることです。
カウンセラーの富田富士也さんは「プライドの高さは、コンプレックスの深さである」とおっしゃっています。
友人にものすごいライバル意識をお持ちのようですね。そこまで競争して、絶対勝たなくてはならないお相手なのでしょうか?
そのご友人にこれ以上関わると、あなた様の心身の疲労はますます深まるような気がします。
同じ土俵に乗っていると今後も争わざるを得ず、それこそ そのご友人の「思うツボ」なのではないでしょうか。
どうかそのご友人から離れて下さいませ…また御自身のプライドからも離れて下さいませ。そして、あなたを思い続けて下さる仏様という存在に思い致して下さいませ…親しくなって下さいませ。
質問者からのお礼
プライドですか…確かにあからさまに皆の前で馬鹿にされて傷つきました。
ただ、私は対抗していたつもりは無かったです…。
自分のことを自分なりに頑張っていただけでした。
たぶん、これがプライドでしょうか…。
プライドを捨てるのは、私にはまだ難しそうです。
いつかできる日がくると信じて…回答ありがとうございます。