初めまして。
精神障害（主に鬱病）を発症して20年を経て寛解した僧侶です。
私が経験してきた苦しみを糧として、僧侶という立場で少しでも誰かの為になれれば幸いです。
共に生き共に栄えましょう！
お父様を亡くされた悲しみ、お察し致します。
もっとしてあげられることがあったと嘆かれてるあなたの心は、ご両親に対する愛情に満ちています。その愛情故に、苦しまれるのでしょう。きっとご両親はあなた...
回答 3
有り難し 17ご先祖様の所へ行けない。幸せになる資格がない。地獄へ行くしかない。
そんなことを誰が決めたのですか？
お釈迦様は、主師親の三徳を備えております。即ち、我々悩み苦しむ衆生にとって、お釈迦様は主...
回答 2有り難し 7こんにちは。
あなたの出来ることは、その子達が向こうの世界で安らかに過ごすことを祈る。そして、もう二度と同じ過ちを繰り返さないことです。
まずは、供養をしてあげましょう。お坊さんにお...
回答 1有り難し 6感性が鋭いのでは？良くも悪くも。
鈍い人だったら、今だけ楽しければいいや、適当に生きよう、と思うのかもしれません。私の友人にもいましてね。羨ましいと思うことすらあります。
すべては「無常...
回答 1有り難し 11人間は死ぬことに恐怖を覚えます。それが、生きることに恐怖を感じて、生きたい気持ちと死にたい気持ちが逆転してしまった時に、死を望んでしまうそうです。
死が救いになるか。それはわかりません。
...
回答 1有り難し 23初めまして。
ご子息は非常に多感な時期にいるのですね。こんな時、親としてどう接していけばいいのか、多くの方が悩まれる所であると思います。
ご主人を交えて話し合うのはとても良いことかと思い...
回答 1有り難し 8回答僧の皆様が尊くて……
私は、三毒（貪り、怒り、愚痴）から未だに離れられない凡夫であります。それを自覚しているので、何事にも一生懸命に僧侶を務めようとしております。
ハスノハの回答...
回答 8有り難し 26初めまして、あやさん。
お寺は万人に開かれた場所です。そして、お坊さんは、沢山の方々と触れ合い、困っている人がいれば一緒に悩み、導き、共に生きていくものであります。
ただ、お坊さんも人間であ...
回答 4有り難し 27ノアさん、初めまして。
大変なご苦労をされて生きてこられましたね。
辛かったでしょう。
悲しかったでしょう。
寂しかったでしょう。
私たちが生きているこの世界は「娑婆世界」と言いまして...
回答 1有り難し 6初めまして。
誰かと自分を比べられて、貶される。ちょっと良い気分はしませんね。
愛想が悪くても、ふと優しさを見せてくれる、なんて方も沢山いらっしゃいます。
あなたらしさ、を失う必要はないの...
回答 2有り難し 5初めまして、まんまるさん。
恋は燃え上がりますよね。わかります。でも、燃えているということは、いつか燃え尽きてしまうという不安と隣り合わせではないですか？（まぁそんなこと言ってたら恋人なんか出...
回答 1有り難し 7仏教を貶めることをする気がないならば、何も問題ないでしょう。
善い行いをしたことの報いを「功徳」と言います。
「幼い子供が砂で何気なく仏像を作ることでさえ功徳がある」と教えにあります。
...
回答 2有り難し 10私は動物の供養をさせて頂く機会が多いのですが、その折りに後悔を口にする方は少なくありません。
あの時こうしていたら、と思ってしまうのは仕方のないことであり、過去を変えることは誰にも出来ません。...
回答 2有り難し 9確かに、古代インドの教えでは、女性は不浄なものとして成仏できないとされていました。しかし、「妙法蓮華経」というお経の中で、女人成仏（女性でも成仏出来る）と説かれております。
男性であれ女性であ...
回答 4有り難し 16
