後悔
どうしでも、手術の後遺症が辛すぎて、後悔してしまうのです。
こんなことになるなら、手術しなければよかったって。
手術しなくても命に関わるわけではありませんでした。
焦らず、もっと他の治療法をするなり、セカンドオピニオンをするなりしておけばよかった。
後悔したところで、もう戻れるわけではありません。わかっているのだけれど。
全然良くならないくて、どうしてもマイナス思考になってしまいます。
治療方針が定まっていれば、まだ頑張りようがあります。でも、ありません。辛すぎて疲れてきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何とか、痛みが軽減する方法があれば…と願います
あなたのそのつらさは私には想像するしかありませんが、多分、一時の痛みは想像出来ても、それがずっと続くというつらさは、到底 現在の私には理解することも出来ず、もうあなた御自身でしか実感出来ないことだと思います。
医学の進歩で一日も早くその苦しみから解放されることを願っています。
仏教にてはその痛みは取り除けません…ただお釈迦様は涅槃に入られる前、大変な痛みを味あわれたそうです。そしておっしゃったのは「痛みは耐えねばならぬ。ただ、私は痛みから来る恐怖は完全に滅している」だったそうです。
あなたにもこの痛みがずっと続いたらどうしようという不安があるかも知れません。いえ、永遠に続くことはありません。命は必ず尽きるからです。
又、私にはあなたの感じるような痛みはありません…今現在は。この先は全くわかりません。ただ可能性として生きている限り、私も当然 身体が老いていくのであり、いろいろな部分の痛みも出てくるようです。
痛み…耐えて下さいとは申しません。お医者さんに強く訴えて下さい。何とか薬で抑える方法は無いのでしょうか。痛みと共に生きていく…結局それしかないなら、そうせざるを得ませんね。
私もこの身体と顔で生きてきましたし、これからも他の人生を生きることは出来ません。皆、それぞれが自分の人生を歩むしかないのです。皆それぞれがそれぞれの苦悩を背負って生きています。
この人生のつらさ厳しさを見過ごせなかったのが仏様です。その温かいお慈悲の御心はどうか大切に頂いて下さいませ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
これも人生と受け入れられる日が来るといいのですが。
早く良くなりたいばかりで、私は我がままなのかもしれないですね。完璧を求めすぎなのでしょうか…