疲れました。
回答 2
有り難し 21お忙しい中読んでいただいて、ありがとうございます。
あまり長くならないように短く書かせていただきます。
タイトルにある通り、何もかも疲れました。
自分は、今生きていてる中で今生きててすごく幸せ―！という温かい気持ちとは裏腹、悪い事をしてしまって後悔してることなど何でこんな事してしまった・・
私最低だ・・と自分を責めたり虫さんを助けようとして逆に死なせてしまった事も多々あります。
虫さんに関しては、外から入ってきた虫さんはなるべく死なせないように、外に出していますが・・、たまに自分の不注意で死なせてしまうことがあり、とても後悔してる事もあります。
そして犬を飼っているので外に散歩しに行ったりする際になるべく外で活動している虫さんを踏まないように避けているのですが、気づかないうちに踏んでしまったりしてる事もあって、ものすごく罪悪感を感じますし、道路で死んでしまっている虫さんをそっと土に埋めてあげていることもあります。
人に対しても、昔から自分で言うのもあれですが、人に親切にしたり、お人よしだったり、お節介焼きなところもあり、本人には言わないでね。と言われていることをつい言ってしまったりして、怒られせてしまった事もありますし、嘘をついてしまったり、人に迷惑をかけた事もあります。
ですが、自分にとってとても息苦しくて、傷つけないように、死なせないように、と不安が大きくなり過敏に反応してしまうようになってしまいました。
昔から、上手くいかない事は途中でやめるし、逃げる。言いたい事を言えない。
辛い、苦しい、助けてほしいと自分の口から言えない、努力出来ない。嫌な事を嫌とはっきり言えない。色々我慢し続けた結果。
うつ病になりました。今も心療内科で治療をしていますがあんまり変わりません。
もう、疲れました。前は死にたいと言っていましたが、今は言わなくなりました。代わりにため息が毎日出ます。そして色んなことに、不安や恐怖を覚えるようになりました。
上の方にも書きましたが、色々過ちをおかしてきました。
こんな私には、幸せになる資格はないと思います。
死んでも、ご先祖様や死んだおじいちゃんたちのところには行けない。
私の向かうところは地獄しかないと思ってます。
もう色んなことに悩み過ぎて疲れました。どうしたらいいですか・・。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
善いこともたくさんされてますね。
とても心が優しい方ですね。
素晴らしいことです！
とても気遣いができて、お優しいです。
すごく善い行いをたくさんされておられますね！
このような心を持って、更に実践されている方が幸せになる権利が無いわけがありません。
目に見えるものがすべてではありません。
生きていれば生き物を殺めることもあります。
自分がしていなくても誰かが殺めたものを口にする、そのことで生きていくことができます。
過ちを起こさない人はいません。
大切なことはそれに気づくことです。
氷野さんはそれに気づき、懺悔（さんげ）されている。
これはとても素晴らしいことです。
私はぜひ幸せになってもらいたいし、そうなると思っております。
幸せを決めるのは自分の心です。
胸を張って幸せになってください。
生きなさい
ご先祖様の所へ行けない。幸せになる資格がない。地獄へ行くしかない。
そんなことを誰が決めたのですか？
お釈迦様は、主師親の三徳を備えております。即ち、我々悩み苦しむ衆生にとって、お釈迦様は主であり師匠であり親なのです。そして、常に我々をどのようにして苦しみから救おうかと考えておられます。そう教えに書かれております。
あなたが勝手に自分の価値を決めて、不幸せになることをお釈迦様は望んでおられません。どうかご自身を大切にしてあげて下さい。
我々がすべき修行の中に「持戒」というものがあります。読んでそのまま、自分を戒めるということです。
この「持戒」に関して、このような説話があります。
ある所に、托鉢を終えた二人のお釈迦様の弟子がありました。帰る途中でその弟子達は川を渡れず困っている女性に出会います。一人の弟子は、「女性に触れることは禁じられているから助けることが出来ない」と言いました。もう一人は「困っている人はたとえ女性であろうと救いたい」と言い、この女性をおぶって川を渡っていきました。
さて、どちらが正解でしょう？
お釈迦様は「困っているものがあれば助けてあげなさい。そしてその後に、もう一度、持戒の修行をすれば善いのだ」
戒に縛られ、身動き出来なくなってしまう。それは執着から産まれた苦しみであるのです。お釈迦様は執着から離れなさい、と仰っておられます。
あなたは、自分を戒め過ぎてはいませんか？そのせいで自分の首を絞めていませんか？
中道をいきましょう。張りすぎた弦はプツリと切れてしまいます。緩み過ぎた弦からは音が鳴りません。
幸せは成るものでなく、感じるものです。
どうか沢山の小さな幸せが、あなたに起こりますように。
最後に。
私もうつ病であります。20年ほど患っております。良いお医者様に出会えるまで時間がかかりました。あまりに病状が改善しないようであれば、病院を変えることも一つかと存じます。
質問者からのお礼
お二方ありがとうございます。
勝手に自分の首絞めて、自分で幸せを潰しちゃダメですよね・・。
小さな幸せとか、色々見つけられたらいいなと思います。
幸せになれるようになりたいです
