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自分の甘さが自分の首を締める

回答数回答 2
有り難し有り難し 23

大学生です。
私は高校を田舎で過ごし大学生になって東京に出てきました。
大学を卒業して就職して幸せな家庭を持つそんな小さなしあわせを目標にしていました。

しかし、上京した自分は違いました。
大学をサボり単位は卒業できるかギリギリ、挙句の果てにパチンコにハマり気づいたら20万以上のカードの分割払い。
常に金のことを考えているストレスからあろうことかうつ病のような症状になってしまいました。
体調を崩して初めて自分の愚かさに気が付きました。
自分を甘えに甘やかし欲望の赴くままに生活した結果がこれです。
何としてでも健康になりたい。やり直したいと強く願っています。

自分でも最低だとは思っているのですが親にこの事を打ち明けようか迷っています。
相談すればきっと20万のお金をもらえます。それで一番のストレスが解消されるはずです。
しかし、自分は本当にそれで良いのでしょうか?
こんなクズが生きていて本当に良いのでしょうか?
ろくに親孝行もせず金をむしり取る一方な自分に生きている価値はあるのでしょうか?

お金をもらったあと親にどのような顔で接すれば良いのかなどを考えるとどうしても親に連絡する勇気がありません。

私は親に頼ってでもストレスの原因を解消すべきでしょうか?

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

『お詫び』

投稿した文章は仏典・論書・祖録等を引用して予め法理を明示しなかった為に、回答内容が仏教とは異なった通俗的な価値観に比重を置いたアドバイスになっておりました。
この回答が仏教を学ばれる方々の妨げとなる可能性がありましたので、まことに勝手ながら回答を全て削除させていただきました。

代わりにここでは、仏教の概要を少し紹介させて頂きたいと思います。

『仏道』
仏教の門戸とその修行法は多種多様でありますが、その道のりの先にあるのは解脱です。

大乗仏教では、菩提心がその人に現れる時から仏道は始まり、数多の転生を繰り返し、数多の大師や仏菩薩と出逢いながら、久遠の修行の時を経て、その人の全てが捧げ尽くされ、そこで菩提心が開示されます。
道の始まりから人は、菩提心に導かれ解脱へ辿り着きますが、そこで悟るものも菩提心です。

道の初め、自らの苦しみからの解放を求める切なる純粋欲求であった個人的な菩提心はやがて、すべての存在を救いたいという祈りに裏打ちされた不屈の意志と信心をその人に刻み付け、非個人的な菩提心が解放されます。
そのような菩提心と與に道を歩む人を菩薩と呼びますが、菩薩の意志や信心、原動力の源が解脱の時に悟ることになる菩提心です。
菩薩が歩む大道の上には、見道や解脱、その先に続く仏としての完全な成就の因となる多種多様な修行が立ち現れます。
日本仏教という道もこの大道を源としているので、全ての道はそこへ還りつくようになっています。

その人の道はその人にとっての真性の師である覚者との邂逅や、久遠の時を與にしながら道を歩んだ法友との再会によって開かれ導かれていく歩みであると伝わっております。
どうかゆーーー様の出逢いとその歩みの上に障碍がありませんように。

願以此功徳
普及於一切
我等與衆生
皆共成仏道

合掌

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有り難し
おきもち

今は、今だけは頼って下さい…親御様に。

 あなたが「クズ」とおっしゃるような人は、多分「自分は生きていても良いのだろうか」と悩まないと思います。そして、そんなクズといわれるような人間は多くはありません。いえ世にはきっと存在しないでしょう。皆がそれぞれの悩み・思いを抱えて生きています。
 もちろんあなたはクズではありません。
 思い出しました…大学生時代。私は中型バイクに乗りたくて、しかも友人達と北海道ツーリングに行きたくて、もちろんそんな何十万円ものお金は持っていません。友人達は必死でバイトをし、ローンを組んで支払っていました。私もバイトなどはしましたが足りない分を随分 親に、母親に出してもらいました。
 当然、自分の兄姉からは大ひんしゅくです…『甘い!』と。おっしゃる通りでした。
 そんな「クズ」の私が、こうしてあなたに回答することが許されるのかどうかわかりません。
 ただ、ろくな親孝行していないのなら、これからなされば良いじゃないですか。
 一度だけ親を頼って下さい。そして反省して下さい…かつての自分に言うべき言葉そのものです。そして今も忘れてはいけない気持ちです。
 今はあなた自身の心身の健康が大切です。きっと親御さんも理解して下さいますよ。
 そして、それからです…あなたの人生をしっかりと生きて下さい。親御さんのために…あなたのために。
 そんなあなたを仏様は放っておかれませんよ。ずっと一緒に生きて下さいます…。
 

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有り難し
おきもち

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