後悔しています。
販売員(アルバイト)です。
高校を卒業し、今の店で働き始め
2年ちょっとになります。
前々から、店長(40代)の態度や仕事の仕方など、尊敬出来ないところがあり、
その不満が爆発してしまい、店長に少し指摘してしまいました。
その日は話をし、帰ったのですが
次の日
「あなたは自分のことを棚にあげて、人の気になる所ばかり見て、なにしに仕事しにきてるの?あなたの方が仕事出来ていない」
「あなたって無表情でしょ?Aさん(アルバイト)と喋ってる時は笑うのに、私には笑わない。」
「ここで働いていく気ある?そんな性格じゃここじゃ働いていけない。もっとできる子だと思っていた。1から10言わないと動いてくれない。」
など、店長からボロカスに言われてしまいました。
私は怒りもありましたが、そう思われていたのかと落ち込んでしまい…。
更に、社員試験も受け、もうすぐ社員になれるというのに、この一件で店長が
私を社員にさせたくないみたいで、上司に相談までしているみたいです。
店のスタッフが少ないため、周りの人にも迷惑をかけてしまい (店長の機嫌が悪い) 申し訳なく。
アルバイトの人に相談したら、
「あなたは仕事もできるし、店長よりもずっと大人だよ。」と言ってくれました。
周りにも気にすることはない、と言われましたが、精神的に辛く…。
このまま働いていていいのでしょうか。
社員として働きたかったのですが、更に店長を尊敬できなくなってしまい…。
初めに指摘したことを、後悔しています。やはり間違っていたのでしょうか。
長くなってしまいすみません。
ご意見頂けると有り難いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
徳川家康のように
先ずは店長に一言謝った方がいいでしょう。
先日は勝手なことを言い過ぎてすいませんでしたと。
今後上司に指摘するときは、2人だけのタイミングで控えめな感じに、これはこうした方がいいと思うのですが…と言いましょう。
他の人の前で指摘すると上司のプライドを傷つけてしまいますからね。
また、他人の振り見て我が振り直せ、という諺がありますね。人をどうこう言わずに、ひたすら自分を磨くことが大切です。
店長を反面教師と思ってください。
戦国時代に天下を取った徳川家康の遺言にこうあります。
「怒りは敵と思え。」
強烈な才能と個性を持った織田信長や豊臣秀吉からの数々の無理難題をひたすら耐え忍び、最後には天下を取りましたね。
その彼が言うのです。
耐えなさいと。
実はお釈迦様も同じような事を言いました。
あなたが指摘した事が正しくても店長の心を傷つけてしまったのですから、先ずは謝りましょう。
そのあとは耐えてください。
怒りは捨てて。
徳川家康が天下を取ったように、必ずあなたにチャンスが巡ってきます。
そのチャンスを逃さないようにスキルアップに励んでください。
あなたの仕事の生き方に自信を持ちなさい。
くろさん、こんにちは。
店長さんに、改善点を指摘したことは、会社にとっては素晴らしいことだったと思います。店長さんの器がないのです。そして逆に店長さんからあなたと同じように、いろいろ指摘を受けたのですが、その指摘で悩んだらそれこそ店長と同じになります。店長からの指摘を受け止めて自分の改善に努めましょう。それができればあなたと店長の器の差になります。
アルバイトさんが言ってくれているんですから、あなたの仕事姿勢に自信を持ってください。必ず人は見ています。もし社員になれないのであればそれでいいじゃないですか?それだけの会社ということです。それ以上にあなたが仕事に一所懸命で実力があれば、必ず他所で成功するはずです。大切なのはあなたの生きる志なのです。
まだまだ一生の仕事を決めるには時間があります。環境を気にせず自分の生きる道を信じて仕事の技を磨いてください。
がんばって!辛くなったらいつでもご相談を。応援します。合掌
質問者からのお礼
端折ってしまったのですが、指摘したのは2人きりの時です。そうですね、自分磨き…頑張りたいと思います。ありがございます。
気分が落ちていたのですが、気持ちを切り替えて仕事に向かいたいと思います。お言葉にとても救われました、ありがとうございます。