皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

ひとりっ子同士の結婚➡︎仏壇

夫とはひとりっ子同士の結婚でした。苗字は変わりましたが、現在、夫と暮らすアパートに私の先祖代々・両親を祀っている位牌を祀っております。仏壇ではありません。
夫は義父を亡くしており、現在は実家で義母が仏壇を所有しております。
この度、3人での同居が決まりました。義母も私が旧姓の位牌を持っての同居であることは理解してもらっています。
旧姓側の菩提寺様には私が供養できる間は苗字が違っても供養を続けなさいと教えていただきました。

質問は、
1階に夫家系の仏壇、2階に旧姓の仏壇を置くしかないのですが、気持ち的には私の家系を置かせてもらっている、と思っているので失礼に当たらないだろうか。という事。
また、お盆など夫側のお寺さんは自宅で読経などの供養はしていないのですが、旧姓側は毎年住職に来て頂いて読経が有りました。アパートにも来て頂いていました。今後は旧姓側だけ、というわけにもいかず、住職に読経をお断りする事など出来るのでしょうか。

いずれは旧姓側は永代供養になると思うのですが、現状のまま先祖を供養するための方法を教えていただきたいです。
長文読んでいただきありがとうございました。宜しくお願い致します。

お墓・仏壇
有り難し 22
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

両家の御供養を

分かりやすい文でしたので、状況が把握しやすかったです。
ひとりっこ同士なので、両家の御供養はできうる限り続けていただきたいものです。

まず、配置の問題は気にしていただかなくて、結構ですよ。
私のケースでは、奥さんの先祖代々の仏壇に御主人の位牌を祀っている仏壇もありました。
私のお寺が奥さんの先祖代々を、別の宗派の僧侶が御主人位牌のお参りに伺っておりました。
えっ!って感じでしたけどまあ、家庭事情によって臨機応変もアリなのかと思います。

お寺さんが読経に来られるとのことですが、お経をお断りされるより、むしろ御主人の仏壇もお願いされてはいかがですか?宗派とかこだわらなくてもいいです。坊さんが嫌って言うんなら仕方ないですけど。
うちのお寺では様々な宗派の御仏壇にお参りしております。お経は時宗ですけどね。

もしよければ、先ほどの例のような形で祀ることも相談されては?
特に失礼にあたりません。
もし、出来なかったら別々に拝んでもらうか、ご自身の宗派のお寺さんをお招きください。

永代供養はお位牌だけでもできます。たくさんお寺がありますので、良心的なところ、金額もピンきりなのでしっかりリサーチしてください。
ネットで検索されるといろいろ出てきますよ。

実家の御先祖を供養する施主という立場

一人っ子同士が結婚すれば、必ず着いて来る悩みですね。少子化の進む今日、多くの方々が同じように悩んでおられると思います。基本的には、お散歩サクラさんはご実家の御両親や御先祖を供養する施主の立場にあります。一軒の家の中に、それぞれの菩提寺を持つ二人の施主(お散歩サクラさんとお義母さま)が同居することになったわけですね。お義母さんが旧姓の位牌を持っての同居であることに理解してくれているという点は、いいですね。

質問を3点に整理しましょう。

質問1、
1階に夫家系の仏壇、2階に旧姓の仏壇を置くしかないのですが、気持ち的には私の家系を置かせてもらっている、と思っているので失礼に当たらないだろうか。

質問1の回答
 失礼に当たらないと思います。理由については、過去に私が書いたブログ記事を参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/dorinji/1331247.html

質問2
お盆に夫側のお寺さんは自宅での読経供養はしていないが、旧姓側は毎年住職が来て読経。今後は旧姓側だけ、というわけにもいかず、住職に読経をお断りする事など出来るのでしょうか。

質問2の回答
 お寺によって寺の運営、年間行事、法事の仕方も異なります。お盆の時期に檀家一軒一軒を回るお寺さんもあれば、回ってないお寺さんも当然あると思います。ご実家の菩提寺では毎年檀家のご自宅でお盆の供養をしてくださるならば、ご実家の御先祖を守る施主として今後も続けていかれた方が宜しいと思います。無理して断る必要は無いと思います。
 お義母さまに「実家の寺では毎年お盆には自宅で・・・・。」と説明し、「私が施主として実家の先祖供養を出来る間は、お盆にも実家の先祖の位牌のところで供養させていただきたいと思います。」と説明しご了承を得れば宜しいと思います。無論、お義母さまも同居している訳ですから、実家の菩提寺さんがお参りに来られる日時はお義母さんとも相談の上で調整した方が宜しいと思います。

質問3
いずれ旧姓側は永代供養になると思うのですが、現状のまま先祖を供養するための方法?

質問3の回答
質問の趣旨は「ご実家のお墓を現状のままでいつまで供養して行けるか?」ということでしょうか?私の理解が間違っていましたら、別に質問をお立てください。お墓については菩提寺さんと御相談してみましょう。


質問者からの有り難し - お礼

善通寺 海老原様
洞林寺 吉田様

お二方とも大変ご親切なご回答ありがとうございました。
仏壇の配置を不安に思っていましたが、安心しました。考え方が偏っていたのは私だけだったのかも知れません。
あとは、義母と話し合いお互いが大切にするものを見つけていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

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