仏の道に入りたいです
たびたび何度も申し訳ありません。
次々とやってくる試練を乗り越える事が出来ません。
今の時代、死ぬ事すら出来ません。
身体、社会的問題、人間関係。
頑張りも限界です。
乗り越えられません。
世間から離れ、静かに「生きて」いくためにはどうすれば良いのでしょうか。
お寺などに行くと、一時、心がら楽になります。
楽そうに見える。と言っているのではありません。
沢山の事がありすぎて抱えきれません。
静かに、心惑わされず、丁寧に生きて生きたいです。
仏の道に進みたい
そう考えるようになりました。
病気の身体でも仏門を目指す事は出来ますか。
どうすれば良いのでしょうか。
原因不明の病で4ヶ月寝たきりです。仕事も出来ず、貯金で税金や保険を払っていくにも限界があります。 今はとにかく身体が辛く眠ったまま目を覚ましたくありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
世間にあって世間に埋没しない道
ご相談拝読しました。
たくさんの問題、苦しみを抱えておられるのですね。
たしかにお寺を一時の逃げ場所として利用できる場合もあるでしょう。お探しになればそういうお寺はいくつかあると思います。
しかしお寺はそうした苦しみから永遠に離れた「聖域」ではありません。
どこにいても、お寺の中でも人間関係の問題はありますし、お寺にいるからこそ浮き彫りになる社会問題もあると思います。
仏の道に入るとは、そうした世間から離れて静かに暮らすことではなく
世間にあって世間に埋没しない、しかし世間から離れる(浮世離れ)こともない道
だと思います。
病気の身体でも問題ありません。「丁寧に生きて生きたい」という思いが大切な事でしょう。
あなたの悩みと離れて仏道はありません。心が惑わされなくなることもないと思います。心を惑わせながらも生きていける道だと思います。
ですから、寺にいても家にいても仏道を志すことはできます。
それでもまずは一度、今の状況から落ち着くことが必要でしょうか?
菩提寺はありますか?近くにお寺はありますか?一度連絡を取ってからお話に伺ってみてはいかがでしょうか?
ここhasunohaの問答を色々みて、感覚に合う僧侶から肌に合う宗派を選ぶのもよいかもしれませんね。
ご出家なさってください
拝読させて頂きました。あなたにとってこの世の中を生きていくことが大変おつらいのですね。
そうですね。この世の中は汚れています。欲望がはびこっています。
その様に思われるのであれば世間をを棄てるつまり出世間、出家の道はあります。
お寺は以前から出世間の場でありました。そして僧侶とはもともと家を棄て家族を棄てて姓も捨てて出家することです。
あなたがやはり望むのであるならば出家なさり、仏教を学ばれるべきかと思います。
菩提寺様の御住職様やご近所のお寺様や或はあなたが学んでみようと門をたたく宗派があればぜひあたってみてくださいね。
あなたがこれから正しく仏教を学び日々心豊かにご生活なさることを心からお祈りさせて頂きます。
お坊さんになりたいのか、在家の門徒さんとして生きていくのか?
浄土真宗は、南無阿弥陀仏の念仏を称える以外の修行をしませんから、お坊さんの資格を持っている、いないにかかわらず、念仏者となることはできます。
仏の道に入りたい、というのは、お坊さんになりたいという意味なのでしょうか?
もし、そうならば、真宗大谷派の場合の手続き、手段等ならお答えできます。
(可能か、可能でないか、も)
仏道を目指されると良いと思います。
文書を拝読させて頂きましたが、まずは身近な仏教書を購入されて読まれてから仏道を目指されたらどうでしょうか。生きている上で苦しみは避けられませんので、そのまま受け止めるしかないかと思います。 合掌
質問者からのお礼
何度か、友人にこの辺では大きな「不動山」に連れて行って頂いた事があります。
生きていく以上、何らかなの悩みから逃れる事は避けられないと思います。
今は降りかかる問題が多過ぎ、しばし心静かに自分を見つめ直したいです。
回答有難うございます。
自分の考えがあっているのかは分かりませんが、近くで探してみたいと思います。
本当に、本当に疲れました。
有難うございました😌
幼い頃から家庭に恵まれず、施設で育った時期もありました。
なので、「ご先祖様のお墓」はありません。
近くのお寺に相談に行ってみたいと思います。
動ける範囲に限りがあり、見ず知らずの者が突然伺っても大丈夫なのでしょうか…?
有難うございます。
出家を考えています。