自分のやっていることは正しいのか
白鷺と申します。
私は今、サークルの皆に卒業製作をもう一度やろうと呼び掛けています。
もう一度というのは、人間関係で騒動があり中止になったからです。
騒動は落ち着いたのですが、その一件で、卒業製作をやりたい人ともうやりたくないという人に分かれてしまいました。
もともとその活動をしたくて集まった人達なのですから、出来ることなら全員で終わらせることが出来たらと思うのですが…。
卒業製作ですので卒業生が一人だけやらないといったような状態は避けたいと思っています。
やりたくない人の意見も聞いて、折衷案も練って話をしているのですが、あまり乗り気ではないようです。
やりたいと言っている人の真剣な気持ちも無視したくありません。
けれど、嫌なことを無理にやらせるようなことはしたくないのです。
今、私が説得にあたっているのですが、自分がしていることが間違っているのではないか。
私の価値観を押し付けているだけなのではないか、強制させているだけなのではないか。
そうしてしまったら、やらされている形になってしまい、最後までこの人たちは楽しめないのではないかと思ってしまい、悩んでいます。
貫いていいことなんでしょうか。
まだ他にやり方があるのでしょうか。
お教え頂けると幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
みんなで達成しましょう。
白鷺さん、たいへん熱い気持ちで活動されておられますね。
サークル活動、卒業制作、詳細はわかりませんが、「やりたくない人」が今なおサークルに留まっておられるのは、活動する意思があるということと考えれますね。
提案ですが、「やりたい人」もおられる訳ですから、あなた一人奮闘されるのではなく、全体で卒業制作についてディスカッションされてはいかがですか?
肯定的にお互いを理解することをテーマに、ケンカにならないように、適任者、できれば白鷺さんが司会を務めはったらいいと思います。
全員が一つになれば、どんな難しい事でも成し遂げる事ができます。
しかし否定的な方がおられる限り、それが負の方向へ傾いてしまい、中途半端で終わることになりかねません。
多数の人たちをまとめるのは困難なことですが、卒業制作、全員で達成してください。
質問者からのお礼
ぼかした所も多く、質問内容に不明瞭なところがあったにも関わらず、お答え頂きありがとうございます。
そうですね、自分でなんとかしようと躍起になっていたのかもしれません。
話し合いを重ねていきたいと思います。
応援の言葉、ありがとうございます。
頑張ります。