希望もない未来
今は何もやる気もなく、全て自分が悪いと責め、悲しく自分を追い詰める負のスパイラルに陥ってしまいます。
居なくなりたい
こんな気持ちで子どもを産んでも申し訳ない気持ちでいっぱい
周りを見渡すと妊娠して喜び、嬉しさに満ち溢れた友人ばかり。
親戚からいろんな出来事で私が悪いと責めたてられ、心の何処かで私が死んで責めた事を後悔するがいいとまでひねくれた考えをしています。
私の潔白を主張するには死んで証明したほうが良いのではと…
助けて下さい
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
未来は希望です
これまでのご相談と合わせて拝見しました。
これまで周りの方に対し強く向かっていた怒りの矛先が今度は自分に向いてしまったのですね。
どうかご自身をそんなに責めないでください。
あなたが亡くなっても結局理解が得られなければその死も報われません。しっかりとこの現実を生きて参りましょう。
「こんな気持ちで子どもを産んでも申し訳ない気持ちでいっぱい」
その通りです。母親になるのですよね。お母さんが幸せでないとお子様も幸せでいれませんよ。
周りに潔白など証明できなくてもあなたは幸せになれます。ご主人とこれから生まれてくるお子様を大切に、支え合って日々の暮らしを営むのです。そこに幸せがあるはずです。
あなたは全て自分が悪いと責めながらも、潔白を主張したいと言うように、やっぱり周りを責めているのではないですか?そして、どうしてわかってくれないのと絶望しているのではないですか。
私たちは分かり合えないのです。どこまでいっても私は私、あなたはあなた、別の人間であり相手の気持ちなど分からない。
そこに目覚めれば周りの方のことも許せるはずです。あなたが周りの方を理解出来ない様に、相手もまた私のことを理解できないのだと。
一方で、分かり合えないながらもそれでも分かり合いたいと願って夫婦になり、家族になり過ごしている関係があることも事実です。
ご自身と同時に、ご自身を支えてくれる方を大切にしてください。
未来は希望でしかありません。
どうせわかってもらえない。どうせこうなる。そうとしか思えなければ希望も何もありません。
しかし実際は 「 どうなるかわからない 」 のです。どうなるかわからないという希望の元に、今この現実を歩みましょう。
それでもやっぱり辛い時は、どんな些細な事でもいい、なんでもここで話してください。話すことで、また具体的に文字にすることで気持ちも整理されると思います。
追記
未熟なままでかまいません。私も未熟ゆえ、あなたの気持ちに寄り添えていないことを悔やみます。逃げる場所は死ではなくここでよいのです。
どんな思いでもどんな言葉でもよいのです。また聞かせてくださいね。
質問者からのお礼
希望を持って未来に向けれたらなんて楽なんだろうと思います。
私はまだまだ未熟な心のせいか、死んでしまいたい、逃げたい気持ちが上回ってしまいます。