一周忌法要後のちょっと不思議なこと
昨日、自宅で母の一周忌が終わりまして、自分の中で少し不思議なことがあったので質問と言うか書き込みさせていただきます。
お坊さんも帰ってくつろいでいたとき、トイレにいきたくなってトイレに行ったら、煙草の匂いがしました。妻は昔から、私も同居の親父も病気を患ってからはここ3年くらいは止めて吸っていませんが、亡くなる前まで母は吸っていました。親父が吸ったのかと思って聞いたのですが、「吸うわけないだろ💢」と言って怒ってきたのを見て「あの怒りかたは嘘言ってないな」と思いましたし、服等からも煙草を吸った匂いがしてこなかったので、吸ってないことは本当だと思いました。妻も私も吸うはずもなく、仮に親父や私が隠れて吸うとしてもトイレで吸う必要性がなく、庭やキッチンの換気扇のところで吸うはずだと思います。
で、実際に隠れてトイレで喫煙してたとしたら、換気扇を回してたとしてもかすかに廊下に匂いが漂ってわかると思います。で、じゃ外から換気扇等を伝って入ってきたのでは?という線も浮かびますが、トイレの換気扇の排気口は公道まで6m以上離れてますし、公道より2m位高いとこにあり、公道も人通りがほとんどないので、可能性的には物理的にもゼロだと思います。
当然今までそんな煙草の匂いがするなんてことはありませんでした。
なので妻が「お義母さんがお礼を言いに来たんじゃないの?」なんて話してました。私自身霊的なものや死後の世界などスピリチュアル的なものには懐疑的ですが、母の死をきっかけに浄土真宗に触れ、そうであって欲しいという気持ちもあって「お袋が見ててくれてるのかな」とも思いました。
浄土真宗の考え方とはずれますけど、「あの世というものがあるなら、この世の苦しみから解放されて母には安らかに過ごしてほしいな」と思っています。
今回の件は、お坊様方はどう思われますか?お袋がいて存在を残そうと生前好きだった煙草でサインを送ってきたのでしょうか?
有り難し 32
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