生きる意味
あたしの病気以外は何不住なく生きています。
病気が邪魔して何もやる気がおきません。
何も出来ない自分はいらないんじゃないか。
他の人に迷惑をかけているんじゃないか。
いろいろ考えます。
前にも質問した事がありますが、本当にあたしは必要な人間でしょうか。
薬の大量飲みもやりました。
ただ迷惑かけているだけです。
作業所にも行けず作業療法にも行けません。
お金がないのもありますが、いざ行こうとするとトイレにこもらなくてはいけないほどの腹痛にみまわれます。
時間が経つと自然と腹痛も治まります。
こんなあたしでも生きていていいんでしょうか。
癌で苦しんでいる人達と代わってあげたいです。
早くお迎えに来て欲しいです。
生きているのが辛いんです。
文がおかしくなりましたが教えてください。
いつまで苦しまなければいけないんですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの心が癒されて
拝読させて頂きました。大変おつらい思いの文面を読ませて頂きました。あなたのお気持ちわかるように感じは致します。
読ませて頂く中でかなりあなたの心は疲れて傷ついていらっしゃっると感じました。
できるならば心をやすめてくださいね。疲れを癒してくださいね。
病いによるつらい思いを少しでも先ずは拭い去ってくださいね。
人の生命は与えられたものです。どなたも勝手には変えることはできません。
そしてどなたの生命も必ずや全うされる時が参ります。
それまでの間あなたのできる範囲にて心を養いご精進なさってください。
必ずやあなたは救われて参ります。
どうかあせらないで自暴自棄にならずにこの世でしっかりと生きてください。
私達が学ぶべきことは自らも含めて他も含めて慈しむ心を持つことです。
どんな生命であろうとも大切でないものはありません。自らも他をも思いやる心を持ち続けることが大切です。
あなたの心がいずれ少しずつ癒され養われて慈しみに満たされて参ります様心から仏様にお祈りさせて頂きます。
どうかあきらめないでくださいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
自分の病気と向き合って前向きに考えていきます。
心を休めゆっくりと進んでいきます。
自暴自棄になっていました。
あたしはまだ必要な人間だから命を大切にしていきます。
本当にありがとうございました。