義父との関係について
今年3月頃に、
急に「物が無くなった。お前がどこかに隠した。」と言われ
私は何の覚えもないので、
「私は知らないです。お父さんたちの部屋には、入らないです。」と言ったのですが、
「いいや、服の畳み方が違うのが、5年前からある」と
その頃義父は足の手術で入院しており、
帰ってきたら、タンスに入ってあったから、お前のせいだと、言われました。
その服の畳み方に特徴があったらしく、
でも私の畳み方は服屋さんにある畳み方で普通だと思うのですが、
その服を証拠に置いてあるそうです。
物が無くなったのは、他にもあるらしく、結局30年前から、
私は泥棒と思われていたことに 驚きました。
数日後、悪かった。
と本当に一言謝ってくれたのですが、
でも私は許せていません。
まだ私を信用してくれてる気がしないからかもしれません。
今でも、義父の顔を見るのもダメだし、
早く死んでくれと、毎日思ってるのですが、
そう思うと、
何日もだるいし、眠れないときもあります。
どうしたら、義父への不満、を無くし
明るく、元気に、元のように出来るか、ずっと悩んでます。
義父に怒り 不信感がある
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたは、あなたの人生を生きて下さいませ…
おそらくお義父様の性格は変わらないでしょう。
あなたを泥棒と疑ったお義父様を許すことは難しい…本当にそうだと思います。
相手が心を入れ替えて心から謝罪をしてくれたら、もしかして許せるかも知れない…ただ、相手は変わらないだろう…結論申せばこのまま時間だけが過ぎていくことになります。あなたの不満やイライラ、やるせない気持ちは変わらず、最悪 あなたの心身に異常を来すようなことになってしまうかも知れません。
お義父様は変わらないことを受け入れることが一番だと思います。またはお義父様の他の行動も合わせて考えて何らかの性格上の問題を抱えたお方ではないか…と判断される道筋もあるかも知れません。
お義父様は変わらない、だからあなたに変わりなさい…なんて無茶は申しません。ムリですよね。私だって変われないのです…変われるものならとっくに変わっています。
「義父は今後も変わらない」…この事実を表面的でなく、しっかりと受け止めることが大切だと思います。
変わらないお義父様にイラつきながら時間を過ごすも人生、それ以外のことを見つけて集中するのも人生です。
お義父様でなく、あなた御自身を中心にして物事を進められては…と思います。
きっと今までもご苦労なさったのでしょうから…お義父様以外のご家族は協力して下さるのではないでしょうか…。
仏様はじっと御覧になっておられます…あなたの苦しみも悲しみも、怒りも…どうぞ仏様に愚痴こぼして下さいませ。
質問者からのお礼
ありがとうごさいます。
その通りだと思います。性格は変わらないですね。読んでるうちに、涙が出ました。
あんまり、義父の事は考えず、気を楽にして、少しずつ、変えていきたいです。
どうも、ありがとうございました。