様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。
あなたの苦しさや痛みを共に分かち合い、少しでも和らげることができれば幸いです。
自分自身も重度の知的障害児を育てながら家事と仕事で忙しくしています。
外に出ていることも多いので、なかなか時間がとれないかもしれませんが、なるべく時間が許す限りお話を聞きます。
幸福や愛情を求めて、求めて・・・その先には、結局何も残らなかった?
何も得るものは無かった?
今こそ、静かに坐って自分を見つめ直すときなのかな、と、禅僧である私は考えてしまいました。
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人の言ってること、人からの評価は気になりますよね、よくわかります。
善い友人からのアドバイスは、自分を客観的に捉えるという意味でもとてもありがたいものですし、時としてそれが自分の人生をガラリと...
色々な事情があるとはいえ、血の繋がった親子ですから、気にならないはずもありません。
あなたがひとりの大人として独立独歩しているのなら、会っても構わないとは思います。
けれど、今はまだその時で...
「親の背を 洗うがごとく 墓洗う」
なんて川柳もありますが、供養の基本は「居ますがごとく」
両親も、祖父母も、そのまた上のご先祖様も、死んだらおしまい、ハイ!それまでよってわけじゃない。
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質問:ちゃんと供養出来ている?見返りを求めていることになる?
大切な場所、大切な人。
それは人生においてなにより得難い財産だと言えますよね。
GOSSYさんはそれらに出会えるご縁をいただいた、何より尊いことです。
だからこそそのご縁に感謝しなければ。...
人は誰でも子育て初心者です。
みんな最初はもずくさんのように不安な気持ちを抱えながら、親になったんです。
自分に子が出来てはじめて、親としての人生が始まります。
子が0歳なら、親も「親...
夫婦ってふたりでひとつの家庭を守る存在ですけれど、もともとは別々に育った人間同士。
しかも男と女では、ものの感じ方、発想などにも違いがあって、なかなか「想いを共有」するのって難しいのかもしれま...
法句経の一節です
「他人の間違いに目を向けるな
他人がしたこと、しなかったことに目を向けるな
ただ、自分がやったこと、やらなかったことだけを見つめよ」
りり-さんはじめまして。
投...
お父さんは定年まできっちり働きあげたのですか?
60歳までしっかり働いて、家族を養ってくれたのならば、まずはそのことに感謝しましょう。
そしてこれは私の個人的な意見ですが、好きなようにさ...
今の時代、離婚は珍しいことではなくなってきていますが、やはりそこまで至るにはそれなりの理由があるのでしょうね。
どういういきさつで離婚となったかはわかりませんが、まだ子どもさんが小さいとい...
良子さんこんにちは。
良子さんはお祖父さんとはどれくらい仲が良かったのでしょう?
可愛がってもらっていたのかな?
お祖父さんのことが好きだったんですね。
けれど、もう終わってしま...
質問:子供の頃に経験した祖父の死について今でも後悔しています
人と人との繋がりは、縁のなりゆきによるところが大きいです。
それは、自分だけの都合でどうにかなるものではありません。
良縁に恵まれるときもあれば、悪縁に苦しむことも。
でもね、すべては...
あざらしさんはじめまして
私は疑り深い事は悪いことではないと思いますよ。
今の世の中、人のよい正直者を狙って悪いとこをする輩が増えています、ご自分の身を守るためには疑り深いにこしたことはない...
中国の禅僧、法演禅師は、三人の弟子と出先から帰宅中でしたが、途中、風が吹いて手に持っていた灯火が消えてしまいました。
周りに灯りは無く、真っ暗に。
その時禅師は、弟子たちに「一転語を下せ」と...
関係性を改善するための方法はひとつしかありません。
お互いに腹を割って話す。
これだけ。
そのためには、まずあなたから誠意を見せて、過去の過ちを詫びましょう。
ここに書いたことを、そ...
若い人が成長するために一番必要なものは、根拠のない自信だ。
と、茂木健一郎先生が言ってました^^
性格にもよるのかもしれないけれど、自分なんかは、新しい場所に赴く際には、どんな出会いがあ...
仏教では、
どんな人でも必ず誰かに批判される。
と説きます。
100%全ての人と上手くやろうなんて、どだい無理な話であります。
もちろん、人懐こい性格で、誰とでも仲良くなれるキャラの...
みこりんさんはじめまして
子育てお疲れ様です。
私も子供が3人いて、末っ子は障害児です。
みこりんさんの所と同じように手が掛かる子で、生後6ヶ月でウエスト症候群の治療のため1ヶ月入院しまし...
仏教ではこの世界はすべて「因と縁」で成り立っていると考えます。
色々な因(たとえばあなたと彼)が、ご縁があって知り合うことが出来ました。
それから現在に至るまで、あなたと彼との間にも、あ...